【ラウンドアバウト 環状交差点】を知った。 吹田の地は殆ど行った事あり。
ラウンドアバウト(roundabout)、または環状交差点(かんじょうこうさてん)とは、交差点の一種で、中心の島の周囲を一方向に周回する方式のうち、環状の道路に一時停止位置や信号機がないなどの特徴をもったものをいう。 同様の交差点で一時停止位置や信号機があるものをロータリー交差点
早速に Web 検索
下段に 貼り付け
1■千里津雲台団地ロータリー
2■千里山住宅地噴水ロータリー
コンナ/困難・・・【交通対策委員会】の有無は不明ではあるが・・・一般市民を入れて広くアイデアを出してもらう。
環状交差点 ROUNDABOUT 大阪府吹田市 3分強
「大阪府 吹田市(すいた)を飛ぶ 【空から町を見てみよう Suita City Japan Tour on Google Earth】」10分強
そもそも 事のおこり 都市計画道路 豊中岸部線 (岸部北工区)
▲事業認可区間 L=849m/全区間 ▲名神高速道路側 W=220 L=590m
Googleマップにおとしてみると 貴志部神社 参道などは 松の木は少なくはナルは・・・
吹田市立博物館は平成4年 /貴志部神社は - 紫金山公園 里山-鎮座。
四百余年の時を超えて鮮やかに蘇った社殿
吉志部神社は、大阪府吹田市の紫金山に鎮座し、遥か古代より鎮守の社として村の人々に崇敬されてまいりました。
岸部北区幹線 今2024-65年前=1959年
名神高速道路は、小牧IC - 西宮ICの道路名(通称)である 路線延長 189.5 km 起点 愛知県小牧市(小牧IC)一宮市、大垣市、米原市、大津市 京都市、高槻市、吹田市、尼崎市 終点 兵庫県西宮市(西宮IC) 開通年 1963年(昭和38年
1959年 昭和34年
テレビを普及させた一大イベント、皇太子ご結婚ブーム
1958年の映画観客人口は11億人とピークを迎え、ラジオもこの年に契約数のピークを迎えた。あとを追うテレビに一大イベントが到来する。皇太子殿下と正田美智子さんのご婚約と結婚式、パレードの中継である。“ミッチーブーム”が巻き起こり、テレビは劇的に普及、10月には契約数は300万件を超えた。天覧試合で巨人長嶋選手がホームランを打ち、日本人女性が初めてミスユニバースになった
65年前の計画の事が・・・・今後100年先 人口減 車両減 が言われている。
この地域は過去に光化学スモッグ問題が発生した経緯があり、
このブログにアップしているが 目下 探しています /健都図書館で確認した/毎日新聞 /国会で
見つかりました 最下段に
➊今のママ ❷しない ➌する
➌する 名神高速道路が東西 に走り 岸部北区幹線 が南北に
■名神高速道路 を 通過させる方法は 3通りしかない。
➀ 当初/名神高速道路(吹田SA付近)に計画されている 名神高速道路の直下を通 過させる
② 立体的に / 2階形式 車道 将来 モノレール
③ 事業認可区間 L=849m/全区間 を モグラさんの【トンネル】に
EXPO70 1970年 大阪万博のチマで【地下鉄延伸】 【アリナ】が どうこうの
最後 片山坂 道路 終点/開発途中 ▶道路 佐井寺西土地区画整理事業に繋がる可能
吹田市 JR吹田駅前から片山町を通って旧市民病院前まで歩き撮り(2012年)
進行 動画像 最後あたり 片山坂 片山小学校/阪急バス停・・・北上➡▲ 道路 終点/開発途中 吹田市千里丘2 松が丘 松が丘遊園
「JR吹田駅から旧吹田市民病院まで歩き撮り(2023年)」
吹田市 佐井寺西土地区画整理事業の現状(2024年5月)
「吹田市 千里山西から佐井寺に抜ける山道がなくなりました
吹田市 佐井寺西土地区画整理事業の現状 (2024年9月14日土)
10枚 北から南に
空撮】90年前・昭和10年代??現代 ~大阪・北東部の街 ・変遷を見る~【Google Earth】」((https://www.youtube.com/watch?v=mLV_5DBBY8o 参照 2024年9月16日))
1■千里津雲台団地ロータリー
1961(昭和36)年、日本で初めての大規模ニュータウン建設が大阪・千里丘陵で始まった。その起工式が行われた場所・千里南公園の近く・津雲台と名付けられた地にロータリー交差点が2件存在している。津雲台2丁目にある交差点は5枝、津雲台4丁目にある交差点は4枝である。
千里ニュータウンには大小様々な集合住宅や戸建て住宅団地があるが、ロータリー交差点が設けられた街区はごく一部。街区ごとに設計担当が違ったのだろうか。街開きから50年以上経過した今となっては、どのようなコンセプトの違いがあったのか調べることは容易ではない。
ただ、千里ニュータウンは全体に広々とした土地利用になっており、街路も歩車分離が徹底されている。ロータリー交差点も十分すぎるほどに大径である。訪問する前は高速走行している車がいるんじゃないかと心配していたが、それは杞憂だった。そもそも、人がいない。全国共通の悩み、ニュータウンの高齢化が落とす影か。
2件とも中央島の中央にはモニュメントのような彫刻作品が設置されている。1967(昭和42)年に開催された「千里野外彫刻展」出品作品30点のうちスポンサーのついた作品が、彫刻展終了後に千里ニュータウン内の公園やロータリーに設置されたそうだ。残念ながら大事にされているとは言い難い状況だが。
カテゴリー | ロータリー |
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路線 | 市道 |
所在地 | 大阪府吹田市津雲台 |
実走行日 | 2018-01-07 |
全景写真 | |
千里津雲台2丁目ロータリー拡大する千里津雲台2丁目ロータリーを南側から眺める。一時停止で規制されておらず、警戒標識「ロータリーあり(201の2)」も設置されていない。優先関係がわかりにくいが、事故は起きていないのだろうか。 拡大する 千里津雲台2丁目ロータリーを南西側から眺める。中央島の左にピーコックストア(旧・大丸ピーコック:関東で言えば成城石井やザ・ガーデン 自由が丘か)が写っている。千里ニュータウンの大丸ピーコックと言えば1973年オイルショックの「トイレットペーパー騒動」の根源として有名だが、この店舗ではない。 北側から眺める。左に見えるように環道にバス停があるのが残念な交差点だ。 北東側から眺める。全ての接続路が一時停止を要しない。 中央島に置かれた「希望」と名付けられたモニュメント。二科会評議員の彫刻家・高須賀桂氏の作品とのこと。作品には「1968」の数字が刻まれているが、彫刻展の開催年とは矛盾がある。高須賀氏の作品連番だろうか。 千里津雲台4丁目ロータリー拡大する千里津雲台4丁目ロータリーを南側から眺める。こちらも警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は設置されていない。 西側から眺める。この交差点も、全ての接続路で一時停止の規制は行われていない。 拡大する 北側から眺める千里津雲台4丁目ロータリー。この接続路は南行一方通行で、導流帯(ゼブラゾーン)もそのように誘導している。 東側から眺める。千里津雲台2丁目ロータリーとともにラウンドアバウト運用が十分に可能と思うのだが、意図的に指定されなかったとしか考えられない。なぜだ? こちらのロータリー交差点中央島にもモニュメントが設置されている。作品名が記されていたであろう銘板は消失していたが、帰宅後の調査で、郡山市出身の彫刻家・三坂耿一郎氏の作品「おしゃべり」であることが判明している。 |