「すいはく」を盛り上げる会・・明石様より 2008/06/25
大阪学院大学での講義は継続しており、月2~3回は吹田へまいります。
この25日(水)は「地域と博物館」というテーマで小山館長をゲストにお招き
して、
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昨夜は、「吹田の錦通」、「たんぽぽ」でプレイベント??・・・詳細は
http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028
千里ニュータウン展&万博展をした吹田市立博物館を小山修三館長と盛り上げるブログ
開業以来最高の人数が集まりました。種々雑多な職種の人々で満員状態。熱気があふれアルコール品切れという居酒屋にはあるまじき事態におちいりました。
カンチョー講演を聞きにきた人、長野さんの歌を楽しみに来た人・・・などなどそれはそれは長屋の花見状態。 まずはカンチョーの「竹講座」
①タケは温暖で多雨なモンスーン地帯、すなわち日本、中国に多く存在し、ヨーロッパでは見られない。
②日本のタケは外来種というか、島津藩が18世紀半ばに沖縄から取り入れたことに始まる。縄文時代の遺跡からタケは出ない。ほんの200余年の新参者だ。
③モウソウチクがはびこりいまや、環境問題というか、竹害が問題となっている。
これらについて7月5日から博物館で特別展をする。
カフェたんぽぽがプレ博物館をしてくれている。これらの品々をいかに(上手く)展示にもっていくかがカンチョーの腕だ・・・・云々。 第二部は先月に続いて「居酒屋たんぽぽにハマった」と言う長野隆さん夫妻のオンステージ。
いきなり後期高齢者の反乱を歌った「老人は国会突入を目指す」で大もりあがり。
団塊の世代は「青年は 荒野をめざす」には親しんだが、いまや「「老人は国会突入を目指す」の時代。
作詞作曲は藤村直樹さんというお医者さん。
♪日本中の村から町から 都会の谷間から
車椅子で 松葉杖で 老人たちは 国会をめざす
よたよた よぼよぼ こけつ まろびつ
ぜいぜいと 這いずりながら
よたよた よぼよぼ 政府を 倒すために
その夜中 メールは 日本中をとびかった
老人よ! 見捨てられたものたちよ! 国会をめざせ! 政府を倒すために!
その2日前 ついに 保険料は 年金より 高くなった
日本中の 僻地から 郵便も小包もなくなった
病気になっても 医者にかかれない
だいいち 医者まで 行くこともできない
治療費は高くって もらった院外処方箋を破る
ひ孫はもう 産まれない いや 孫はもう 産めないのだ
産科の医者は 過労で倒れ 金持ちだけが アメリカへ産みにゆく
・・・・まだまだつづく
盛り上がりの中、行政や市民は関係なく喋るシャベル、
やがて吹田市を脱出=脱吹者となるA氏も熱弁をふるいました。
なんやかやで、アルコールも底をつき、急遽缶ビールを冷凍庫に入れたため凍ったビールが溶けないまま、お開きとなりました。
次回は7月22日(火)18:30からです。
(おーぼら)
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「たんぽぽ」のプレイベントとのつながりが、わかる人は・・・??
解説
あのQちゃんの大学で、鎌苅教授が塾長の「みんなのまちづくり吹田塾」が同大学 2号館で開催されました
・昨日の居酒屋「たんぽぽ」では、明石様・鎌苅塾長より、すいはく館長<小山修三> が、特別 講師で・・・「地域と博物館」を・・・紹介された
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講義の流れ
鎌苅塾長の「明石」様の紹介、続いて
明石様から、豊富な体験に基づくイベントに関する通算6回講義内容の流れをお話になられ、「小山館長」へとバトンタッチ
館長の講義は、前半・・明治以降、日本の博物館が・・・・
後半・・すいはくの「竹展<7/5~8/31>」のことが
すばらしい教室は、大入満員・・館長も、当初の講義計画とは?
この真剣な表情
後ろで、ビデオ撮っていました
寝るまない
私語はない
ノートを取る音
ほほえみ
有意義な時間はアットという間
学部に関係ない学生達
すいはく、ファンになるやも
学生達に、すっかりおなじみの顔となり・・・
明石節<イベントの仕掛け人>
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夏笑顔、吹田祭りのはずむ声
↓
世界の音楽をご計画中とか
↓
論より実践⇒スタフで、いい汗流しましょう・・学生諸君
・・・・・すいた 市報 より・・・
7月26日 土
前夜祭
7月27日 日
本祭り
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しっかり、ビデオ撮影するで~
・・・・・ここ数日、「すいはく」く絡みは、満員御礼・・・・
-西村公朝展・たんぽぽと竹・大阪学院大-
Qちやん来てね、吹田まつり!!
ノリ・ノリのきょうちゃんでした