平和のバラ園
2019年春、最新のバラによる“極上の癒し空間”としてさらに魅力的なスポットへと生まれ変わりました!
華やかなツルバラのアーチや、日本オリジナルのバラが豊富な“ジャパニーズローズガーデンほか、見所も満載!優美なバラの姿はもちろん、芳醇な香りもぜひお楽しみください。
ピース
バラの中でも最高傑作といわれる逸品です。
プリンセスミチコ
イギリスのバラの大家ディクソンが美智子妃殿下にささげた品種で、博覧会終了後、守り続けてきた重要種です。
バラといえばフランス・イギリスといったイメージが強いですが、日本で作られたバラは繊細な美しさと香りを持ち、世界的にも大変注目されています。
フィネス
レモンバームなどの爽やかな香りにダマスクが溶け込むアロマティークな芳香。樹勢は、広がるように生育する木立性で、花付きがとてもよく、秋まで繰り返し良く咲きます。「国際香りのばら新品種コンクール」において見事”銀賞”に輝いた品種です。
アッサンブラージュ
ワインやシャンパンに安定した味わいと、上質な風味を生みだす製法「アッサンブラージュ」から命名されました。幾枚もの白い舟弁(花びら)が重なるカップ咲き、のちゆっくりと開いて中心から、緑をおびた花芯(グリーンアイ)が視線を誘います。バラ特有のダマスク香にフルーツ の上品な香りがあり、耐寒性もあります。
甘く濃厚なダマスクや、上品で爽やかなミルラの香りなど、香りに特徴のある品種を集めた「フレグランスエリア」では、7つの香りを楽しめます。一番お気に入りの香りを見つけてください。
フィレール
ローズピンクのカップ咲きからロゼットへと咲き進みます。房咲きで花持ちがとても良い品種です。
頭上で交差するツルバラのアーチはローズガーデンの醍醐味。左右から色とりどりのツルバラが伸びるトンネルは絶好のフォトスポットです。
※画像はイメージです。
花の咲く時期が異なる多年草とバラを組み合わせた「ペレニアルガーデン」では、年中絶え間なくいろいろな花が咲き続きます。
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