興奮しています。
言葉にでません。
先ほど、ビデオ撮影をDVDに・・・
うれしくて、たまりません。
「自然に学び」-フクロに学びカワセミに近づいた500系新幹線電車-
平成20年(2008)12月20日(土)
13:00~
日本野鳥の会大阪支部
室内例会
日本野鳥の会本部&京都支部会員
元JR西日本技術開発室長&試験実施部長
現(株)新大阪ステーションストア監査役
仲津 英治氏
於 :大阪ガス実験集合住宅 NEXT21 2階
大阪市天王寺区清水谷6-16
-日本野鳥の会 大阪支部はこの1階におありです-
・むくどり通信 No198を頂きました。
今日の室内例会を案内されいるのは、平 軍二氏<右>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この公演会のきっかけは日本野鳥の会万博公園探鳥会、常連メンバーであったys11設計者グループの故矢島誠一氏から、「鳥と飛行機」の関係についてのお話を常々お聞きしていました。>万博探鳥会参加者だけではもったいない話なので多くの人に知ってもらいたいと思い、矢島氏にお願いし大阪支部室内例会で「鳥の飛行について」と題して講演していただきました。
その室内例会に、奇しくもJR西日本の新幹線開発担当責任者であった仲津英治氏が来ておられ、矢島氏の説明を聞き、すぐに検討を開始されました。フクロウの羽のしくみを新幹線に再現してパンタグラフ低騒音化に成功し、カワセミの嘴をした「500系新幹線のぞみ」としてデビューしたことは、下記にある通りです。
矢島氏の講演が1990年5月、500系のぞみが初めて走ったのは1997年3月でした。
仲津 英治氏
今日の集まりは、鳥の人ばかりの人の集まりでないので、野鳥ばかりに集中せず、色んな話をしたい。
●前半は、「フクロウ」に学ぶこと
●後半は、「カワセミ」に学ぶこと
●質疑応答
●ONEコインパーテイー
お話は・・レジメ・・の順に<パーポィントで・・きれいな写真やわかり易い表・図・文言>
全部は、書ききれていません・・・割愛したくないが・・実に、新設丁寧に、わかり易くだったので・・・・レジメは10頁 A-4 60コマ 定期券の大きさ・・総写真数は、200コマ以上では・・・
1.500系新幹線 JR西日本
・現在、のぞみ号として2編成-東京-博多をはしている。
・世界の交通事故死者数・・鉄道の特徴 安全が第一 新幹線は開業以来1人も死亡事故はない。
・各国の10万人当たりの死亡者数
2.交通機関別エネルギー消費
・主に石油 鉄道はエルギー消費の7%
・日本のエネルギー事情
・日本のエネルギーの使われ方
3.産業別炭酸ガス排出量
・3%が鉄道
・交通機関別炭酸ガス比較
4.日本は:世界最大の旅客鉄道王国
世界の鉄道旅客の4割は日本
世界全体 16,000万人/日
日本国内 6,400万人/日
新幹線乗客数:82万人/日
フランスTGV :20万人/日
・日本の新幹線ネットワーク 国土交通省
・JR西日本の高速化チャレンジ
新大阪-博多間(556㌔)を2時間10分台で結ぶ
試験電車を製作
WIN350-1号
WIN350-6号
5.日本の新幹線環境基準 世界一厳しい
(1975 環境庁)
・連続する20本の列車の上位10本の列車のピークレベルのパワー平均値
→
・線路中心より25m離れて 地上高さ1.5mの高さで測定
→
・70dB(A)以下(住宅地域)
75dB(A)以下(その他地域)
6.鉄道の騒音源
・集電系音
・車体空力音
・転勤音
・構造物音
7.パンダグラフとカルマン渦
8.パンダーカバーの役割
まだまだ、ありますが、割愛させて頂きます。
フクロウに学ぶまでのお話で・・・・
これは空気との闘いだ 自然に打ち勝とう
フクロウが鳥の中では一番静かに飛ぶんだ
フクロウに学ぶのお話が終わり、続いて・・
かって、
テレビで放映されたものも見せていただきました。
はやはり、生のお話しには勝てません。
15分間の休憩
平様から、1階に「日本野鳥の会 大阪支部の活動展示」がありますとの案内も受けました。
次は、トンネルドン・・・「カワセミ」に学ぶに
言葉にでません。
先ほど、ビデオ撮影をDVDに・・・
