名神
2008年5月8日、9:59:42
上り
何となく、見えてきた
GWも過ぎ、トラックの数が増えている
やはり、物資輸送の大きな道なんだ
名神
下り
「上り」を見ていると、名神の外 広場に置かれていた大きな箱の処理
広場はスッキリと、緑に輝きはじめた
スベリ台
「ホームレス中学生」も遊びに来ていたかも
「きょうちゃん」のブラさがり健康器
・・・・・・・・
名神:おさらい 6
名神高速道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東名高速道路
概要
全線にわたって中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理・運営している。隣接している中央自動車道・名神高速道路・東名阪自動車道・西名阪自動車道とともに、東京・名古屋・大阪の三大都市を結ぶ日本の「大動脈」となっている。名神高速道路と一体とした呼び名で「東名神」と呼ぶこともある。
東京IC~厚木ICは「大都市近郊区間」に設定されており、他区間に比べて若干料金が割高になっている。
東京IC、横浜青葉IC、裾野IC以外は全てトランペット型インターチェンジとなっている。また台風接近時は高波の影響で名古屋方面(下り線)の富士IC~清水ICが度々通行止めになる。
東京IC~小牧ICの直線距離は248.4km(MapionBB キョリ測から)であるが、東名高速の延長距離は346.8kmと、約98kmも迂回している(東海道新幹線の東京駅・名古屋駅間とほぼ同じ距離数)。
[編集] 第二東名・新名神について
現在建設中の第二東名高速道路は、東名高速と並行しながらも、より短絡して、かつ設定速度が140km/hで計画されている。
また、2008年2月23日には新名神高速道路が部分開通した。これにより、豊田JCT~草津JCTで伊勢湾岸道~(四日市JCT)~東名阪道~(亀山JCT)~新名神を利用した場合、従来の東名・名神経由より34kmの短縮になるため、愛知県豊田以東と滋賀県草津以西とを移動する多くの車が新名神経由へシフトすると予想されている[1])。
東名高速道路においても、豊田JCTの分岐手前などにおいて、岡崎以東から、瀬田東以西京阪神方面へ向かう利用者の便宜のために、両ルート選択のための交通情報が提供されることになっている[1]。現在は岡崎インターを過ぎると電光掲示板にて草津ジャンクションまでの両ルートでの所要時間を知らせている。
[編集] 名称について
「東名高速道路」の呼称は東京IC~小牧ICの正式な道路名であり、小牧IC以西は「名神高速道路」である。 また、「名神高速道路」の法定路線名である中央自動車道西宮線は、東京都から西宮市までの一貫した路線であるため、小牧JCTから小牧ICまでは重複しているのだが、この間は第一東海自動車道(東名高速道路)が主路線であり、中央自動車道西宮線は第一東海自動車道を重用している。これは、逆にすると、高速自動車国道の予定路線11,520kmの内訳である第一東海自動車道(東名)347kmと中央自動車道西宮線(名神)465kmと合わなくなることからもわかる。
「高速道路」の呼称が用いられるのは東名と名神のみであるが、これは両道路の計画・建設の進められる過程で広く民間において「高速道路」の呼称が使用され、命名の時点で一般に最も定着しているという歴史的経緯に鑑みて、例外的に採用されたものである[2]。このため、両道路それぞれを指して「東名自動車道」「名神道」と呼んだり、他の自動車専用道を指して「中国高速道路」「東北高速」とは呼ばない。ただし日常生活の場面において、しばしば沿線案内においては○○高速と呼ばれることもある。
[編集] 歴史
1958年3月19日 - 松永安左エ門の私設シンクタンク産業計画会議が「東京-神戸間高速自動車道路」の建設を政府に勧告 1966年 - 東京~静岡の建設工事に対し、世界銀行から1億ドルの融資
1968年4月25日 - 東京IC~厚木IC、富士IC~静岡IC、岡崎IC~小牧IC開通し、小牧ICで名神高速道路と接続
1969年2月1日 - 静岡IC~岡崎IC開通
1969年3月31日 - 厚木IC~大井松田IC、御殿場IC~富士IC開通
1969年5月26日 - 大井松田IC~御殿場IC開通により全線開通
1972年10月5日 - 小牧JCT完成・供用開始により中央自動車道と接続
1974年3月26日 - 浜松西IC完成・供用開始
