０８／６／６：気になるＨＰ・・吹田操車場跡地まちづくりコンペの審査結果

今朝＜６／６＞の新聞に吹田操車場跡地まちづくりコンペの審査結果が報道されているとか。

気になり、吹田市のようこそ！！　吹田市のＨＰを開きました。

審査の結果は
http://www.suisou-compe.jp/guideline.html
に公表されていました。

※このWebサイトは、日本国著作権法および国際条約により保護されています。このWebサイトの全部または一部を無断で複製したり、無断で複製物を頒布・公開すると著作権の侵害となりますのでご注意ください

ということ・・・

次に、改めて－http://www.suisou-compe.jp/guideline.htmlの募集要項を確認しました。



「この吹田操車場跡地まちづくり」には、興味があり、数度となく、検討会に参加しました。
コンペには、参加していません。

一人の市民として、「吹田市の歩み」を記録したく思いプログアップしました。

写真は
吹田操車場跡地
東
2008年5月14日、15:42:16
後の２枚＜南・西＞も、同日に撮影

追記　０８／６／１９

東部拠点のまちづくり（氏名６名）まちなみ委員会議事録　
　①コンペ応募作品5/26(月)～5/29(木)メイシアターで展示。入選作品はホームページ参照。
落選者に対して、受領書発行も感謝状もない。提出者に対しての配慮が不足。報告するよう提案あり。
②緑地に植樹する樹種を選定中。それについてＦ意見→以下参照。
遊歩道(緩衝緑地、道を除く幅11m、吹田市域長さ2km)に2年で高木800本、中木800本、低木11,000本を植樹する計画です。細かく計算すると、中木と高木を28㎡に各1本。低木は2㎡に1本。つまり、28㎡に高木1本、中木1本と低木14本を植樹することになります。
高木がいきいきと枝を張ると、1本につき300㎡が必要です。この様子は、京都御苑を見てください。納得してもらえると思います。つまり、この緑地に高木73本を植えると、それだけで一杯になります。
高木が高木らしく枝を張るのに30年はかかるとしても、地肌を隠すのに多すぎます。誰がこんな目標値を設定したのですか。植木屋が儲けるだけです。植樹予算を他へ回して、有効に使いましょう。
高木の苗木は100本程度にして、最終的に50本まで伐採するとよいと思います。植樹当時の地肌を隠すには低木11,000本は必要です。低木の70%以上は、中・高木の成長につれて日陰になったりして自然淘汰されます。




撮影地から　南


撮影地から　西