６０きょうちゃん(いろいろあって・・）06 朝 起きたら太陽拝み ふらふらせん と やらにゃ～ 日が暮れたら寝せい ・・・

全国で記録的大雨 ◆ A/N ８／３１日 土 朝刊・be・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月３１日 登半島地震 ２４３日目 台風１０号 離れた

全国で記録的大雨　　◆ A/N ８／３１日　土　　朝刊・be・夕刊　朝日新聞 : 2024年令和6年８月３１日　 登半島地震　２４３日目 台風１０号　離れた
◆８／３１　土　朝刊　朝日新聞
損保４社、２５０万件漏洩　他社に氏名や電話番号　代理店通じ「共有」黙認
全国で記録的大雨　台風から離れた場所も
広瀬前議員を在宅起訴　秘書給与３５８万円を詐取
折々のことば：３１９１　鷲田清一
私たちはそこで自分たちの足跡を綺麗（きれい）に消しながら後向きに歩いてゆき時折休憩した。　（長谷川四郎）

（天声人語）兵庫県知事のパワハラ疑惑
ＳＮＳに「あそこは殿様商売だ」と書かれていたら、どんなビジネスを想像するか。本来は「のんびりと構えて、利益を上げる工夫などをしない商法」をさす。商売っ気のなさと言ってもいいだろう▼▼▼▼▼他人事（ひとごと）のような知事の姿に、ある熟語が浮かんだ。本来は、失望してぼんやりしたさまをさす。ただ国の調査では、過半数の人が、腹を立てたさまという使い方をしているという。どちらの意味でも県民は「憮然（ぶぜん）」としているのではないか。

◆８／３１ 土　be　朝刊　朝日新聞
（フロントランナー）ＮＰＯ法人「離島経済新聞社」代表理事・鯨本あつこさん　「宝物」を後世に残すために

◆８／３１　土　夕刊　朝日新聞
夫婦で「育てた」、このボール　ボッチャ、手になじむまで転がした　パリ・パラリンピック
佐藤「銀」・６１歳伊藤「銅」　陸上４００メートル　パリ・パラリンピック
（Ｐｈｏｔｏ　Ｓｔｏｒｙ）赤茶けた鉄路
素粒子
　「関東大震災／朝鮮／殺」で小社記事を検索する。４０年９３４件の約４５％が、小池氏が追悼文の送付をとりやめた後の掲載。
　　　　　◎
　政府の「記録なし」答弁とあわせて関心が高まり、虐殺の事実が広く共有されるようになったのなら、“功績”小さからず。
　　　　　◎
　あす防災の日。非常時に飛び交うデマとそれらが引き起こす災禍をいかに防ぎ、命と尊厳を守るか。歴史に学ぶ日でもある。

パラ開幕 ◆ A/N ８／３０日 金 朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月３０日 登半島地震 ２４２日目 PARIS２０２４

◆８／３０　金　朝刊　朝日新聞
最低賃金、徳島８４円引き上げ　最大の上げ幅　全国平均１０５５円に　２７県が目安上回る
台風、死者４人・不明１人　新幹線、各地できょうも運休
堀井前議員を略式起訴　虚偽記載１７００万円・有権者に香典
熱気再び　パリ・パラリンピック開幕
折々のことば：３１９０　鷲田清一
「無用の事を為（な）さずんば何をもって有限の生を遣（や）らん」
　（吉川幸次郎）◆９／４　水　夕刊　朝日新聞　

◆９／４　水　夕刊　朝日新聞　

（天声人語）パリ・パラリンピックの開幕
　暮れなずむ空はみごとな階調を描き、凱旋門は茜（あかね）色に染まった。パラリンピック・パリ大会の開会式。地球の反対側から届く映像の美しさは、眠い目を覚まさせるのに十分だった▼▼▼▼▼開会式で流れたインタビュー映像が心に残っている。両手足を失った女性が目を輝かせて言う。「私にとっては最も強く、最も美しい体です」。大会は全１２日間。存分に楽しみたい。

◆８／３０　金　夕刊　朝日新聞
ゾウの家、広々と新改築　群れ飼育・人入らず、繁殖目指す
ガザ戦闘休止、合意　ワクチン接種の間　イスラエルとＷＨＯ
台風１０号、全国で記録的大雨　負傷者７８人、住宅被害１８０棟
競泳男子・鈴木、パリパラ「金」第１号
素粒子
　原子炉下に活断層の恐れ。防潮堤に施工不備。デブリ回収も延期され、再処理話は夢のまた夢――。不安と不信が募った夏。
　　　　　◎
　それでも国が富むために原発は欠かせないと、辞める人も、後をうかがう人たちも同様に。
　　　　　◎
　〈豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻せなくなることが国富の喪失だ〉。１０年前の差し止め判決を再読。

