いつ起こるかわからない地震や災害に備えて、学びましょう。
13時30分~15時
~直下型地震その他の災害に備えて
秋元 宏さん(吹田地学会前会長)
@江坂図書館 集会室
満員 (先着30人)
1.「基礎」地震が起こる場所と地震のエネルギー源について
2.大規模災害の想定について-阪神淡路代真彩を例に 直下型地震に備え-地質学の成果わ防災に 生かす
3.地震などの災害資料と地質学的に見た-吹田付近の地震被害想定と防災のために-
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1.「基礎」地震が起こる場所と地震のエネルギー源について
・世界の地震の震源分布
・ウェゲーナから海洋底拡大説・プレート テクトニス・プルームテクトニクスまで
プルームテクトニク(1990年代以降)-
日本列島とその付近のプレートの動きと地震
大阪に被害が出たプレート境界型大地震の例
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2.大規模災害の想定について-阪神淡路代真彩を例に 直下型地震に備え-地質学の成果わ防災に 生かす
地震をうける側の状況を 3つのスケールに分けて考える
-1.なぜ生まれたか「震災の帯」-地震被害と地質構造の関係-
-3地上にある構造物自身に問題がある場合
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3.地震などの災害資料と地質学的に見た-吹田付近の地震被害想定と防災のために-
付録-千里丘陵とその周辺地域の水系と地形の概観