◆1/22 月 朝刊
派閥解散「信頼回復せず」72% 内閣支持低迷23% 朝日新聞社世論調査
(多民社会)日本社会で巣立てるように 外国ルーツの子へ無料学習指導
珠洲・能登も中学生避難 142人、1~2カ月を想定
折々のことば:2976 鷲田清一
「ぜんぜん知らない人を信頼する能力。他人である私に子供を預けたり、子供たちと遊ばせてくれたりもしました」 (オスタップ・スリヴィンスキー)
(天声人語)被災地のトイレ
エッセイストの妹尾河童さんは週刊誌の連載で、著名人にトイレを見せてもらったことがある。作家の村松友視さん宅は、夏目漱石からゴルゴ13までが棚にずらり。田辺聖子さんはピンクで統一していた。十人十色のトイレまんだらである▼▼▼▼▼加藤さんは言う。「被災者が安心して使えるトイレにする。これは、ぜいたくではありません」。災害関連死を防ぐ。そのために今からでも出来ることの一つである。
◆1/22月 夕刊
パパを奪った地震「私が頑張るしか」、高校1年生の覚悟 家族は輪島に残るけど、寮生活に 能登地震
金沢―七尾間つながる 能登地震、発生から3週間
共和候補争い、デサンティス氏撤退 米大統領選
素粒子
安倍派幹部。先月の雑誌「Hanada」でかく語りき。
◎
西村氏「政治家は自分の言葉で常に発信しなければなりません。細かいことを把握して初めて語ることができる」
萩生田氏「自分が役に立てることは何か、常に自問自答し国民のために努めていく」
世耕氏「物語として、わかるように説明する努力が必要だ」「私はサラリーマン時代に訓練を受けてきた」。笑止。
コメント
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