アユモドキの暮らす町 岡山ネットワーク 制作/森田悟 演出/金子陽子 30分
- 岡山ネットワーク: http://www.oninet.ne.jp/oni/-2011/7/31放送
平成23年11月22日(火) 14時40分頃 関大100周年会館 会場B- ケーブルテレビ部門 入賞作品-第3会議室
すごい作品!!
贈賞式(11/19)での、喜びの声/立ち振る舞いが印象的(金子陽子さん/会場 緊張とろけて笑み・・)
とテーマから郷里を思い出し、「いても立ってもおれんがな(岡山弁)」・・・
ブラックバスよりも台湾ドジョウが、ではないかなとも想像しながら・・・・
淀川の「わんご」は、新大阪から大阪に向かう途中に・・「○○実験」・・胸にジン~と来ることばかり。
でも、塩焼きなんて知らなかった(小学校4年生頃/お爺さんもお婆さんも、父母も「フナ」の方が好きだったのか、海の近くの生だったのかな)
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アユモドキ(鮎擬、Leptobotia curta)は、動物界脊索動物門条鰭綱コイ目ドジョウ科
アユモドキ属に分類される魚。
... 阿部司、岩田明久 「
アユモドキ:存続のカギを握る繁殖場所の保全」『魚類学雑誌』第54巻第2号、2007年、234-238頁。 落合明、波部忠重監修
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www.nhk.or.jp/darwin/program/program031.html -
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人口67万人が暮らす岡山市の中心から車でわずか10分程の住宅街に、国の天然記念物の魚、
アユモドキがすむ用水路があります。
... そこには遠い昔から人々が守り続けてきた田んぼと、産卵場所として田んぼを使う
アユモドキとの切っても切れない関係が
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www.k2.dion.ne.jp/~ayumodok/ayum.html -
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アユモドキという淡水魚がいます。ドジョウ科の魚で、琵琶湖淀川水系と岡山県の吉井・ 旭・高梁の三河川に生息していました。しかし現在では、琵琶湖と淀川下流部では殆ど姿を消し、岡山県河川でも殆ど見かけません。わずかに岡山市の旭川水糸祇園用水と
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www.sizenken.biodic.go.jp/rdb/txt/content/040.html -
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アユモドキはドジョウのなかまですが、泳いでいる姿がアユに似ていることから、この名前がつきました。琵琶湖淀川水系と岡山県の旭川・吉井川・高梁川だけに分布しています。しかし、最近30年の間に急激に減少し、琵琶湖本体と岡山県の高梁川では、ここ10
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www.youtube.com/watch?v...2010年5月11日 - 3分 - アップロード元: osakawalker どちらも天然記念物指定されているほどに絶滅が危惧されている淡水魚です。気温が 高くなってきて水辺が恋しくなりはじめる季節。淀川を ...
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hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_eb7f.html -
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2008年6月7日 – 国の天然記念物の「
アユモドキ」の救出作業が、今朝、保津川の支流で実施され、 プロジェクト保津川のスタッフも参加しました。
アユモドキは全国でも2カ所しか生息が確認されておらず、そのうちのひとつが亀岡市内の保津川流域です。
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アユモドキ Leptobotia curta (Temminck and Schlegel)
... 目名, コイ目. 科名, ドジョウ科. 亜科名,
アユモドキ亜科. 京都方言, ウミドジョウ
... 近似種との比較同じ
アユモドキ亜科のBotia属、Leptbotia属がインドシナ半島に分布。 生態的特性, 食性;稚魚期には
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[PDF]
www.env.go.jp/nature/yasei/hozonho/ayumodoki.pdf類似ページ
ファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat -
クイック ビューアユモドキ保護増殖事業計画. 文部科学省. 農林水産省. 国土交通省. 環 境 省. 第1 事業の目標.