裏金問題 ◆ A/N ８／２９日 木 朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２９日 登半島地震 ２４１日目 政治資金パーティー

 

 

◆８／２９　木　朝刊　朝日新聞
裏金問題、堀井議員が辞職　規正法違反の罪、きょう略式起訴　虚偽記載１７００万円
台風、鹿児島に特別警報　愛知の土砂崩れ、２人死亡
重い疾患の着床前検査、審査数３倍　基準緩和後、新たな疾患承認　日産婦
パリ・パラリンピック、きょう開幕

折々のことば：３１８９　鷲田清一
作品は、書いた（描いた）本人がそれに振り回されるくらいでなければいけない
　（村井睦平〈りくへい〉） 

（天声人語）かくれてしまえばいいのです
〈ときどきぼくは／不安でたまらなくなる（略）いまいる場所を／うろうろと回ってみずにはいられない〉。この夏に亡くなった新川和江（しんかわかずえ）さんの詩です。きみに以前見せてもらった教科書にも作品が載っていたので、名前くらいは聞いたことがあるでしょうか▼▼▼▼▼〈ぼくが　ここに　いるとき／ほかの　どんなものも／ぼくに　かさなって／ここに　いることは　できない〉。あなたはあなた。ただそこにいるだけで、すばらしい。

◆８／２９　木　夕刊　朝日新聞
偏見、越えたい　パリ・パラリンピック開幕、最多１６７の国・地域が参加
台風１０号、鹿児島上陸　宮崎で突風か、８人けが
立憲代表選、野田元首相が出馬表明
素粒子
　台風に気をもみながら、例の暑苦しいポスターは素通りし、歴代総裁の業績を紹介する自民党サイトを見る。美辞麗句の山。
　　　　　◎
　そこにはない言葉。例えば金脈、三木おろし、４０日抗争、不沈空母、ほめ殺し、金丸５億円、五人組、神の国、人生いろいろ。
　　　　　◎
　残念ながら記載は１５年まで。モリカケ桜も旧統一教会も裏金も、黒歴史はそっくり封印し、メディア巻き込み、さあお祭り。

鈍足台風◆ A/N ８／２８日 水 朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２８日 登半島地震 ２４０日目 長雨 １０号 九州に

◆８／２８　水　朝刊　朝日新聞
商品、足りない世界　オレンジやカカオ豆・銅、国際価格高騰　紛争や異常気象、供給に制約
鈍足台風、雨長引く恐れ　自転車並み速度、あすにも九州接近
土砂崩れ、４人生き埋めか　愛知
熱い夏は終わらない　パリ・パラリンピック
折々のことば：３１８８　鷲田清一
腕を頼りに現場から現場へと渡り歩き……若い人に技術を教えて尊敬を集める。当然、相応の報酬も取るし、定年もない。　（山本理顕）

（天声人語）台風１０号への備え
フランス語の学習で最初につまずくのは、名詞に男女の区別がある、という点である。頭にかぶせる冠詞もそれで変わる。海（メール）が女性名詞というのは、まだわかる。われらの漢字「海」の中にも「母」がいる。大地（テール）や雨（プリュイ）も女性。しかし風（ヴァン）は男性というあたりで、もうお手上げである▼▼▼▼▼この台風。少女とはいっても、気まぐれで、乱暴で、周囲を脅かす「恐るべき子ども（アンファン・テリブル）」だろう。備えを怠るまい。危険だと思ったら、早めに避難する。被害が出ないように、と祈るばかりだ。

◆８／２８　水　夕刊　朝日新聞
積み荷効率化、支えるパレット　使い回しへ、標準規格調整　労働時間、年６０時間減目標
台風１０号「特別警報も」　九州南部、暴風・大雨　気象庁
土砂崩れ、３人不明　愛知、２人救助
元自民・堀井衆院議員、辞職を表明
素粒子
融和・協調を意味する「コンコルド」広場で、あす未明に開かれるパラリンピック開会式。
　　　　　◎
　２年半前。冬の北京で国際パラ委員会のパーソンズ会長が両方の拳を握りしめ、世界に「ピース」と訴えた姿、忘れ難く。
　　　　　◎
　６０年前。東京パラ大会で宣誓したのは、日中戦争で銃弾を浴び、車いす生活を送る男性だった。戦禍で心身に傷を負う人がなくなる日を。融和を。協調を。

