環境デザイン・エキスパーツ・ネットワークさんの第2回目のワークショップ-竹炭石鹼や簡易浄化キットをつく-に参加しました。
・参加は、「千里竹の会」の仲間5人で
・全員で17名 @大東市 深北緑地 13時~
・深北緑地の概要説明・・大阪府には18の公園あり(4/1以前は大阪府、今は指定管理者制度にて民間に委託 年間80のイベントが開催される)・・所長さんわざわざお出迎え、そしてご説明。
・スケジュールの説明・前回(9/12水質検査など)のふりかえり。
・参加者の人・・各5人への自己紹介・・事前に各自記入・見せ合いながら(A-3 4折り ①自己名 ②所属名③得意とするこ と④参加の目的)・・最後は、握手。
・簡易浄化キットは、作り方の説明を受けました。
竹炭石鹼を作る(2種類・・竹炭・ハーブ)
■竹炭の方・・材料
・①500mlペットボトルに20gの固形チップ状カセイソウダー・②水50CC・③食用廃油140cc④竹炭粉末 適当量(新聞紙にはさみ・ハンマーで粉砕)・・・/2つめ分・ ⑤ハーブ
■竹炭5分かんの攪拌(ゆすり)後、牛乳テトラパックにて固形化するまで(自宅2週間?)■
・要するに↑は、作業のあらまし・・↑①苛性ソーダーへ②水~④を入れ・・苛性ソーダーの反応熱が出るので「軍手」を着用し、ペットのふたをしっかりして、ゆする5分。
・ゆすり、完全に混ざりあったものを、テトラへ、すぐに固まらないので・・自宅
-苛性ソーダーは劇薬 取り扱い注意、素手で取り扱わないこと-
・出来たものを、次回の際 話し合おう。
もう一方のハーブ入り石鹼
・透明なナイロン袋に、100g石鹼パウダーとハーブの粉 あるいは ハーブの実物を入れ
袋の上から「ゴネゴネと20分間くらいもみ」、ハートの形に入れて、かっこよくする
・かっこよくしたものも、乾燥を待ち(固形化)・・次回の際、話し合う。
・↓の写真は、ハーブの紹介 右端のSさん(男) ゴネゴネ。
心地よい風の場で、ワイワイ・ガヤガヤ楽しく・・・・。
最後に、記念写真。
コメント
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