万博 アズキ火山灰層の「標本」作り

昨夜（３／２５）、吹田市錦通＜ＪＲ吹田駅　徒歩３＞の「タンポポ」に行きました。
この日は、「居酒屋－のれんの向こうは、酔うほどに賑やかな居酒屋－」日でした。

常連、Ａ元さんから「看板」の直前に、「万博　アズキ火山層」　１０時　万博機構の玄関へ・・・ほろ酔い　ハイ
いでたちはで、朝（３／２６）８時に、電話・・留守・・
１４時には、先約ありで、この時間までには、終了？・・・

日頃の会話から、撮影の依頼であろうと勝手に判断して、長靴をはき行きました

万博さん２名・Ａ元さん・Ｈさん・Ｉさん・撮影記録の私の計６名

右写真の様に、Ｉさんの大活躍で、アズキ火山灰層の「標本」作り、おそらく３枚
・・・先約で、途中に場を去りました。
「標本」は、完成品では、ない・・明日１０時から、万博さんのある部屋で・・・




どこから取り出そうか


取り出し場も決まり、表層を少し、はく離すると「穴」

地層の標本を採った形跡（穴）

７０年万博以前やろか、後やろか

？？？？




?？の「穴」から約西に５ｍの場に、もう一カ所の採取を定め

表面を「平」らにし、ガーゼをかぶせ、「水」を吸収するノリをカーゼの上から鈞一に塗り・・自然乾燥・・お昼休み、４５分くらい・・イヨイヨ、標本の取り出し

※ノリは特殊な接着剤／無色透明／ウレタン系樹脂・・危険物／ナイロン手袋を使用しないとダメ



ガーゼの下を慎重に、慎重に、「平へら」で切り取り・・・

粘土質の層の上にアズキ火山灰層・アズキ火山灰層に、水の後＜酸化してさび色の線＞・・アズキ色をいてるが、実は磨き砂に向く微粒子・・・ノリが粘土質の層には、あまりなじまない／浸透していない・・・・ゆっくり、ゆくり、はがし

はがし終えて、表札のところへ、それが、一番最初の写真です。

・・・・・・後の２枚も、キットうまく・・・明日の朝１０時が楽しみ・・・・・

・作業風景　デジカメ　多数
・ビデオ撮影　約９０分　ＤＶＤ－Ｒにコピ　５枚＊２セット
　天候に恵まれ、三脚のおかげで、かなり立派な記録と自画自賛