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関門トンネル(かんもんトンネル)は、関門海峡をくぐって本州と九州を結ぶ、鉄道用の水底トンネルである。九州旅客鉄道(JR九州)の山陽本線下関駅 - 門司駅間に所在する。単線トンネル2本で構成され、下り線トンネルは全長3,614.04メートル、上り線トンネルは全長3,604.63メートルである。
門司側車道出入口
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概要 | |
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位置 | 関門海峡 |
座標 | 北緯33度57分48.6秒 東経130度57分33.6秒 |
現況 | 供用中 |
所属路線名 | 国道2号 |
起点 | 山口県下関市 |
終点 | 福岡県北九州市門司区 |
運用 | |
開通 | 1958年3月9日 |
所有 | 国土交通省 |
管理 | 西日本高速道路九州支社 |
通行対象 | 自動車(危険物積載車両は通行禁止)・歩行者 |
技術情報 | |
全長 | 3,461m(車道) |
道路車線数 | 片側1車線 |
設計速度 | 60km/h(規制速度:40km/h) |
最低部 | -56m(車道)-58m(歩道) |
関門トンネル(かんもんトンネル)は、山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ国道2号のトンネル(海底トンネル)である。山陽本線の同名のトンネルと区別するために関門国道トンネル(かんもんこくどうトンネル)と呼ばれることもある。