6/19 日曜日 朝刊 (復帰50年 沖縄戦)生きたい、77年前と重なる ウクライナと、沖縄戦の壕出た日タリバンへ「女子教育を」 カルザイ元アフガン大統領森で爆発音、吹き飛んだブーツ ウクライナ、残された地雷折々のことば:2413 鷲田清一 正義は或(あ)る日突然逆転する。正義は信じがたい。(やなせたかし)(天声人語)いい店、だめな店いい店、だめな店の見当をどうつけるのか。そう問われた食通の作家、池波正太郎は「食べもの屋というものは、まあどんな店でもそうだけど、店構えを見ればだいたいわかっちゃう」と答えている(『男の作法』)▼▼▼▼▼池波流に店構えだけで判断するのはちょっと不安で、出張の折にはホテルの受付でおすすめの店を尋ねてみる。もっともその方々がグルメサイトに頼っているかもしれないのが現代なのだが。
都道府県は、まったく異なるが、懐かしい故郷の風景を思い出しています。
6月13日月 夕刊求人検索、偽りの好待遇 月給30万円のはずが…要求された詐称円安、一時135円台 20年ぶり水準中国国防相、台湾めぐり米に警告米上院超党派、銃規制で暫定合意素粒子 国会は、あさって閉会へ。 何とまあ、いけしゃあしゃあと。結局、旧「文通費」の使途は公開しない。自民が賛成すれば、すぐできたのに。 党首討論は一度もなし。もはや期待もされていないが、真剣勝負の舞台だったはず。 セクハラ記事に、衆院議長は公の場で何も語らぬまま。来週22日に参院選が始まる。
6月14日 朝刊円急落135円台 23年8カ月ぶり水準中ロ共同飛行「重大な懸念」 中国側に伝える 防衛相米の銃規制強化へ一歩 法案、上院で暫定合意折々のことば:2408 鷲田清一 経済人が理性と自由を謳歌(おうか)できるのは、誰かがその反対を引き受けてくれるおかげだ。 (カトリーン・マルサル)
(天声人語)語り継ぐ石たち 〈海上ニ突〉〈狂瀾(きょうらん)〉〈生霊ヲ奪ヒ〉。銘板は半分欠け、通読できない。2万人もの命を奪った明治三陸大津波は126年前の今月15日に起きた。惨状を伝える石碑が修復された岩手県釜石市唐丹(とうに)町を訪ねた▼▼▼▼▼明治の碑のそばの新しい石板には、3・11を体験した住民の言葉がある。〈ゴゴゴという地なりと共に強いゆれがおそう。そして数分後、黒い波が私達の町をのみこんでいった。私がいた体育館は、もう無い〉。小学6年生の記憶である。後世に語り継ぐ強い決意を胸に刻んだ。チラシ 6/12 マルヤス06-6368-1717 平和堂 阪急オアシス06-6319-8095 fresh trapics