米不足でも廃棄される◆ A/N ８／２７日 火 朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２７日 登半島地震 ２３９日目

◆ ８／２７　火　朝刊　朝日新聞
米不足でも、廃棄される　新鮮な商品、常に求める消費者
中国軍機、初の領空侵犯　長崎沖、空自が緊急発進
裏金解明、自民新総裁は「進めるべきだ」７０％　朝日新聞社世論調査
折々のことば：３１８７　鷲田清一
意味不明なまさにポンコツな道具や機械が至る所にあり、その存在そのものにチャーミングさを感じていました。　（山縣良和）

（天声人語）疎開と避難
漂流６日目を迎えていた。沖縄から乗った疎開船・対馬丸が米軍の攻撃で沈み、９歳の平良啓子さんはいかだの上にいた。１０人ほどいた大人たちも、次々と力尽きていく。渇きと絶望。８０年前のきょうである▼▼▼▼▼避難計画が無用だと言いたいのではない。だが政治家にまず求めたいのは、何としても戦争は起こさぬという決意である。肝心なところが最近揺らいではいないか。平良さんは８８歳で亡くなるまで、疎開の記憶を語り続けた。避難の記憶を新たに語る。そんな未来を作ってはならない。

◆８／２７　火　夕刊　朝日新聞
木彫り熊、刻んだ１００年　始まりは「殿」のスイス土産　北海道土産の代表格、つなぐ伝統
いざ頂上決戦　囲碁名人戦開幕
中国領空侵犯、「主権の侵害」
ＮＹダウ、１カ月ぶり最高値
素粒子
　維新印の政治家の不行跡は慣れっこだが、この数字には驚く。知事のパワハラを「実際に知っている」と答えた兵庫県職員５９人。「指導」は広くあまねく。
　　　　　◎
　万博に異論の議員に「出入り禁止や」と言った大阪・箕面市長落選。少し前に府知事が出禁発言で謝罪したのを見なかった？
　　　　　◎
　つながった自慢の大屋根リングの下で、広がった市民との溝を嘆き、批判の雨風をよける。

火山防災の日 ◆ A/N ８／２６日 月 朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２６日 登半島地震 ２３８日目

◆８／２６　月　朝刊　朝日新聞
（災害大国）火山研究、地震の「３０年遅れ」　予算４分の１、学者は６割　きょう火山防災の日＝訂正・おわびあり
ヒズボラ、イスラエルに報復　司令官殺害巡り　攻撃の応酬に
次期自民総裁、ふさわしいのは　石破氏・小泉氏２１％　朝日新聞社世論調査
勝利の門に高く　パリ・パラリンピック
折々のことば：３１８６　鷲田清一
「まちの人との雑談が多い図書館なんです」　（手塚美希さん）

（天声人語）チンゲンサイを障害者と作る
　母親が、我が子の履歴書を持って訪ねてきた。障害のある息子を雇ってほしいという。「うちでは無理です」と断っても、彼女はあきらめなかった。「給料はいらないですから、働かせてください」。そう言って、何度も、何度も頭を下げた▼▼▼▼▼農園で作られたミニ青梗（チンゲン）菜を頂き、ゆがいて食べてみた。じっくり、たっぷり、いろんな人の手をかけた緑の葉は歯応えがあって、それでいてどこか、やさしい味だった。

◆８／２６　月　夕刊　朝日新聞
戦下の若者、長崎で祈った　イスラエルとパレスチナ、来日し対話
ヒズボラ、再攻撃の可能性に言及
円高一時１４３円台、３週間ぶり水準
台風、あす以降奄美地方に接近
素粒子
　「越境攻撃」が平和と秩序の回復につながることを念じつつ、住まいを追われる人々を思う。
　　　　　◎
　７９年前の夏、大陸で、樺太・千島で、逃げ惑う人、数知れず。
　　　　　◎
　おしゃぶり、人形、風呂敷……。混乱の旧満州が舞台の井上ひさし「円生と志ん生」には、死んだ母親らが幽霊となり、子どもが眠りにつくために必要な品を二人に託す場面が。苦しみ、悲しみは、国、時代を問わず。

石破氏が立候補表明 自民総裁選挙◆ A/N ８／２５日 日 朝刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２５日 登半島地震 ２３７日目 ５度目 / 総合教育会議・吹田操車場 １９２３－１９８

