14時~ 講座室 聴講者 40名?
テーマ: 摂津国の焼き物
-5世紀から延喜式まで-
講師 重要文化財旧西尾家住宅 (吹田文化創造交流館)
館長 藤原 学 氏
資料はA-3で、9頁を頂きました。
-3頁 埴輪生産の大工房・高槻市新池遺跡 -
資料の項目を列記-
1.須恵器生産のはじまりと摂津
・4世紀代とみられるわが国最古の須恵器窯(出会窯跡)・・神戸市西区出会
・吹田32号窯(朝日が丘町)、韓半島様式の須恵器生産した渡来第一世代窯
・同様に韓国から伝来直後の実態を示す窯は・・・・大阪市内上町大地
2.盛業する須恵器生産とその衰退
3.埴輪生産の大工房・高槻市新池遺跡
4.散在する小規模生産地と播磨の動き
5.播磨の須恵器生産の特徴
-播磨の須恵器窯 森内 秀造・木村 理恵-
①須恵器生産の展開
②窯構造の特徴と変化
6.延喜調献国の姿
・・・資料説明が終わり、スライドを通して・・・1例 高槻市新池遺跡/ふらりと行ったこともあるので・・HPでもう一度 http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi/haniwae.html 。
・・・・・・今日のポイント・・・・・
●焼き物は、摂津~播磨~尾張に
●改めて・・摂津国-①嶋上群②下嶋群③能勢群④河辺群⑤武庫群⑥兎原群⑦八部群⑧有馬群⑨東生群⑩西成群⑪百済群⑫住吉群-
●昨日(5/15) 見学会 5/29 13時~ 「古代の難波を巡る」 当選 楽しみにしています・・・。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。