散歩 ／■とにかく 辞書 ：令和2年9月1日(火) ラジオ聞きながら

9月1日は防災の日
「防災の日」は、1960年（昭和35年）に、内閣の閣議了解により制定された。9月1日の日付は、1923年（大正12年）9月1日に発生した関東大震災にちなんだものである。また、例年8月31日 - 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められている。

一方では、台風シーズンに制定されたことにより、台風や前線による大雨によって防災訓練が中止になる事例も発生している。「防災の日」が制定されるまでは、9月1日に行われる行事は、関東大震災犠牲者の慰霊祭が中心であった。しかし、「防災の日」が制定されてからは、全国各地で防災訓練が行われる日となっている。

なお、1982年（昭和57年）5月11日の閣議了解で、この「『防災の日』の創設について」の閣議了解は廃止され、改めて「防災の日」及び「防災週間」が設けられた[2]。

9月1日は防災の日
「防災の日」は、1960年（昭和35年）に、内閣の閣議了解により制定された。9月1日の日付は、1923年（大正12年）9月1日に発生した関東大震災にちなんだものである。また、例年8月31日 - 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められている。

一方では、台風シーズンに制定されたことにより、台風や前線による大雨によって防災訓練が中止になる事例も発生している。「防災の日」が制定されるまでは、9月1日に行われる行事は、関東大震災犠牲者の慰霊祭が中心であった。しかし、「防災の日」が制定されてからは、全国各地で防災訓練が行われる日となっている。

なお、1982年（昭和57年）5月11日の閣議了解で、この「『防災の日』の創設について」の閣議了解は廃止され、改めて「防災の日」及び「防災週間」が設けられた[2]。

80年前の今日　第二次世界大戦　

第二次世界大戦（だいにじせかいたいせん、英: World War II、略称：WWII、中国語: （繁体字）第二次世界大戰、ドイツ語: Zweiter Weltkrieg、フランス語: Seconde Guerre mondiale、ロシア語: Вторая мировая войнаה)は、1939年から1945年までの6年余りにわたって、日本、ドイツ、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、オランダ、フランス、アメリカ、中華民国、ベルギーなどの連合国陣営との間で戦われた戦争で、第一次世界大戦以来の全世界的規模の戦争となった。

1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソビエト連邦によるポーランド侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告によりヨーロッパは戦場と化した。その後1941年12月のマレー作戦による日本とイギリスやオランダとの開戦と、続くアメリカへの真珠湾攻撃と宣戦布告による、いわゆる太平洋戦争（大東亜戦争）開戦によって、戦火は全世界に拡大し、人類史上最大規模の戦争となった。

第二次世界大戦
左上：万家嶺の戦い 右上：第一次エル・アラメイン会戦 左中央：スターリングラード攻防戦 右中央：東部戦線におけるシュトゥーカ急降下爆撃機 左下：降伏文書に署名するドイツ元帥ヴィルヘルム・カイテル 右下：リンガエン湾侵攻（英語版）
戦争：第二次世界大戦
年月日：1939年9月1日 - 1945年9月2日
場所：ヨーロッパ、アジア、太平洋、北アフリカ他
結果：連合国の勝利 国際連盟の解散 国際連合創設 ソ連とアメリカの対立 冷戦の始まり 世界秩序の変革（第二次世界大戦の影響）
交戦勢力
連合国  大英帝国(1939-1945)  イギリス  南アフリカ連邦  イギリス領インド帝国  オーストラリア  ニュージーランド  カナダ  ポーランド(1939)  ソビエト連邦(1939-1945)  自由フランス (1940-1944)  フランス共和国臨時政府(1944-1945)  フランス共和国(-1940)  ベルギー(1940)  オランダ(1940-)  アメリカ合衆国(1941-1945)  中華民国 (1941-1945)  ブラジル(1942-1945)  タイ(1945)など 共同参戦国  イタリア王国 (1943-1945)  ルーマニア王国(1944–1945)  ブルガリア王国(1944–1945)	枢軸国  ドイツ国(1939-1945)  イタリア王国(1940-1943[1])  イタリア社会共和国 (1943-1945)  大日本帝国(1941-1945)  ルーマニア王国(1941–1944)  ハンガリー王国(1941–1945)  フィンランド(1941-1944)  ブルガリア王国(1941–1944)  タイ(1942-1945)  ビルマ国(1943-1945)など 非宣戦国家  イラク(1941)  満州国(1945)  フランス国(1941-1945)
指導者・指揮官
ジョージ6世  ネヴィル・チェンバレン (-1940)  ウィンストン・チャーチル (1940-1945)  クレメント・アトリー (1945)  ヨシフ・スターリン  アルベール・ルブラン (-1940)  シャルル・ド・ゴール(1940-)  ヴワディスワフ・シコルスキ  蒋介石  フランクリン・D・ルーズベルト (1941-1945)  ハリー・S・トルーマン (1945)  ロバート・メンジーズ  ジョン・カーティン  ウィリアム・ライアン・マッケンジー・キング  第2代リンリスゴー侯爵(-1943)  初代ウェーヴェル子爵(1943-)  クアン・アパイウォン(1945-)	アドルフ・ヒトラー (1939-1945)  カール・デーニッツ(1945)  ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世  ベニート・ムッソリーニ  昭和天皇  東条英機(-1944)  小磯國昭 (1944-1945)  鈴木貫太郎(1945)  イオン・アントネスク  ホルティ・ミクローシュ  ボリス3世 (1941-1943)  キリル (1943-1945)  リスト・リュティ  ラーマ8世  プレーク・ピブーンソンクラーム  ファイサル2世  フィリップ・ペタン  愛新覚羅溥儀（康徳帝）
損害
死者 軍人1,700万人 民間人3,300万人 （諸説有り）	死者 軍人800万人 民間人400万人 （諸説有り）
第二次世界大戦