アユモドキは、かつて、近畿地方及び山陽地方の一部の水系の平野部から低. 山地までの河川及び農業用水路に多く生息していたが、生息環境の変化ととも
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朝日新聞掲載「キーワード」
アユモドキの用語解説 - コイ目ドジョウ科で、体長は15〜 20センチになる。アユと違って口ひげが6本あるが、泳ぐ姿がアユに似ていることから名付けられた。全国的にも岡山県内の旭川水系と吉井川水系、京都府の淀川水系の一部
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kouminkan.city.okayama.jp/takashima/.../ayumodoki.html -
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アユモドキは、どじょうの仲間ですがその姿がアユに似ているところから、この名前がつけられました。正式な学名は、Leptobotia curta
... これによって、
アユモドキが文化財保護法に基づいて保護しなければならない魚となりました。 写真 群れる
アユモドキ. 写真
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アユモドキ(鮎擬、Leptobotia curta)は、動物界脊索動物門条鰭綱コイ目ドジョウ科アユモドキ属に分類される魚。
分布 [編集]
日本(京都府の淀川水系、岡山県の旭川・吉井川水系)固有種
形態 [編集]
全長15cm。体形は縦に扁平。背面の色彩は黄褐色で、腹面の色彩は淡黄色。鱗は非常に細かく、アユに似ていることが和名の由来の1つとされる。
吻端には左右に2本ずつ、口角には左右に1本ずつ、計6本の口髭がある。眼下部には左右に1本ずつ棘状の突起がある。尾鰭は二股に分かれる。
幼魚は背面に4-11本の幅広い横縞が入るが、成長に伴い不明瞭になる。
生態 [編集]
河川、用水路などに生息し、底質が砂や泥で礫が多い環境を好む。日本に分布するドジョウ科では唯一底層ではなく中層に生息し遊泳性が強い。夜行性で、昼間は石や水草の間などに潜み休む。
食性は動物食で、昆虫、甲殻類などを食べる。
繁殖形態は卵生。メス1尾に対し複数尾のオスで交尾を行う。6-9月に陸生植物の繁茂する一時的な水場(大雨などによりできた水場や水田)の石の下、泥の表面、水草の根元などに1回に約5000個の卵を産む。生後2年で成魚になる。
人間との関係 [編集]
以前は食用とされていたこともある。
開発による生息地の破壊などにより生息数は減少している。法的に採集は禁止されているが、密猟される事もある。日本では1977年に国の天然記念物、2004年に種の保存法により国内希少野生動植物種に指定されている。生息地の保護や休耕田などを利用した産卵場所の確保、飼育下繁殖の試みが進められている。
絶滅危惧IA類(CR)(環境省レッドリスト)
参考文献 [編集]
関連項目 [編集]
ウィキスピーシーズにアユモドキに関する情報があります。 |
外部リンク [編集]
ライギョ(雷魚)は、スズキ目・タイワンドジョウ科に属するカムルチー Channa argus を指す日本での呼称だが、広義にはタイワンドジョウ科 Channidae に分類される魚の総称としても用いられている。
和名に「ドジョウ」の名があるが、コイ目・ドジョウ科に分類されるドジョウとは全く異なる。細長い体とヘビに似た頭部から、英語では"Snakehead"(スネークヘッド)と総称され、釣りや観賞魚の愛好家はこちらで呼ぶことも多い。日本には自然分布していなかったが、カムルチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種が移入されている。
特徴 [編集]
体は前後に細長い円筒形をしている。背鰭と尻鰭は他のスズキ目のような棘条が発達しない。また、背鰭と尻鰭の基底も長く、背鰭は胴体のほとんど、尻鰭も胴体の後半部分に及ぶ。腹鰭は小さい。口は大きく、下顎が上顎よりも前に突き出ており、鋭い歯が並ぶ。口の中へ手を入れると噛みつかれて出血することがあるので、漁獲時などの生体の取り扱いは十分な注意が必要である。
空気呼吸 [編集]
また、空気呼吸ができるのも特徴である。外見ではわからないが、鰓に近接した頭部の腔所に「上鰓器官」(じょうさいきかん、suprabranchial organ)と呼ばれる血管の発達した粘膜のひだをもつ。なお、同じスズキ目でもタイワンドジョウ亜目に近縁のキノボリウオ亜目(アナバス類)も、同様の上鰓器官を持つ。