うれしくて、たまりません。
「自然に学び」-フクロに学びカワセミに近づいた500系新幹線電車-
平成20年(2008)12月20日(土)
13:00~
日本野鳥の会大阪支部
室内例会
日本野鳥の会本部&京都支部会員
元JR西日本技術開発室長&試験実施部長
現(株)新大阪ステーションストア監査役
仲津 英治氏
於 :大阪ガス実験集合住宅 NEXT21 2階
大阪市天王寺区清水谷6-16
-日本野鳥の会 大阪支部はこの1階におありです-
・むくどり通信 No198を頂きました。
今日の室内例会を案内されいるのは、平 軍二氏<右>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この公演会のきっかけは日本野鳥の会万博公園探鳥会、常連メンバーであったys11設計者グループの故矢島誠一氏から、「鳥と飛行機」の関係についてのお話を常々お聞きしていました。>万博探鳥会参加者だけではもったいない話なので多くの人に知ってもらいたいと思い、矢島氏にお願いし大阪支部室内例会で「鳥の飛行について」と題して講演していただきました。
その室内例会に、奇しくもJR西日本の新幹線開発担当責任者であった仲津英治氏が来ておられ、矢島氏の説明を聞き、すぐに検討を開始されました。フクロウの羽のしくみを新幹線に再現してパンタグラフ低騒音化に成功し、カワセミの嘴をした「500系新幹線のぞみ」としてデビューしたことは、下記にある通りです。
矢島氏の講演が1990年5月、500系のぞみが初めて走ったのは1997年3月でした。
仲津 英治氏
今日の集まりは、鳥の人ばかりの人の集まりでないので、野鳥ばかりに集中せず、色んな話をしたい。
●前半は、「フクロウ」に学ぶこと
●後半は、「カワセミ」に学ぶこと
●質疑応答
●ONEコインパーテイー
お話は・・レジメ・・の順に<パーポィントで・・きれいな写真やわかり易い表・図・文言>
全部は、書ききれていません・・・割愛したくないが・・実に、新設丁寧に、わかり易くだったので・・・・レジメは10頁 A-4 60コマ 定期券の大きさ・・総写真数は、200コマ以上では・・・
1.500系新幹線 JR西日本
・現在、のぞみ号として2編成-東京-博多をはしている。
・世界の交通事故死者数・・鉄道の特徴 安全が第一 新幹線は開業以来1人も死亡事故はない。
・各国の10万人当たりの死亡者数
2.交通機関別エネルギー消費
・主に石油 鉄道はエルギー消費の7%
・日本のエネルギー事情
・日本のエネルギーの使われ方
3.産業別炭酸ガス排出量
・3%が鉄道
・交通機関別炭酸ガス比較
4.日本は:世界最大の旅客鉄道王国
世界の鉄道旅客の4割は日本
世界全体 16,000万人/日
日本国内 6,400万人/日
新幹線乗客数:82万人/日
フランスTGV :20万人/日
・日本の新幹線ネットワーク 国土交通省
・JR西日本の高速化チャレンジ
新大阪-博多間(556㌔)を2時間10分台で結ぶ
試験電車を製作
WIN350-1号
WIN350-6号
5.日本の新幹線環境基準 世界一厳しい
(1975 環境庁)
・連続する20本の列車の上位10本の列車のピークレベルのパワー平均値
→
・線路中心より25m離れて 地上高さ1.5mの高さで測定
→
・70dB(A)以下(住宅地域)
75dB(A)以下(その他地域)
6.鉄道の騒音源
・集電系音
・車体空力音
・転勤音
・構造物音
7.パンダグラフとカルマン渦
8.パンダーカバーの役割
まだまだ、ありますが、割愛させて頂きます。
フクロウに学ぶまでのお話で・・・・
これは空気との闘いだ 自然に打ち勝とう
フクロウが鳥の中では一番静かに飛ぶんだ
フクロウに学ぶのお話が終わり、続いて・・
かって、
テレビで放映されたものも見せていただきました。
はやはり、生のお話しには勝てません。
15分間の休憩
平様から、1階に「日本野鳥の会 大阪支部の活動展示」がありますとの案内も受けました。
次は、トンネルドン・・・「カワセミ」に学ぶに
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