1979年7月11日 - 日本坂トンネル火災事故
1981年4月25日 - 秦野中井IC完成・供用開始
1986年11月21日 - 音羽蒲郡IC完成・供用開始
1988年3月29日 - 裾野IC完成・供用開始
1991年12月24日 - 大井松田IC~御殿場IC改築完了(上り2車線下り2車線を、上り3車線(新線)下り2+2車線(既存線転用)化)
1993年3月22日 - 東名三好IC完成・供用開始
1993年3月25日 - 相良牧之原IC完成・供用開始
1993年12月21日 - 掛川IC完成・供用開始
1995年4月22日 - 大井松田IC~厚木IC6車線化完了
1998年3月20日 - 横浜青葉IC完成・供用開始
1998年3月27日 - 日本坂トンネル新下り線(3車線)完成・供用開始
1999年4月4日 - 磐田IC完成・供用開始
2003年3月15日 - 豊田JCT開通により伊勢湾岸自動車道(豊田東IC)と接続
2003年10月19日 - 小牧ICで名古屋高速道路11号小牧線と接続
2003年11月?日 - 名神高速・中国道などとともにアジアハイウェイ1号線に編入
2004年11月27日 - 日進JCT開通により名古屋瀬戸道路と接続
2004年12月12日 - 豊田JCTが完成し伊勢湾岸自動車道(四日市方面)と接続
2007年4月1日 - 富士川スマートIC、遠州豊田スマートIC供用開始
2007年5月31日 - 豊橋TBを廃止(豊橋北BS~豊川IC/BS)
[編集] 接続高速道路
首都高速道路3号渋谷線(東京ICで直結)
東京外環自動車道(東名JCTで接続:予定)
保土ヶ谷バイパス(横浜町田ICで接続)
小田原厚木道路(厚木ICで接続)
西富士道路(富士ICで接続)
伊勢湾岸自動車道(豊田JCTで接続)
東海環状自動車道(豊田JCTで伊勢湾岸自動車道を経由し接続)
名古屋瀬戸道路(日進JCTで接続)
東名阪自動車道(名古屋ICで接続)
名古屋高速道路2号東山線(名古屋ICで東名阪自動車道を経由し接続)
中央自動車道(小牧JCTで接続)
名古屋高速道路11号小牧線(小牧ICで接続)
名神高速道路(小牧ICで直結)
2008年5月8日、9:59:42
上り
何となく、見えてきた
GWも過ぎ、トラックの数が増えている
やはり、物資輸送の大きな道なんだ
名神
下り
「上り」を見ていると、名神の外 広場に置かれていた大きな箱の処理
広場はスッキリと、緑に輝きはじめた
スベリ台
「ホームレス中学生」も遊びに来ていたかも
「きょうちゃん」のブラさがり健康器
・・・・・・・・
名神:おさらい 6
名神高速道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東名高速道路
概要
全線にわたって中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理・運営している。隣接している中央自動車道・名神高速道路・東名阪自動車道・西名阪自動車道とともに、東京・名古屋・大阪の三大都市を結ぶ日本の「大動脈」となっている。名神高速道路と一体とした呼び名で「東名神」と呼ぶこともある。
東京IC~厚木ICは「大都市近郊区間」に設定されており、他区間に比べて若干料金が割高になっている。
東京IC、横浜青葉IC、裾野IC以外は全てトランペット型インターチェンジとなっている。また台風接近時は高波の影響で名古屋方面(下り線)の富士IC~清水ICが度々通行止めになる。
東京IC~小牧ICの直線距離は248.4km(MapionBB キョリ測から)であるが、東名高速の延長距離は346.8kmと、約98kmも迂回している(東海道新幹線の東京駅・名古屋駅間とほぼ同じ距離数)。
[編集] 第二東名・新名神について
現在建設中の第二東名高速道路は、東名高速と並行しながらも、より短絡して、かつ設定速度が140km/hで計画されている。
また、2008年2月23日には新名神高速道路が部分開通した。これにより、豊田JCT~草津JCTで伊勢湾岸道~(四日市JCT)~東名阪道~(亀山JCT)~新名神を利用した場合、従来の東名・名神経由より34kmの短縮になるため、愛知県豊田以東と滋賀県草津以西とを移動する多くの車が新名神経由へシフトすると予想されている[1])。
