11時~14時 かえってとお昼コール 14:30頃お昼 /吹田市立博物館 3階 広場 西端
写真の左の建物 吹田市立岸部第2小学校(南 北が芝刈り場)
疲れで お昼寝??? ・・・目覚め19時 夕食ですょ
地歴かな(推測)
千里丘陵の 南端 標高80mの 里山 赤松 1960年頃から開発 / 紫金山の西端 吉志部神社の西200m /名神高速(吹田SA南)
竹林 竹林の整備(芝刈りしていると竹の切り株が多い)
●芝刈りのとこ(笹刈り)
●広場(一部水田を含む)の野草 42種類 芝刈りのとこ 10種類くらいで笹が多い
-23/7/23 吹田市立博物館 平成23年度夏季展示 自然から学ぼう ~災害と環境~博物館周辺の野草(紫金山公園)-
●ヤグロバタ しめったところに /芝刈りの丘の中程に池的なものが/ 芝草をのこしてね
どんなんやろ 私の知っているバッタとどう違うのかな?
バッタ
この項目では、昆虫について記述しています。正規のルート外の格安商品については「バッタもん」をご覧ください。 |
バッタ亜目(雑弁亜目) Caelifera | |||||||||||||||
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トノサマバッタ Locusta migratoria
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分類 | |||||||||||||||
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上科 | |||||||||||||||
バッタ(飛蝗)は、バッタ目(直翅目)・バッタ亜目 (Caelifera) に分類される昆虫の総称。イナゴ(蝗)も含まれるが、地域などによってはバッタとイナゴを明確に区別する。漢字表記では、「螇蚸」、「蝗虫」や「蝗」とも。
目次 |
概要 [編集]
熱帯・温帯の草原や砂漠地帯に広く分布する。キリギリスやコオロギよりも、乾燥していて草丈が短く、地面がかなりむき出しになっているような環境に多く生息する。
キリギリスやコオロギは同じバッタ目で、体型もよく似ているが、違いも多く、
- バッタは体が前後に細長く、触角は短い。
- キリギリスやコオロギの耳が前脚にあるのに対し、バッタの耳は前脚ではなく、胸部と腹部の間に1対ある。
- バッタのメスの尾部には産卵管があるが、長くはならず、あまり目立たない。
- バッタはほとんどの種類で、メスの方がオスよりも明らかに体が大きい。
などの特徴がある。
昆虫の中でも特に後脚が大きく発達していて、後脚で体長の数十倍もの距離をジャンプできる。また、幼虫は翅がないが、成虫になると多くの種類で翅が伸び、空中を飛ぶこともできる。翅の構造は細くて不透明な前翅と、大きく広がる半透明の後翅からなる。ただし、フキバッタ類など成虫になっても翅が小さいままの種類や、ヒシバッタやオンブバッタなど、飛ばない種類もいる。
体色は緑色と褐色の組み合わせで、その割合は種類や個体によってちがう。これは生息場所の環境に合わせた保護色だが、個体群密度が高いと黒っぽい体色になることもある。
主な生活の場は大きく分けて2つ、地上性と植上性とがある。植上性では爪の間に吸盤状の器官が発達し、これで植物などにしがみつく。また、ガラスのような滑る面でも自由に歩き回ることが出来る。地上性の種類では爪の間に何もないか、あっても痕跡的な器官があるだけである。前者にはトノサマバッタ、カワラバッタ、ヒナバッタ、マダラバッタなどが属し、後者にはショウリョウバッタ、コバネイナゴ、オンブバッタ、フキバッタなどが入る。
口は大あごが発達し、植物の葉を齧り取って食べる。多くの種類はイネ科やカヤツリグサ科の植物を食べるが、フキやクズなど葉の広い双子葉類を好む種類もいる。また、カワラバッタなどは植物の他に他の昆虫の死骸なども食べる雑食性である。
ヒナバッタやナキイナゴなどオスが鳴く種類もいるが、これらは翅や後脚を擦り合わせて音を出しており、前翅に発音器官をもつキリギリスやコオロギとは発音の仕組みが異なる。また、ショウリョウバッタやトノサマバッタ、クルマバッタなどは飛翔中に発音するが、これは前後の羽を打ち合わせながら飛翔することで発音している。
生活環 [編集]
バッタは卵 - 幼虫 - 成虫という成長段階を踏む不完全変態の昆虫である。幼虫と成虫は地上で生活するが、卵は浅い地中に産みつけられる。
