きょうちゃんは、今日<6/8> 京の嵯峨、愛宕念仏寺に行ってきました。
前日の「スズメ」(雀)の「雀」の字が、気に掛かり、なかなか、アップへと進みません。
「雀」と言う字を、愛宕念仏寺を訪れる前に、「蓮華王院三十三間堂」の国宝観音二十八部衆像を見たからです・・孔雀等の「雀」を拝した観音仏像を2~3点?見たから/国宝雷神と風神像も見ました・・雷神は、右足が前、風神は、左足が前・・何せ、本物、滝澤学芸員からあふれ出る様々な説明・・で、でも・・「雀」・・昨日の「スズメのあどけなさ」がそうさせたのか・・・
雀・・明鏡国語辞典・・私のEMI・・納得出来ない/後は、HP頼り・・グーグル・・麻雀や・・得意の・・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でも、いま、一。
梵語⇒漢語?⇒漢字だろうなあ~ /わからんことは、わからんで・・
●申し込み、見事に当選● / ■すいはくの事
きょうちゃん、京へ行く
コース:行き
吹田市役所本庁より、9時に出発 ⇒吹田JST/名神を京都南へ⇒京 東寺の横⇒
東本願寺⇒国立京都博物館前⇒三十三間堂<見学>⇒花園⇒嵯峨 愛宕念仏寺
帰り/嵯峨 愛宕念仏寺⇒桂PA<往路トイレ休>⇒吹田 本庁<16時>
● 特別展関連イベント ●
「たどり来し道」見学会
5月21日(水)・6月8日(日) 午前9時~午後4時
西村公朝の足跡を訪ねるバスツアー。京都の三十三間堂と
愛宕念仏寺を拝観。
申し込み方法
はがきまたはFAXに見学会の希望日と住所・氏名・年齢・電話番号を書いて博物館まで。
拝観料要。
定員 各40名。
申込締切 5月9日(金)必着。多数抽選。
■すいはく
吹田市立博物館
〒564-0001
吹田市岸部北4丁目10番1号
TEL:06-6338-5500
FAX:06-6338-9886
http://www.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html
平成20年度春季特別展 4月26日(土)~6月22日(日)
西村公朝-たどり来し道-
-西村公朝の祈りの世界 吹田市立博物館で再び-
平成17年度秋季特別展「西村公朝 祈りの造形」に引き続き、この春再び西村公朝の作品を展観する「西村公朝-たどり来し道-」を開催します。今回は彫刻作品を中心に、美術院時代の仏像修理ノート、著書の原稿やイラストなど、多彩な作品と資料で、西村公朝の生涯の歩みをたどっていきます。仏像には、”慈悲”の表現こそが大切であるという信念のもと、独創的な仏像造りに最期まで挑み続けた西村公朝。その慈愛に満ちた豊饒な祈りの世界をお楽しみいただきたいと思います。
開館時間 午前9時30分~午後5時
休館日 月曜・5月7日(水)、ただし5月5日(月)は開館
観覧料 大人300円、高大生150円、小中生50円
(団体割引有り)
市内在住65歳以上の方は150円。
市内小中学生は土曜日無料。土曜日以外でも
ぐるっとすいたカード」持参で無料
靴脱いで・・三十三間堂の入り口 撮影は禁止・・アチャー
お勉強
1.足の事・国宝雷神と風神像
2.無限の慈悲・千体の観音立像・・西村 公朝さんの関わり・1001体・頭上の11顔 と40種の手・・・バスの中で、滝澤さんが悉に・・仏像芸術は、楽しむのでなく、各自 で感じるもの・・・
3.国宝観音二十八部衆像・・目の前・・本物・国宝・仏像彫刻の技・・/千体の前
4.120m-三十三間
5.通し矢・・竹・・通し矢 記録の保持者 11歳 紀州 12000本矢?/90%成功 ・・本当かいな・・信じる者になろう
6.小学校の修学旅行 以来・・吉川英治/宮本武蔵・・映画の撮影場・・
7.朱塗りの新築塀・・平安神宮かいな?
8.かききれない・・・手帳には、自分でかいた字が読み切れない・・情けない・・
9.足三本・・ヤタ烏 吹田市の以前のマーク/今は鳩
10.足にこだわり・・千手観音・・なら、足は、いったい仏像には、インドの何とか地方で・・あるらしい??