東名高速道路においても、豊田JCTの分岐手前などにおいて、岡崎以東から、瀬田東以西京阪神方面へ向かう利用者の便宜のために、両ルート選択のための交通情報が提供されることになっている[1]。現在は岡崎インターを過ぎると電光掲示板にて草津ジャンクションまでの両ルートでの所要時間を知らせている。
[編集] 名称について
「東名高速道路」の呼称は東京IC~小牧ICの正式な道路名であり、小牧IC以西は「名神高速道路」である。 また、「名神高速道路」の法定路線名である中央自動車道西宮線は、東京都から西宮市までの一貫した路線であるため、小牧JCTから小牧ICまでは重複しているのだが、この間は第一東海自動車道(東名高速道路)が主路線であり、中央自動車道西宮線は第一東海自動車道を重用している。これは、逆にすると、高速自動車国道の予定路線11,520kmの内訳である第一東海自動車道(東名)347kmと中央自動車道西宮線(名神)465kmと合わなくなることからもわかる。
「高速道路」の呼称が用いられるのは東名と名神のみであるが、これは両道路の計画・建設の進められる過程で広く民間において「高速道路」の呼称が使用され、命名の時点で一般に最も定着しているという歴史的経緯に鑑みて、例外的に採用されたものである[2]。このため、両道路それぞれを指して「東名自動車道」「名神道」と呼んだり、他の自動車専用道を指して「中国高速道路」「東北高速」とは呼ばない。ただし日常生活の場面において、しばしば沿線案内においては○○高速と呼ばれることもある。
[編集] 歴史
1958年3月19日 - 松永安左エ門の私設シンクタンク産業計画会議が「東京-神戸間高速自動車道路」の建設を政府に勧告 1966年 - 東京~静岡の建設工事に対し、世界銀行から1億ドルの融資
1968年4月25日 - 東京IC~厚木IC、富士IC~静岡IC、岡崎IC~小牧IC開通し、小牧ICで名神高速道路と接続
1969年2月1日 - 静岡IC~岡崎IC開通
1969年3月31日 - 厚木IC~大井松田IC、御殿場IC~富士IC開通
1969年5月26日 - 大井松田IC~御殿場IC開通により全線開通
1972年10月5日 - 小牧JCT完成・供用開始により中央自動車道と接続
1974年3月26日 - 浜松西IC完成・供用開始
1979年7月11日 - 日本坂トンネル火災事故
1981年4月25日 - 秦野中井IC完成・供用開始
1986年11月21日 - 音羽蒲郡IC完成・供用開始
1988年3月29日 - 裾野IC完成・供用開始
1991年12月24日 - 大井松田IC~御殿場IC改築完了(上り2車線下り2車線を、上り3車線(新線)下り2+2車線(既存線転用)化)
1993年3月22日 - 東名三好IC完成・供用開始
1993年3月25日 - 相良牧之原IC完成・供用開始
1993年12月21日 - 掛川IC完成・供用開始
1995年4月22日 - 大井松田IC~厚木IC6車線化完了
1998年3月20日 - 横浜青葉IC完成・供用開始
1998年3月27日 - 日本坂トンネル新下り線(3車線)完成・供用開始
1999年4月4日 - 磐田IC完成・供用開始
2003年3月15日 - 豊田JCT開通により伊勢湾岸自動車道(豊田東IC)と接続
2003年10月19日 - 小牧ICで名古屋高速道路11号小牧線と接続
2003年11月?日 - 名神高速・中国道などとともにアジアハイウェイ1号線に編入
2004年11月27日 - 日進JCT開通により名古屋瀬戸道路と接続
2004年12月12日 - 豊田JCTが完成し伊勢湾岸自動車道(四日市方面)と接続
2007年4月1日 - 富士川スマートIC、遠州豊田スマートIC供用開始
2007年5月31日 - 豊橋TBを廃止(豊橋北BS~豊川IC/BS)
[編集] 接続高速道路
首都高速道路3号渋谷線(東京ICで直結)
東京外環自動車道(東名JCTで接続:予定)
保土ヶ谷バイパス(横浜町田ICで接続)
小田原厚木道路(厚木ICで接続)
西富士道路(富士ICで接続)
伊勢湾岸自動車道(豊田JCTで接続)
東海環状自動車道(豊田JCTで伊勢湾岸自動車道を経由し接続)
名古屋瀬戸道路(日進JCTで接続)
東名阪自動車道(名古屋ICで接続)
名古屋高速道路2号東山線(名古屋ICで東名阪自動車道を経由し接続)
中央自動車道(小牧JCTで接続)
名古屋高速道路11号小牧線(小牧ICで接続)
名神高速道路(小牧ICで直結)
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