水面に口を出して空気を吸い込み、これを上鰓器官に送り込んで酸素を直接摂取する。その後は器官内を一旦水で満たして古い空気を追い出し、水を排出してから新しい空気を吸い込む。
空気呼吸ができるため溶存酸素量が少ない劣悪な水環境でも生存できる。ただし体内の呼吸で発生する二酸化炭素は主に鰓から水中に排出するため、上鰓器官だけでは生存できない。一方、鰓だけでも生存に必要な酸素を得ることができず、網に掛かるなどして空気呼吸が阻害されると溺死する。
生態 [編集]
コブラスネークヘッド
Channa marulius 親魚が稚魚を保護する
水流が無いか緩やかで、ハスなどの水生植物が生い茂った水域に好んで生息する。湖・沼・池・河川の中下流域などに多い。
朝や夕方の薄暗い時間帯、または水が濁っている時に活発に活動する。食性は基本的に魚食性だが、他にも甲殻類、昆虫類、カエルなど水生動物のほかときには水鳥の雛やネズミなどの小動物など幅広く捕食する。水底にじっと潜み、水中や水面を通りかかる獲物に飛びかかる。多くの文献等ではその姿形から獰猛というイメージもあるが、警戒心が強く臆病な面もある。雷魚の名の由来は、悪天候時に行動することから「雷を呼ぶ」と見られたからとも、獰猛な捕食行動が「雷が鳴るまでくわえた獲物を離さない」と見られたからともいわれる。
繁殖時には親が卵や稚魚を保護する。種によっては産卵の際に水草などを集めて巣を作るもの、卵や稚魚を口内で保護するものなどもいる(マウスブルーダー)。水草で巣を作る種類は水草がないと繁殖出来ないため、治水工事などで開発が進んで減少している地域もある。
利用 [編集]
分布域各地で食用にされ、養殖も行われている。ただし有棘顎口虫という寄生虫の中間宿主なので、刺身等で生食すると顎口虫症になる危険性がある。
食用以外にも、各地でルアーフィッシングの対象魚となっている。日本ではカエルを針につけて釣りをするポカン釣りという釣りの方法もある。また、熱帯産のスネークヘッドには種類や生息地ごとに多彩な体色が知られることから、観賞魚としての人気が高い。
日本産3種 [編集]
日本にはカムルチー、タイワンドジョウ、コウタイの3種が分布する。これらはもともと東アジアに分布し、日本には人為的に導入された外来種である。ライギョは特にカムルチーとタイワンドジョウを指す呼称として用いられ、他にライヒー、タイワンなどとも呼ばれる。導入当時には「チョウセンナマズ」とも呼ばれた。21世紀初頭の時点では、タイワンドジョウとコウタイは移入された区域からそれほど広範には広がっていない。
- カムルチー Channa argus (Cantor,1842)
- 最大で90cm程度まで成長する。中国から朝鮮半島、アムール川流域までのロシア沿海地方に分布する。日本には1923年-1924年頃に、朝鮮半島から奈良県に持ち込まれ、以後全国に持ち出された。「カムルチー」は朝鮮語での呼称(가물치)である。
- タイワンドジョウ C. maculata (Lacépède,1801)
- 全長20-60cm程度になる。カムルチーに比べて小型で、体側の斑点も細かい。中国南部、ベトナム、フィリピンなどが原産地で、日本には1906年に台湾から大阪府に移入された。現在の日本での生息地は沖縄県、香川県、兵庫県、和歌山県に留まっている。
- コウタイ C. asiatica (Linnaeus,1758)
- 英名 Small snakehead。全長30cm程度の小型種で、腹鰭がないこと、尾柄に黄褐色の縁取りのある黒色眼状斑がひとつあることで他種と区別できる。
- 原産地は台湾、海南島、長江流域以南の中国である。日本へは台湾島から沖縄県石垣島、さらに大阪府に移入された。湖沼にも生息するが、河川の流れのある区域を好み、原産地では山間部の流れに多い。
- 繁殖期は4-6月で、水草の上に薄黄色の粘着性の卵を1000個以上も産み付ける。親魚はカムルチーやタイワンドジョウのような巣を作らないが、卵や稚魚を保護するのは共通している。
分類と分布 [編集]
タイワンドジョウ科の分布。黄色がタイワンドジョウ属、橙色が
Parachanna 属の分布を示す
バイオレットスネークヘッド
C. aurantimaculata
