０８／９／２：踏切事故 阪急千里山線

毎日テレビ　ニース

踏切事故　阪急千里山線
2008年9月2日、23:51:44
下り線　一時間ストップ

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９／３　朝日新聞　朝刊　２８　社会　１４版　より
踏切設備にバス
阪急千里線運休
吹田、４万人に影響
２日午後８時１０分ごろ、大阪府吹田市円山町の阪急千里線の踏切近くで、停車中の無人バスが動き出し、金網を倒して線路敷地内の照明柱に接触。
照明柱が傾いため踏切の障害物検知装置が作動し、同線は淡路－北千里間で１時間余り運休、約四万２千人に影響した。
吹田署によると、事故を起こしたのは共栄観光（香川県坂出市）の貸し切りバスで、団体客を降ろした後、男性運転手（５７）が同社の別のバスを誘導するためエンジンをかけたまま降車していたという。
現場は緩やかな坂で、同署はサイドブレーキがきちんとかけられていなかった可能性があるとみている。