2007年03月27日 地質模型と絵で語る秋元宏の吹田自然史物語@すいはく イベント告知 自然 日時:4月8日(日)14:00~16:00場所:吹田市立博物館講座室主催:NPO法人 模型と画像で歴史を語る研究会協力:吹田市立博物館費用は不要です。内容は、地質図の読み方の基礎から、大阪湾とその周辺の地形と地質(大阪層群、千里丘陵、アズキ火山灰層・・・など)について、手作りの模型と絵で、わかりやすく説明します。また、阪神・淡路大震災を起こした断層系の話も。ふるってご参加ください。事前の申し込み不要、直接会場へおこしください。お問い合わせは、TEL&FAX 06-6835-1312へ。写真は、秋元氏が制作中の模型。
そのまま放置しておくと、型枠を外した後に、ジャンカ・豆板となって現れたり、漏水のもととなったりします。
それを防止するためにコンクリート内に含まれる気泡を除去するわけですが、現在は、バイブレータという便利なものがあり、振動を与えることで気泡を浮き上がらせて除去します。
しかし、昔はそのような便利なものはありません。
丸椅子をさかさまにした”タコ”等と呼ばれるものでぺったんぺったんと表面を打ち付けて、衝撃で気泡を浮かび上がらせて除去しておりました。
この動作をもって、コンクリートを打設する・打つとなったのではないでしょうか。
あすには 銀モクセイの香りが