-さわる 五感の挑戦 PART Ⅳ・・吹田市立博物館 9/12~10/4-
9/13 13時30分~4時40分頃まで
いつだったか、定かでないが、「岩波新書」で゛読んだことがあり 心うきうきで、「すいはく」へ行き、雅な世界を見ることが出来、大変うれしく思っています。
早川先生 ニオウ・カグでなく、「キク」の文字を探しています。
・香りを・・門構えに耳の「聞く」
-言葉に、秘められた意味をお聞きして、「おおきに」 です。-
所作に見入る
言葉あそび の お題は季節の言葉 「月」・・「キク を 見学者が体験 」を通して、
・月の「聞く」をたてる・・↑の写真2枚ががその所作の様子
・3つのお香から、一つのお香をあてる 当たると 叶
先になりますが、体験の結果(記録)・・いつ、どこで、誰が・・当たった人が複数の場合、最初の人に手渡される
・三つ折りの解答しおり 三番目に解答を・・自分の感じた取った香り名 夕月・最中・有明の
一つを明記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓
・体験者は、香炉の持ち方に留意し、3回 聞く そして その名を三番目に明記・
●一言で言えば、 香りあて ・・香りは、すぐになれてしまう●
雅なあそびの世界をご教示頂きました。
・月にまつわるお話は、すごく勉強になりました。
「最中」は満月・15夜・名月・・和菓子 名 の言われ
「有明」は当時の社会の様子
「お月見」の方法・・満月は、「仏滅」になっていること
「月」の出る時刻 と どの空
すがすがしい、気持ちで我が家へ
-日本の文化て、奧深い!!-
10月3日 土 午後6時頃 満月を「ちよこ」に浮かべ、雅な世界にひたります。
・・・・・雅な世界のURLhttp://kbkusatsu.shiga-saku.net/e141837.htmlよりコピーしました・・・・・・
皆さん、香道ってご存知でしょうか?
私は全然知りませんでした
室町時代から定義された三大芸事は、「茶道」「華道」「香道」だそうです。
香道は、香木の香質を味覚にたとえて、「五味」として、辛・甘・酸・鹹(しおからい)・苦の5種類に分類し、無味を含めて、含有樹脂の質と量の違いから6種類に分類し、原産国に準えて六国(りっこく)と称され、「六国五味」(りっこくごみ)として体系化されたそうです。
まるで引用なので、これでは知らない人にはピンとこないでしょう。
しかも茶道・華道のように地元の町内や公民館に問い合わせれば、カルチャー教室で教えてもらうような芸の道ではありません。これは、香道の世界が敢えて普及というか広めなかった。という理由があるようです(香木には限りがあるからetc・・)
敷居が高い!
雅な遊びだ~、、と思われがちです。
・・・そんな奥深い「香道」の道をちょっとばかし体験してみませんか?
そんな奥の深い企画を「街あかり」で昨年に続き実施します。
コンセプト~五感で楽しむ秋の草津路・・観る・聴く・香る・触れる・味わう・・
「香る」の一役に、、
香り立つ古に思いを馳せながら
晩秋の夜を楽しんではいかがでしょうか
コメント
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