二晩の遅れ: 2008/06/09 18:30:27
吹田たんけん・はっけん・ほっとけん吹田のことならなんでも知っている「知恵者Fさま」より
了解を得ることが先か、
昨日、旧西尾住宅の帰りに行きました/お許しを。
2008年6月10日、17:30:06
紫金山公園のふもとに大阪万博にゆかりのあるモアイが、お地蔵さんの隣に
立っています。観光ルートになりませんか。
小路新池からイズミヤ方向へ400mほど進んだ信号交差点(角にコンビニ)に金子
水道工場があります。その工場の出入口脇にお地蔵さんとモアイが立っていま
す。
この石造について真相をこれから調査しますが、所有者の細君(50歳くらい)の
話をまず伝えます。
「大阪万博のとき、モアイを展示するために現地から石彫刻家が来阪し、モア
イを制作した。展示されなかった石造の一つが、万博建設で配管工事をした金子
水道に有料で買ってくれないかという話が寄せられ、買った。事務所入口の雨の
当らない所にずっと置いていたが、つい数日前にこの道路沿いに移した。石の材
質は知らないので、夫に聞いておく」。
モアイの足元はセメントで固定されています。
下記のホームページによれば、本物は玄武岩です。
「イースター島」と「万博」で検索すると、たくさん出てきます。
http://www.expoland.co.jp/event/event2.html
http://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/043c96660d37084a3e0c1eb109815163
↑は、見えるモアイがそれのように見えますが、実は違います。先述の完全体モ
アイの方なのです。このモアイは、万博前には下の写真のように、顔と胴の間で
ポッキリ破断した状態で放置されていて、「顔だけ」が日本にやってきたので
す。万博後にイースター島。
2008/07/06 12:45:49岸部のモアイ像について、所有者から確かなところを聞きましたので、知らせ
ます。
1992年くらいのとき万博記念行事があり、チリから石細工師がきて、公衆の前
でモアイつくりを見せた。石は日本のもので、種類は不明。軟らかそう。金子水
道が配管工事で出入していたので、催し終了後に購入を頼まれて1体買った。事
務所入口の風雨に当らない所に長く置いていた。
http://www.expoland.co.jp/event/event.html に、つぎの説明があります。
「高さ3m、重さ6t。平和の、モアイ、立つ。
今回特別公開するモアイ像は「平和のモアイ」と呼ばれ、1992年イースター
島の島民によって作られました。20t以上もある巨大なラノアロイ火山の玄武
岩を使い、宗教儀式によってマナ(霊力)が入れられた本物の石像です。サンゴ
でできた目がはめ込まれているのも大きな特徴の一つです。また、モアイの頭上
に置かれる赤色の石の帽子「プカオ」や写真パネルなども合わせてご紹介いたし
ます。イースター島の生きた歴史として、また平和のメッセンジャーとして「平
和のモアイ」が持つ様々な魅力に触れてみませんか。
1970年開催の大阪万博・チリパビリオンで展示されていたモアイや、19
82年当エキスポランドで開園10周年記念事業として開催した「世界の謎
イースター島巨石像」など、日本で開かれたモアイイベントの写真をパネルなど
で紹介。」
岸部のモアイが1982年製か1992年製かまだ不確かです。チリの人がいつ面前で
彫ったか確かな証拠を万博資料室で見つけられませんか。
モアイと地蔵さん
モアイ島の住所
このすぐ前に、
鎮座
散歩の人
ええ
何時の間に・・・
釈迦ケ池
最初に、検討はついていましたが、釈迦ケ池へ
モアイの近くいくも・・・
おちゃん、金子さん知らん?
マスグに行ったら、右 お連れは、ワン(犬)
千里NT・70年万博・・釈迦ガ池は、なんでも知っている
すいはく・紫金山・風土記の丘・吉志部神社・・モアイさん・・・賑やかになりました
釈迦ケ池は、なんでも知っている