交尾を終えたメスは、地中に腹部を差しこんで産卵する。サバクバッタなどは普段の2倍くらいに腹部を伸ばして産卵する。卵はカマキリと同じように泡でできた卵のうに包まれ、1ヶ所に固めて産みつけられる。時間がたつと土中で卵のうが固まり、季節の変化や乾燥から卵を守る。
孵化した幼虫は薄い皮をかぶっており(前幼虫)、地表へ出てきた直後に最初の脱皮を行う。その後は脱出口と抜け殻を残し、思い思いの方向へと散ってゆく。幼虫はまだ翅がないので、後脚で大きくジャンプすることで敵から逃げる。植物を食べ、脱皮を繰り返して大きくなるにつれ、背中にうろこ状の翅が目立つようになる。
最後の脱皮をおこなって成虫になると翅が伸び、メスの腹部の先端には硬い産卵管ができる。オスはメスを探して、メスの背中に飛び乗って交尾をおこなう。オスがメスの背面に乗るというこの行動は一種のガード行動で、他のオスを排除する意味もある。
日本のバッタ類は、ふつう冬には成虫が死んでしまい、卵で越冬するが、ツチイナゴは成虫で越冬する。また、トノサマバッタ、ヒナバッタでは6月ごろと9月ごろの年2回、成虫が発生する。
相変異 [編集]
大陸の砂漠地帯に分布するワタリバッタやサバクバッタなどは、ときに大量発生して大集団飛蝗を作り、植物を食べつくす蝗害を発生させることがある。集団が通りかかった地域の田畑は壊滅的な被害を受け、さらに食べるものがなくなるとバッタの集団内で共食いが起こる凄まじさである。映画『エクソシスト2』の象徴的シーンに使われた[1]。日本のトノサマバッタなどでも発生する現象だったが、近年はその発生を見ることはほとんどない。これは農薬による防除の発達や、生育環境の変化などによると思われる。
バッタの幼虫は、低い密度で生息すると孤独相(こどくそう)という、単独生活を送るふつうの成虫になるが、幼虫が高い密度で生息すると群生相(ぐんせいそう)という飛翔能力と集団性が高い成虫に変化するという特徴がある。群生相の成虫は、孤独相の成虫にくらべて後脚が短く、翅が長いスマートな体型となり、体色も黒くなる。
このように、生物の個体群の密度によって、その生物の体型が変化することを、相変異(そうへんい)とよぶ。
分類 [編集]
- バッタ上科 Acridoidea
- バッタ科 Acrididae:ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、イボバッタ、カワラバッタ、マダラバッタ、ツマグロバッタ、ナキイナゴ、ヒロバネヒナバッタ、ヒナバッタなど多数。
- Arcypteridae
- イナゴ科 Catantopidae:コバネイナゴ、ハネナガイナゴ、ツチイナゴ、セグロイナゴ、フキバッタ類など。
- Charilaidae
- Chrotogonidae
- Lathiceridae
- Lentulidae
- フトスナバッタ科 Pamphagidae
- セミバッタ科 Pneumoridae
- Proscopiidae
- オンブバッタ科 Pyrgomorphidae:オンブバッタ、アカハネオンブバッタ。
- クビナガバッタ上科 Eumastacoidea
- クビナガバッタ科 Eumastacidae
- ヒシバッタ上科 Tetrigoidea
- ノミバッタ上科 Tridactyloidea
日本産の主な種類 [編集]
バッタ科 [編集]
- トノサマバッタ Locusta migratoria
- 体長は4cm - 7cmほどの大型のバッタで、体色は緑色系の個体と褐色系の個体とがある。草原や空き地などでよく見られる代表的なバッタである。成虫は翅を使ってよく飛び回る。漢名は大蝗。
- クルマバッタ Gastrimargus marmoratus
- 体長は4 - 6cmほど。トノサマバッタに似ているが一回り小さい。後翅の中ほどに黒い帯もようがあり、羽ばたいて飛び立つとこれが車輪のようにみえることからこの和名がついた。漢名は車蝗。
- ショウリョウバッタ(ショウジョウバッタ) Acrida cinerea
- 頭が三角形に前方にとがっている。オスは体長5cmほどだが、メスは体長8cmほどもあり、オスとメスでは体の大きさが極端に違うのも特徴である。オスはよく飛び、羽ばたいて飛び立つ際に、翅を打ち合わせて「キチキチキチッ」と鳴く。メスはあまり飛ばず、ジャンプ力も強くはない。オスにはキチキチバッタ、メスにはハタオリバッタの別名がある。この違いを天地霄壤(テンチショウジョウ)に例えたこと、また成虫が旧盆(精霊祭)の時季に姿を見せることが名前の由来になっている。漢名は長頭蝗。
