8/27 木 夕刊
8/28 金 朝刊
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世界史 と 絵巻ものに
山陽新聞
http://www.sanyonews.jp/article/221614
MBS
http://haya.main.jp/hayashi1/volcano/MBS_News20150826.mp4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・┃1┃ これがホントの“稲作”!?
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┗ 豊かに実る芸術「田んぼアート」を見に行こう!
日本人の心に響く、田んぼの風景。これから次第に秋らしい色に染まって
いく頃です。
そんな田んぼをキャンバスにした「田んぼアート」をご存じでしょうか?
「田んぼアート」とは、色の異なる稲を絵の具代わりにして、田んぼに
巨大な絵や文字を描くアートのことです。
一般的な稲は、金色に色づく前は緑色。その一方で、古代米の稲の中には
黄色や紫、濃緑になるものもあり、さらに観賞米の中には白や赤、橙色を
なすものもあります。これらをきちんと計画に基づいて田植えをすることで、
稲が育つにつれて絵の輪郭が次第に浮かび上がってきます。時期に応じて
さまざまな表情がみられる、自然を活かしたアートといえるでしょう。
田んぼアートの発祥と言われているのは、青森県の田舎館(いなかだて)村。
1993年、近隣の小学生を対象にした田植えと稲刈りの体験を実施する際、
さらに楽しんでもらうために黄色や紫の稲も使って岩木山を描くようにした
ことが始まりなのだとか。
やがてメディアに注目され、全国に飛び火。今や田んぼアートに取り組む
団体は全国100ヶ所以上に及ぶといわれています。
その中から主だったスポットを複数ピックアップし、
「田んぼアートマップ」を作成してみました。皆様のお住まいの地域の
近くにも、田んぼアートが観賞できるスポットがあるかもしれません。
秋の旅行計画にも、ぜひお役立てください!
http://www.zenrin.co.jp/magazine/150827/index.html