愛宕念仏寺 京都嵯峨おたぎねんぶつじ
http://www.otagiji.org/page004.html
今から約1240年前に稱徳天皇の開基により、
山城国愛宕郡(やましろのくにおたぎごうり)に愛宕寺が
東山の地に建立されました。
平安朝の初め鴨川の洪水で堂宇が流失したため、
天台宗の僧「千観内供」(918~984)により再興され、
比叡山の末寺となりました。
山門の右手に
1.写真わ貼りたいが・・
石像千二百羅漢は圧巻
千里ニュータウン展&万博展をした吹田市立博物館を小山修三館長と盛り上げるブログ http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028?pageNo=2
愛宕念仏寺の羅漢さん
[ 19:12 ] [ 西村公朝展 ] [ スライドショウ ]
西村公朝さんが住職をつとめられた愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)の見学会が、今回の特別展中2回企画されていました。(一回目は5月21日でした。次回は6月8日(日)ですが、こちらも残念ながら抽選は終わっています。)
すいはくには、現在の羅漢さんの写真が展示されています。
皆、ものすごい苔に覆われいて、訪ねた方から「かなり昔に彫られたもんですか?」と問われる事があると、公朝さんのお孫さんから聞きました。
実は、僕は学生時代、何度もこの寺に通っていました(^^)
行くと、羅漢さんを彫る人によく会いました。なぜだか顔は、彫る人の顔に似るらしい。
写真は、今から25~6年前のもの。
僕は、京都に行く人には、ここを勧めるようにしています。
この記事のURL: http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028/2623747#2623747
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2.空の旅の安全祈願は
「飛雲観音」は、すいはくへ貸し出し中・・見ました・・ご説明をしてくださった住職さんの自演湊は、この前で<すいはく>
千里ニュータウン展&万博展をした吹田市立博物館を小山修三館長と盛り上げるブログ http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028?pageNo=2
シンセサイザー演奏会「祈りの調べ」
[ 19:40 ] [ イベント報告【終了】 ] [ スライドショウ ]
音楽が大好きなみなさん!
4月27日(日)午後2時から、愛宕念仏寺住職の西村公栄氏によるシンセサイザー演奏会「祈りの調べ」がありました。
すいはくでは、一昨年(H17)の秋期特別展「祈りの造形」の時に、講座室でされたそうです。今回は 3階 ロビーにて・・・
3階ロビーといえば、昨年のゴールデンウイーク、段ボールのワニ作りとてつのファルトカヌー、そして万博展での ヘルマンハープの演奏以来?特にヘルマンハープの時、とってもいい音響だったので、シンセサイザーにとっては絶好の環境だと思いました(^^)用意された席は ほぼいっぱい 立ち見まで出ていました ひぃふぅ
ざっと 130人 こんだけ すいはくで人を見たのは 万博展以来だった♪
今回のためにつくられた演奏曲
「うみくも」
海は何故青いのか 空が青いからなのか
空は何故青いのか 海が青いからなのか
海が青くなくなれば 空も青くなくなるが故に
空が青くなくなれば 海も青くなくなるが如く
波のほとけよ 空の青きをまもりたまえ
雲のほとけよ 海の青きをまもりたまえ
今回3階ロビーには 公朝作品が2点 展示されています。
向かって左が「海のほとけ」(写真上)
右が「空のほとけ」(写真下)
音と彫刻 素晴らしい調和でした。
(てつ)
追伸
カラオケに行き 長渕剛の 「金色に輝け50年 」 って曲を入れると
映像に 西村公朝さんが出るそうです♪
この記事のURL: http://www.doblog.com/weblog/myblog/60028/2623716#2623716
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ふれ愛観音堂・絵馬堂右後ろには、石像千二百羅漢
あれ愛観音の事を、熱心に聞きいる・・
静寂・快適な気温・実のあるお話・・
http://www.otagiji.org/page004.html
< 絵馬堂 >
この観音様は手で触れられることを喜んで下さる仏様です。
仏像は約2000年前から造られてきましたが、それを造った人たちは皆、目の見える人が造り、目で拝んできました。
この像は歴史的に初めて、目の不自由な人たちに、 仏との縁を結んでもらうために生まれた観音様です。
目の見える人も 目の不自由な人も 自由に触れて下さい。
心の目と手で触れることで、私達の心身の痛みを癒して下さいます。
この見学会・・皆さん、ご満悦・・バスの中で、聞き耳立てて・・おたぎ念仏寺さん、そして、すいはくの皆さん、ありがとうございました。