■とにかく　辞書 1

1●◍　￭　さんぽ ：大辞林

さん ぽ［0］【散歩】
（名）スル　
特別の目的をもたずに，気の向くままに歩くこと。散策。「浜辺を―する
2●◍　￭　さんぽ　；ウィキペディア
散歩 - 歩くこと。
散歩 (歌曲) - フーゴ・ヴォルフが作曲した「メーリケ歌曲集」の第10曲にあたる歌曲。
さんぽ、散歩 - 文部省唱歌の一つ。作詞：勝承夫、作曲：多梅稚。
さんぽ - アニメ映画『となりのトトロ』のオープニングテーマ曲。となりのトトロ (曲) を参照。
サンポ (Sampo) - フィンランド神話に出てくる神秘的な人工物。
サンポコンツェルン-フィンランドの金融企業。
3●◍　￭　さんぽ 大辞泉
さん‐ぽ【三▽浦】
李氏朝鮮、世宗の時（1418～1450）に定められた日本との通商港、乃而浦(ないじほ)（現在の熊川）・富山浦（現在の釜山）・塩浦（現在の蔚山）の3港。
→三浦の乱
─
さん‐ぽ【~刪補】
削ることと補うこと。取り去ったり付け足したりすること。刪除と補足。
─
さん‐ぽ【散歩】
〘名〙スル 気晴らしや健康などのために、ぶらぶら歩くこと。散策。「公園を―する」
デジタル大辞泉 (C) SHOGAKUKAN Inc.1995 1998 2012
さんぽ［散歩］

■とにかく　辞書 2

4●◍　￭　さんぽ　ジーニアス和英辞典 第3版 (C) Taishukan, 2011
walk［C］
《ぶらぶら歩き》stroll［C］
公園に散歩に行こう
Let's 「go for [take] a walk in the park.
朝の散歩の途中，田中さんの奥さんに会った
During my morning walk, I met Mrs. Tanaka.
彼女は犬を散歩に連れて行った
She took her dog for a walk.
◆散歩道
walk ［C］
《庭・公園などの》path ［C］
［やや古］promenade ［C］
→◇散歩する
◇さんぽする［散歩する］
walk，take [go for] a walk
《ぶらぶら歩く》stroll
《田舎道などを》ramble
毎朝1時間ほど散歩している
I walk [take a walk] for about an hour every morning.
彼は公園を散歩した
He 「went for a walk [strolled around] in the park.
川辺をぶらぶら散歩する
stroll [leisurely walk] along the river
私は毎朝犬を散歩させる
I walk my dog every morning.
5さんぽ　●◍　￭　

[索引]さんぽ【散歩】（する）
[散歩する]
[遠足]

─
6●◍　￭　[索引]さんぽ【刪補】明鏡国語辞典
[添削する]

─
散歩する　[↑歩く・走る]
散歩（する） プロムナード ウォーク ウォーキング 行楽 ≪行楽≫ 遠足
漫(そぞ)ろ歩(あり)き 漫(そぞ)ろ歩(ある)き 漫(すず)ろ歩(ある)き 漫(すず)ろ歩(あり)き 漫歩(まんぽ) 漫行
逍遥(しょうよう) 倘佯(しょうよう)・相羊(しょうよう)
散策 遊歩・游歩(ゆうほ) 拾い歩き 間歩(かんぽ) 閑歩
踏青(とうせい) 青き踏む 青きを踏む 山遊び ピクニック ≪ピクニック≫
曳杖(ひきづえ) 杖を曳く 足任せ 足に任す 足が向く 足をそぞろ 足もそぞろ
犬の川端あるき 川端(かわばた)歩き ウインドー=ショッピング ≪ウインドー=ショッピング≫ 銀ぶら 花逍遥 ≪花見≫
遊び歩く 夜歩き
食後の百歩
さん‐ぽ【散歩】
［類語分類］体の動き／歩く
〘名・自サ変〙気晴らしや健康のために、戸外をのんびりと歩くこと。
「犬の━」
明鏡国語辞典 第二版 (C) Kitahara Yasuo and Taishukan, 2011-2018