突然に、昨日・11/18・午前10時頃。
クワイの写真です。
数分、聞き合わせ。
なら、なら・・・・
出来るとこまで。
そして、
いつ、どこへと・・・。
泉殿宮 11/19:16時。
約束の通り10分前に、泉殿宮へ。
用件は、2つでした。
1.12月6日(日)11時から16時まで、阪急吹田駅前の
泉殿宮にて、「第2回吹田くわい祭り」を開催。
-チラシを入手 次第 アップの予定しています-
2.来週の水曜日11月25日12時20分から43分のNHK総合
「ふるさと一番!」が吹田くわいを取り上げる。
・・・・・5分ほどの待ち合わせ中・・泉殿宮さんの境内で、パチリしました・・・・・・・・・。
史跡 泉殿霊泉http://www.idudono.jp/iduwaku10keidaiannnai.html
(本殿左側)
第56代清和天皇貞観(じょうがん)11年(西暦869年)当地久しく旱魃(かんばつ)、草木は色を変じ、大河の流れも通わず、天下疫病流行し、諸民悉(ことごと)く枯渇(こかつ)に苦しむ。播磨(姫路)の広峯神社より王城鎮護(おうじょうちんご)の守り神として[祇園八坂神社]の御祭神として迎えられる 「建速須佐之男大神」(たけはや すさのお の おおかみ)]の御神輿が、しばらく当宮にお立ち寄りになられた。大神に祝詞を奏上し、獅子頭を激しく振り、歎きを告げ、
篤(あつ)く雨を祈ると、忽然と清泉土中より湧漲(ゆうちょう)した。
立ち処に、里人渇(かつ)を免(まぬ)がれ、田畑隈(くま)なく潅水(かんすい)した。
その後、鳥居を築き 「泉殿霊泉」と称え厚く崇敬を集める。
明治22年(西暦1889年)に「泉殿霊泉」より湧きだす 水を ドイツミュンヘンに送り、これビール醸造に適水との保証を得、当宮隣接地に同水系の湧水を以って、東洋初のビール醸造工場(現、アサヒビール㈱吹田工場)建設の逸話がある。
その後、近隣の都市化に伴い上水道は普及し、かつての広々とした水田がほとんど姿を期したのを見届けるかのように、昭和30年代後半に、霊泉は地中奥深くに水脈を移し、今は、湧水していない。
本殿
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