吹田市立博物館 2階 講座室で、13時~18時10分の長丁場 ・・参加者95名と公表。
午前11~12時 紫金山公園の自然観察・文化財見学 に参加した人は
伊丹市昆虫館の掲示に(途中の休憩中) 陸前高田市立博物館昆標本レスキー チョウ目標本洗浄・・・など
第3回 小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~ 3/12
西日本自然史系博物館ネットワークでは以下のサミットを後援いたします。参加をご希望の方はお申し込みください
第3回 小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~
小規模ミュージアムでは、地域社会との連携や地域社会の主体的な活動が何よりも大切です。そのことにより、地域社会の実態や要望に即したミュージアム活動の展開が期待できます。また、地域社会との連携は、地域の個々人の‘知’や‘経験’をミュージアムに蓄積し、‘集団知’として発展させることにもつながります。
これまでのような、「官=行政」が公共の多くを担う時代は終焉を迎え、「民=地域社会・市民」も公共の担い手として期待される時代にあって、小規模ミュージアムは市民に対して一方的に何かを教育する場ではなく、自律的な市民と共に考え、活動し、育ち、そして地域社会に小さな変革と大きな誇りを与えていく場としても機能することが求められているのです。
「第3回 小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~」では、東北地方の地域社会のつながりが危機に瀕した東日本大震災後の今、あらためて小規模ミュージアムが地域社会に果たすことのできる役割や、小規模ミュージアムの体力に見合った具体的な活動のあり方などについて、参加者のみなさんと共に考えます。
1.日時・会場:
日時: 平成24(2012)年3月12日(月) 13:00~17:50 (12:00開場)
会場: 吹田市立博物館 2F講座室 (定員120名、要申し込み、多数抽選、参加費無料)
2.主催: 吹田市立博物館、小規模ミュージアムネットワーク
3.後援: 日本ミュージアム・マネージメント学会、全日本博物館学会、日本展示学会、西日本自然史系博物館ネットワーク
4.対象: 博物館関係者、その他関心のある市民の方
お問合せ・お申し込み:
参加をご希望の方は、参加申込書(PDF)にご記入の上、2月27日(月)までに下記FAXかE-Mailにてお申し込みください。なお、締め切り日の前でも定員に達し次第受付を終了いたします。
FAX:06-6338-9886 E-Mail:ckaxj800(at)sutv.zaq.ne.jp 吹田市立博物館 担当:五月女(さおとめ)
詳細は以下のチラシをご覧ください
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2012年01月22日 23:00 | このエントリーのみ表示
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