トランプ氏「安全の保証」明言 ロシア・ウクライナ会談調整 ゼレンスキー氏らと会談
(多民社会)頼みは外国人、島が挑む壁 カキ養殖の若手、ほぼ全員
備蓄米、販売期限延長へ 随意契約分、9月以降も 農水省
あす準決勝 第13日(19日)の結果 第107回全国高校野球
折々のことば:子ども編 鷲田清一
何で来たと! 恥ずかしい! (佐賀県の女子児童)
(天声人語)戦意高揚とメディア
戦後80年とあって、この夏はさまざまな戦争関連の記事を目にした。戦地での日本軍のふるまいや被爆の体験など、どれも次世代に引き継がねばならない記憶だ。そのうえで、この業界で働く者として忘れてはならないことがある。戦意高揚に果たしたメディアの役割だ▼▼▼▼▼思い出すのは、ジャーナリストの故・むのたけじさんの言葉である。戦争報道で国民を欺いた、と終戦の日に朝日を辞めた。その経験から言っていた。「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」。戦争への小さなほころびに、目をこらす。
(しつもん!ドラえもん:5529)かわ編
南米(なんべい)アマゾン川(がわ)にすむピンク色(いろ)をした淡水(たんすい)イルカの名前(なまえ)は何(なに)かな?
◆ こたえ
アマゾンカワイルカ
海(うみ)にすむ多(おお)くのイルカに比(くら)べて、口(くち)はくちばしみたいに細長(ほそなが)く、枝(えだ)の間(あいだ)にいる魚(さかな)や川底(かわぞこ)の甲殻類(こうかくるい)を捕(と)らえやすい。絶滅危惧種(ぜつめ
つきぐしゅ)になっている。
8/20 水 朝刊 夕刊
世界自然遺産 守りながら、観光制限緩和 ガイド同行義務づけ、環境と発展の両立模索
アフリカ企業進出、支援 首相「発展支える」 TICAD開幕へ
火球か、強い光と空振 九州
素粒子
ノーベル賞がほしい王さまと、領土がほしい皇帝。無法者の欲望と侵略者の野望をなだめすかした先にしか見えてこない希望。ウクライナに血が流れ続けて3年半。
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〈誠実な外交など乾いた水や木製の鉄と同じようにありえない〉(スターリン)という世界だ。〈ディールこそが私の芸術〉というトランプ節がお人好(よ)しに聞こえる。
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おべっかより安いものはないとばかりに平和賞の推薦を買って出る国、次々に。さきがけは、ほかでもない安倍首相。忖度(そんたく)と追従がじわじわ壊すもの。その代償は。
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