◆８／２５　日　朝刊　朝日新聞
越境入学、不正あっせん　虚偽書類、親から金品　千代田区元議長
石破氏が立候補表明　裏金議員の非公認、言及　自民総裁選
一度に家族失った、戦争に疲れ果てた　ウクライナ侵攻２年半
大谷、史上最速「４０―４０」　大リーグ
折々のことば：３１８５　鷲田清一
　山で道に迷ったときに……一番重要なことは自分の「現在位置」を確認するということです。　（野家啓一）

（天声人語）タリバン支配から３年
　アフガニスタン人のゾエル・デルジョンさんに会ったのは、２００１年１０月のことだ。彼は故郷カブールの自宅が米軍の攻撃で壊され、隣国パキスタンに家族７人で逃れてきていた。５６歳と言ったが、日に焼けた顔には深いシワが刻まれ、頭髪もヒゲも真っ白だった▼▼▼▼▼私たちは、かつての関心を失っていないか。夜空を見上げ、遠く、かの地の人たちのことを思う。

#50 消防指令センターについて語る！【吹ちゅ～ぶ】 #吹田市 #市長の部屋

アップ　ティム・クック　

高校野球 甲子園 京都国際 初V ◆ A/N ８／２４日 土 朝刊・be・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２ ４日 登半島地震 ２３６日目

 

◆８／２４　土　朝刊　朝日新聞
処理水放出後、漁続ける中国　日本産禁輸、でも近海で操業
京都国際、初Ｖ　第１０６回全国高校野球
米の高金利「調整する時」　９月利下げ、ほぼ明言　ＦＲＢ議長
ハリス氏「後戻りしない」　トランプ氏を意識　指名受諾演説　米大統領選
折々のことば：３１８４　鷲田清一
希望と絶望を対立させることは、いまのような社会では安易過ぎるんだよ。
　（安部公房）

（天声人語）校歌の歴史
　初めて校歌に興味を持ったのは小学生のころだった。１９７６年の夏、甲子園で桜美林の校歌が流れた。「あゝオベリンナー」「イエスイエスイエスと叫ぼうよ」。小学校で歌っていた「恩師に感謝、元気で学べ」との違いに衝撃を受けた。初出場で優勝したので、何度も聞いた▼▼▼▼決勝戦は、最後まで息をのむ展開だった。純粋にプレーする選手たちに、場外の騒音は関係ない。気にしていたのが恥ずかしくなるような、良い試合だった。










◆８／２４　土　be 朝刊　朝日新聞
（フロントランナー）応用行動分析学者・学校法人西軽井沢学園理事長、奥田健次さん


◆８／２４　土　夕刊　朝日新聞
パリ・パラ、街から盛り上げる　熱戦体感、大阪駅前でブラインドサッカー
石破氏、出馬を正式表明　「政治生活の集大成」　自民総裁選
素粒子
　お米の棚は残り数袋。下半分にはカップ麺。「１家族様各日１点まで」の貼り紙の下、袋をつかむ。夜のスーパーの不穏。
　　　　　◇
　出がけに「命に関わる危険な暑さ」と警告され、五輪観戦中も目の端に「巨大地震注意」が映った夏。心もささくれ立つ。
　　　　　◇
　深呼吸し、今年生誕１００年の相田みつをの言葉でも。「うばい合えば足らぬ　わけ合えばあまる」。新米も、もうすぐ。

デブリ取り出し◆ A/N ８／２３日 金 朝刊 ・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２３日 登半島地震 ２３５日目 福島第一原発

 

◆８／２３　金　朝刊　朝日新聞
ガザ、がれきでつくる義足　物資なくても、心も支える兄弟
デブリ取り出し、ミスで延期　再開は原因究明後　福島第一原発
チャイルドシート「１５０センチ未満」推奨に　ＪＡＦ、基準を引き上げ
きょう決勝　第１０６回全国高校野球
折々のことば：３１８３　鷲田清一
　平気で収賄をする政治的無能力者と、金銭にはいちおう潔癖なファシストと、はたしてどちらが無害な政治家か。　（安部公房）

（天声人語）路上で耐える難民たち
　両脇にくっついた、幼い我が子が震えていた。当時、妊娠６カ月。彼女は東京の駅の構内に座りこみ、真冬の夜をじっと耐えた。行き交う人の一瞥（いちべつ）が刺さる。誰も、助けてはくれない。「苦しかった。すごく、寒かった」。伏し目がちにふり返る▼▼▼▼▼母国を逃れ、必死に助けを求めた人間を、また苦しめる。命の瀬戸際へと追いやる。それは、なぜなのか。それが私たちの望んだ、作りたい社会なのだろうか。

