◆ウクライナ原発、米が所有案 「保護の最善策」 エネ攻撃停止は一致 首脳電話協議
悲しい、悔しい、闘い続けた30年 地下鉄サリン事件
日本、W杯一番乗り 8大会連続出場 サッカー
第3日の結果 第97回選抜高校野球
折々のことば:3364 鷲田清一
わからないこと、説明のつかないことは、おいそれとは消えない。
(平松洋子)
(天声人語)挑戦を続けたミロ
ジュアン・ミロ(1893~1983)は、20世紀を代表するスペインの画家である。カタルーニャ州バルセロナ出身で、1930年代のスペイン内戦からフランコ独裁政権が終わるまで、反ファシズムの姿勢を貫いた。作品で頭に浮かぶのは、鮮やかな色彩と記号のようなモチーフだった▼▼▼▼▼90年の生涯でミロが残した多様な作品に、人間とはいつまでも進歩できるものなのだと前向きな気分になった。挑戦を続ければの話ではあるが。
★(しつもん!ドラえもん:5382)うきよえ編
庶民(しょみん)の人気(にんき)を集(あつ)めた浮世絵(うきよえ)や洒落本(しゃれぼん)を、質素倹約(しっそけんやく)を理由(りゆう)に発禁(はっきん)にした出来事(できごと)は何(なに)かな?
★こたえ
寛政(かんせい)の改革(かいかく)
江戸後期(えどこうき)、老中(ろうじゅう)・松平定信(まつだいらさだのぶ)は風紀(ふうき)を乱(みだ)すとして出版(しゅっぱん)を厳(きび)しく規制(きせい)。対抗(たいこう)して、謎解(なぞと)き風(ふう)の「判(はん)じ絵(え)」や、渋(しぶ)い光沢(こうたく)を放(はな)つ「雲母摺(きらずり)」などが登場(とうじょう)したよ。
流氷、海の恵みの源 海保観測、北大研究者らと記者同乗
2月食料物価、前年比5.6%上昇
第4日の結果 第97回選抜高校野球
素粒子
予算成立せねば退陣か。いえ石破さんでなくネタニヤフ氏の話。極右をつなぎとめるために無辜(むこ)のガザ市民の命奪い続け。
◎
「世の中の感覚と乖離(かいり)」。いえ石破さんだけでなく党の体質の問題。千円券100枚の伝統。
◎
10年前「世の中の感覚」を言い当てたのは石破さん。「なんか自民党、感じが悪いよね」。そんな国民の意識が高まっていった時に危機を迎える、とも。
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