うれしい!!
お電話ありがとうございます。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028?TYPE=2456茶筌をつくりました! お抹茶もいただきました!
7月13日午後1時~3時、講座室で高山茶筌生産協同組合のみなさんのご指導で、茶筌づくりの最後の工程、上編みに挑戦しました。
細かい作業に四苦八苦しながらも、なんとか糸をかけ終えると、ヘラで仕上げて、ハイできあがり!(^^)v
(実は、大事な仕上げの工程は、本職が手慣れた手つきでササッっとやってくださったのですが・・・→こんな具合に一人ずつ対応)
そのあと、茶筌をつかって自分でお抹茶を点ていただきました。 それだけではありません、大楽茶にも挑戦しました~!
大きな茶碗にあわせて、茶筌も大きい。 いやはや飲むのもたいへん、でも美味しく頂戴しました。
ごちそうさまでした!
http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028/2623676#2623676
(こぼら)高山竹林園 竹と生きる人々
[ 08:22 ] [ 館長ノート ] [ スライドショウ ]
奈良県生駒市高山は生駒山系の北端にある隠れ里のような閑静な集落。こ町の特産品は竹製品で、とくに「茶筅(ちゃせん)」と茶杓、柄杓、花器、茶合などの茶道具は、室町時代からの伝統を引き継いだもの。小刀とヤスリだけでつくる手仕事の極致ともいうべき一連の作業は「秘伝」として門外不出としている家もあるそうです。
ほかに、明治末から発達した毛糸編み針は戦後の手芸ブームに支えられて、急成長し、いまもヨーロッパでは人気があるといいます。しかし、最近は、中国製品によって押され気味とか。地場産業の振興と竹への知識と関心を高める施設として、高山竹林園がつくられたそうです。ひろい園内には資料館、茶室、竹の生態園、多目的広場、グラウンドなどがあります。 すいはくでは今年の夏、竹をテーマにした特別展をやりますが、その調査のために竹林園を訪れ、所長の米田さんと茶筅生産協同組合の平田理事長に話をうかがいました。理事長さんからは、良質な竹素材の調達の難しさや苦労、茶筅製造工程のついての説明、所長さんからは、竹林園のPR活動:茶筅制作実演、茶室の活用、コンサート(毎年10月に行われる十六夜コンサートは竹細工で飾った広場で行われ、1000人以上の観客を集めるそうです)、竹林管理の苦労話などをうかがいました。 千里の竹にかんする市民活動はよく知っていて、大変興味をもっており、地域連携と地場産業の宣伝に役立つものなら、すいはくの催しに積極的に協力したいとのことでした。
*上から3枚目の写真は、有名な冬の高山風景で、マダケを干しているところです。
(カンチョー)
毎月第1・3日曜日には、茶筅制作の実演があります。
また、奈良県高山茶筌生産共同組合のワークショップ「茶筌(ちゃせん)を作ろう!」が、学研都市の私のしごと館で開催されます!くわしくは私のしごと館HPをみてね。
会場:私のしごと館2F レストスペース
講師:奈良県高山茶筌生産共同組合
日時:平成20年3月30日(日)
①10:00~12:00
②13:30~15:30
対象:小学生以上(小学1~4年生は保護者同伴)
定員:各回30名(組)
体験料:1000円/名(組)
受付場所:エントランス 申込受付
こんなワークショップがすいはくでもできたらいいですね。
20008/7/13
すいは
理事長の一声
お元気をいただました。
太閤 秀吉 も アオんバナ と言うことを読んだ事が 茶てすごい威力 利休さんごめんなさい。
お世話になった、皆さんです。
2008/7/13。
お電話ありがとうございます。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028?TYPE=2456茶筌をつくりました! お抹茶もいただきました!
7月13日午後1時~3時、講座室で高山茶筌生産協同組合のみなさんのご指導で、茶筌づくりの最後の工程、上編みに挑戦しました。
細かい作業に四苦八苦しながらも、なんとか糸をかけ終えると、ヘラで仕上げて、ハイできあがり!(^^)v
(実は、大事な仕上げの工程は、本職が手慣れた手つきでササッっとやってくださったのですが・・・→こんな具合に一人ずつ対応)
そのあと、茶筌をつかって自分でお抹茶を点ていただきました。 それだけではありません、大楽茶にも挑戦しました~!
大きな茶碗にあわせて、茶筌も大きい。 いやはや飲むのもたいへん、でも美味しく頂戴しました。
ごちそうさまでした!
http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028/2623676#2623676
(こぼら)高山竹林園 竹と生きる人々
[ 08:22 ] [ 館長ノート ] [ スライドショウ ]
奈良県生駒市高山は生駒山系の北端にある隠れ里のような閑静な集落。こ町の特産品は竹製品で、とくに「茶筅(ちゃせん)」と茶杓、柄杓、花器、茶合などの茶道具は、室町時代からの伝統を引き継いだもの。小刀とヤスリだけでつくる手仕事の極致ともいうべき一連の作業は「秘伝」として門外不出としている家もあるそうです。
ほかに、明治末から発達した毛糸編み針は戦後の手芸ブームに支えられて、急成長し、いまもヨーロッパでは人気があるといいます。しかし、最近は、中国製品によって押され気味とか。地場産業の振興と竹への知識と関心を高める施設として、高山竹林園がつくられたそうです。ひろい園内には資料館、茶室、竹の生態園、多目的広場、グラウンドなどがあります。 すいはくでは今年の夏、竹をテーマにした特別展をやりますが、その調査のために竹林園を訪れ、所長の米田さんと茶筅生産協同組合の平田理事長に話をうかがいました。理事長さんからは、良質な竹素材の調達の難しさや苦労、茶筅製造工程のついての説明、所長さんからは、竹林園のPR活動:茶筅制作実演、茶室の活用、コンサート(毎年10月に行われる十六夜コンサートは竹細工で飾った広場で行われ、1000人以上の観客を集めるそうです)、竹林管理の苦労話などをうかがいました。 千里の竹にかんする市民活動はよく知っていて、大変興味をもっており、地域連携と地場産業の宣伝に役立つものなら、すいはくの催しに積極的に協力したいとのことでした。
*上から3枚目の写真は、有名な冬の高山風景で、マダケを干しているところです。
(カンチョー)
毎月第1・3日曜日には、茶筅制作の実演があります。
また、奈良県高山茶筌生産共同組合のワークショップ「茶筌(ちゃせん)を作ろう!」が、学研都市の私のしごと館で開催されます!くわしくは私のしごと館HPをみてね。
会場:私のしごと館2F レストスペース
講師:奈良県高山茶筌生産共同組合
日時:平成20年3月30日(日)
①10:00~12:00
②13:30~15:30
対象:小学生以上(小学1~4年生は保護者同伴)
定員:各回30名(組)
体験料:1000円/名(組)
受付場所:エントランス 申込受付
こんなワークショップがすいはくでもできたらいいですね。
20008/7/13
すいは
理事長の一声
お元気をいただました。
太閤 秀吉 も アオんバナ と言うことを読んだ事が 茶てすごい威力 利休さんごめんなさい。
お世話になった、皆さんです。
2008/7/13。
コメント
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