タイワンドジョウ亜目にはタイワンドジョウ科だけが含まれるが、タイワンドジョウ科の分類上の位置づけについては何種類かの解釈がある。ここで用いているスズキ目・タイワンドジョウ亜目とする分類以外に、タイワンドジョウ亜目を近縁のキノボリウオ亜目に含めてしまい、スズキ目・キノボリウオ亜目・タイワンドジョウ科とする分類、またスズキ目から分離させ単独でタイワンドジョウ目とする分類もある。
タイワンドジョウ科には2属が含まれ、タイワンドジョウ属 Channa は日本に定着した3種を含めて沿海地方からインドまで計28種が知られる。もう一つの Parachanna 属は熱帯アフリカ産の3種を含む。
タイワンドジョウ属 Channa [編集]
- C. amphibeus (McClelland, 1845) - チャンナ・アンフィベウス
- C. argus (Cantor, 1842) - カムルチー
- C. asiatica (Linnaeus, 1758) - コウタイ
- C. aurantimaculata (Musikasinthorn, 2000) - バイオレット・スネークヘッド
- C. bankanensis (Bleeker, 1852) - バンカ・スネークヘッド
- C. barca (Hamilton, 1822)
- C. bleheri (Vierke, 1991) - レインボースネークヘッド
- C. burmanica (Chaudhuri, 1916) - ビルマ・スネークヘッド
- C. cyanospilos (Bleeker, 1853)
- C. gachua (Hamilton, 1822) - ドワーフスネークヘッド
- C. harcourtbutleri (Annandale, 1918) - ハーコート・スネークヘッド
- C. lucius (Cuvier, 1831) - アーモンド・スネークヘッド
- C. maculata (Lacépède, 1801) - タイワンドジョウ
- C. marulioides (Bleeker, 1851) - ロイヤル・スネークヘッド
- C. marulius (Hamilton, 1822) - コブラ・スネークヘッド
- C. melanoptera (Bleeker, 1855) - トーマン
- C. melasoma (Bleeker, 1851) - ブラック・スネークヘッド
- C. micropeltes (Cuvier, 1831) - レッドスネークヘッド
- C. nox Zhang, Musikasinthorn et Watanabe, 2002
- C. orientalis Bloch et Schneider, 1801 - グリーン・スネークヘッド
- C. ornatipinnis Britz, 2007 - チャンナ・オルナティピンニス
- C. panaw Musikasinthorn, 1998 - イラワジ・スネークヘッド
- C. pleurophthalmus (Bleeker, 1851) - オセレイトスネークヘッド、フラワー・トーマン
- C. pulchra Britz, 2007 - バーミーズタイガー・スネークヘッド
- C. punctata (Bloch, 1793) - インディアン・スネークヘッド
- C. stewartii (Playfair, 1867) - スチュワートスネークヘッド
- C. striata (Bloch, 1793) - プラーチョン
Parachanna 属 [編集]
- P. africana (Steindachner, 1879) - アフリカンシェブロンスネークヘッド
- P. insignis (Sauvage, 1884) - ブロッチドスネークヘッド
- P. obscura (Günther, 1861) - アフリカンスネークヘッド
参考文献 [編集]
- Channidae - Froese, R. and D. Pauly. Editors. 2008.FishBase. World Wide Web electronic publication. www.fishbase.org, version(09/2008).
- 川那部浩哉・水野信彦・細谷和海編『山渓カラー名鑑 改訂版 日本の淡水魚』(タイワンドジョウ科執筆者 : 前畑政善・瀬能宏)ISBN 4-635-09021-3
- 永岡書店編集部『釣った魚が必ずわかるカラー図鑑』 ISBN 4-522-21372-7
- フィッシュマガジン2007年7月号 「スネークヘッド 迫・美・楽・育」 30p~33p(緑書房)