◆８／２３　金　夕刊　朝日新聞
海の安全、技術の目　ドローン、遊泳客見守り　ＡＩ、離岸流を検知
京都国際が初優勝　第１０６回全国高校野球・第１４日、決勝
ハリス氏が指名受諾演説　米大統領選
素粒子
　ヒーロー映画の宣伝か。自民総裁選ポスターに仰天。主役の一人に田中角栄氏起用。題名は「政治とカネ　忘却の彼方（かなた）へ」で。
　　　　　◇
　裏金事件の全国おわび行脚はどこへやら。首相肝いりで始めた政治刷新車座対話すら、顔見世（かおみせ）興行の場にする節操のなさ。
　　　　　◇
　脱派閥だのガチンコ論戦だのと吹聴しつつ、舞台裏から糸を引く長老たちの影。国民の大多数が一票も持たぬ選挙狂想曲。

基礎年金底上げ ◆ A/N ８／２２日 木 朝刊 ・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年８月２２日 登半島地震 ２３４日目

◆ ８／２２　木　朝刊　朝日新聞
基礎年金底上げ、本格検討　厚生年金の積立金使う案　厚労省
（＃ｗｉｔｈｙｏｕ～きみとともに～）世界は広い、逃げていいんだ　起業家・家入一真さん
枝野氏、出馬を正式表明　立憲代表選
あす決勝　第１３日（２１日）の結果　第１０６回全国高校野球
折々のことば：３１８２　鷲田清一
　わたしにとっては、世界はいつもかわたれどきなのである。
　（梅棹忠夫）
（天声人語）孤独死と若者
「孤独死」という言葉は、高齢化が進んだ１９９０年代ごろからよく聞くようになった。１人で暮らす高齢者の不安と結びつけがちだが、最近は若者でも孤独死を心配する傾向があるという。一体どういうことか▼▼▼▼▼コロナで、孤独も死も切実になったのだろうか。スマホの「ＯＫ」が、「助けて」に見える。

◆８／２２　木　夕刊　朝日新聞
広がる子どもの脱毛　保育園での言葉に傷つき…　肌トラブル、心配する保護者も
燃料デブリ取り出し、ミスで中断　福島第一原発２号機
米利下げ観測　円高、一時１４４円台
バイデン氏、ネタニヤフ氏と協議
素粒子
　あの夏は蒸し風呂みたいだったから。「冬には雪が見られる」って憧れて那覇港から対馬丸に乗ったの。昨年８８歳で逝った平良啓子さんの言葉が甦（よみがえ）る残暑。
　　　　　◇
　８０年前のきょう沈没した学童疎開船。軍の食料確保のため、足手まといになる子らを詰め込み、１４００人以上が犠牲に。
　　　　　◇
　いま。辺野古の海に杭（くい）が打ち込まれる。お国のため、異論ははさむな。戦時と何が違うか。

◆ ８／２２　木　朝刊　朝日新聞
基礎年金底上げ、本格検討　厚生年金の積立金使う案　厚労省
（＃ｗｉｔｈｙｏｕ～きみとともに～）世界は広い、逃げていいんだ　起業家・家入一真さん
枝野氏、出馬を正式表明　立憲代表選
あす決勝　第１３日（２１日）の結果　第１０６回全国高校野球
折々のことば：３１８２　鷲田清一
　わたしにとっては、世界はいつもかわたれどきなのである。
　（梅棹忠夫）
（天声人語）孤独死と若者
「孤独死」という言葉は、高齢化が進んだ１９９０年代ごろからよく聞くようになった。１人で暮らす高齢者の不安と結びつけがちだが、最近は若者でも孤独死を心配する傾向があるという。一体どういうことか▼▼▼▼▼コロナで、孤独も死も切実になったのだろうか。スマホの「ＯＫ」が、「助けて」に見える。

◆８／２２　木　夕刊　朝日新聞
広がる子どもの脱毛　保育園での言葉に傷つき…　肌トラブル、心配する保護者も
燃料デブリ取り出し、ミスで中断　福島第一原発２号機
米利下げ観測　円高、一時１４４円台
バイデン氏、ネタニヤフ氏と協議
素粒子
　あの夏は蒸し風呂みたいだったから。「冬には雪が見られる」って憧れて那覇港から対馬丸に乗ったの。昨年８８歳で逝った平良啓子さんの言葉が甦（よみがえ）る残暑。
　　　　　◇
　８０年前のきょう沈没した学童疎開船。軍の食料確保のため、足手まといになる子らを詰め込み、１４００人以上が犠牲に。
　　　　　◇
　いま。辺野古の海に杭（くい）が打ち込まれる。お国のため、異論ははさむな。戦時と何が違うか。