- ショウリョウバッタモドキ(ショウジョウバッタモドキ) Gonista bicolor
- 5cmぐらいで草原にいてショウリョウバッタとイナゴを合わせたような姿をしている。
イナゴ科 [編集]
イナゴ類は見た目がよく似たものが多く、見分けるためには交尾器などの観察が必要である。日本には少なくとも8種以上のイナゴ(Oxya属)が生息すると言われるが、完全には解明されていない。
- コバネイナゴ Oxya yezoensis
- 北海道から九州に分布し、体長は3 - 4cmほど。名の通り翅が短くて、腹部より先に突き出ないとされるが、翅の長く腹部より突き出るものもある。近縁種のハネナガイナゴ O. japonicaは東北地方から奄美まで分布し、名の通り常に翅が長く後ろに突き出る。2種類とも水田に多く生息し、イネの葉を食べるので害虫として扱われる。地方によっては佃煮などで食用になる。
- ツチイナゴ Patanga japonica
- 他のバッタとは違う特徴が多い。体長は4 - 5cmほどで、成虫の体型はトノサマバッタに似るが、体色は褐色で、背中の真ん中に白っぽい線があり、複眼の下に黒っぽい線がある。また、全身に細かい毛が生えている。食べる植物はイネ科植物ではなく、クズやカナムグラなどの葉の広い植物で、それらの植物が生えている草丈の高い茂みによく生息する。他のバッタは卵で越冬するが、ツチイナゴは成虫で越冬する。
オンブバッタ科 [編集]
- オンブバッタ Atractomorpha lata
- オスの体長は2cmほど、メスの体長は4cmほどの小型のバッタ。クズなどの葉の広い植物を食べる。大きなオンブバッタの上に小さなオンブバッタが乗っている姿はよく知られているが、これはオスがメスを独占している状態で、仲良しの親子などではない。漢名は負蝗。
ヒシバッタ科 [編集]
ヒシバッタ科は種分化が激しいことで知られ、本州にも未記載種が複数生息すると言われる。標準和名としては「ヒシバッタ」は使用されない。
- ハラヒシバッタ Tetrix japonica
- 体長は5 - 10mm足らずの小さなバッタ。翅は短くてほとんど飛ばない代わりにジャンプ力が強く、一跳びすると小さいことも手伝って一瞬で視界から消えるほどである。乾燥した場所にも見られるが、主要な生息環境は湿気の多い場所である。コケの一種や腐り始めた広葉樹の落ち葉を食べている。
ノミバッタ科 [編集]
- ノミバッタ Xya japonica
体長5mm程度と非常に小型で、全身光沢のある黒褐色。SFに登場する未来の乗り物のようなとても変わった姿をしている。後脚がアンバランスなまでに異様に発達しており、凄まじい跳躍力を持つが、歩行する際には後脚は折り畳まれたままで使用されることはなく、短い前脚と後脚に代わって後方の重心を支える長く発達した中脚を使ってチョコチョコと歩く。適度な日当たりのある湿気の多い場所に棲み、地面に穴を掘って家族で生活する亜社会性を持つ。餌は数種類のコケであり、それらを与えることで飼育することもできる。また、頭部から胸部にかけての形態はむしろケラに似ており、バッタではなくコオロギ上科に分類する意見もある。
関連項目 [編集]
ウィキスピーシーズにバッタ亜目に関する情報があります。 |
ウィキメディア・コモンズには、バッタ亜目に関連するカテゴリがあります。 |
参考文献 [編集]
- 宮武頼夫・加納康嗣編著 『検索入門 セミ・バッタ』 保育社、1992年、ISBN 4-586-31038-3。
脚注 [編集]
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外部リンク [編集]
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●9月26日~今日(10/12-12回目)までの間 興味をもたれた人 55人くらい / 延べ16人 作業約2時間/日
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今後
芝刈りをしてしまう
面積の実測
水(天水) 水路
プランター(ベランダ)
さてと 夢を見ています
桃栗3年柿8年、梅は・・・・の気長に ぼちぼち
はっきりしてきていること あ~ 今日の昼寝 ・・・・・・・・・・・・・・ 長枝鎌の芝刈り(素振り500回かな)・・・・・・
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