1NHKテレビ
大阪市営地下鉄(現・大阪市高速電気軌道)御堂筋線の江坂駅から先、千里ニュータウンの開発に備えて北大阪急行電鉄の建設が決まったが、万博開催中は中国自動車道の敷地を一時的に借りて万博中央口までの臨時線を造ることになり、開幕前の2月24日に南北線と臨時線である会場線(千里中央駅 - 万国博中央口駅)の全線が開業した。
▶ 江坂町 御堂筋 垂水 突貫工事が目に浮かぶ
万博開催時には地下鉄御堂筋線と北大阪急行電鉄の直通列車がラッシュ時並みの最小2分半間隔で運転され、梅田駅から万国博中央口駅まで24分、新大阪駅からは17分で結び[6]、大阪近郊からの輸送はもちろん、新大阪駅乗り換えで遠方から新幹線等で来た客の輸送も担った。約2000万から約2400万人をこのルートで輸送したという。新大阪駅まで100円(地下鉄30円)。
▶4000万人の輸送 何が
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