◆11/14 木 朝刊 朝日新聞
敦賀2号機、再稼働を不許可 活断層否定できず 規制委
高額療養費、上限引き上げ 最大5万400円 厚労省検討
非課税世帯に3万円 電気・ガス補助も再開 政府案
マスク氏、新組織「政府効率化省」トップ トランプ氏への忠誠重視、国防長官はTV司会者
折々のことば:3263 鷲田清一
(天声人語)米大統領選と世論調査
大接戦になると思ったのに。先週の米大統領選で開票速報を見た人の多くは、そんな感想を抱いたのではないか。米メディアが報じた世論調査では、トランプ氏とハリス氏の支持率にほぼ差はなかった。ふたをあければトランプ氏の完勝で、ハリス氏も早々に敗北宣言をした▼▼▼▼朝▼今回の大統領選で出た「ずれ」の評価はこれからだ。より正確な調査結果を求めてまた、手法や分析などの模索が始まるだろう。世論調査の世界は奥が深い。
★ (しつもん!ドラえもん:5259)ロケット編
人工衛星(じんこうえいせい)を載(の)せた民間(みんかん)ロケットが初(はじ)めて打(う)ち上(あ)げられた本州最南端(ほんしゅうさいなんたん)の町(まち)は?
★ こたえ
和歌山県串本町(わかやまけんくしもとちょう)
スペースワンという会社(かいしゃ)の発射場(はっしゃじょう)がある。開発(かいはつ)した小型(こがた)ロケット「カイロス」を2024年(ねん)に初(はじ)めて打(う)ち上(あ)げたけど、残念(ざんねん)ながら失敗(しっぱい)に終(お)わった。
11/14 木 夕刊 朝日新聞
ベルリンの壁、崩れきったのか 「自由は幸せ」、でも残る東西格差 崩壊35年
米共和党、「トリプルレッド」達成
司法長官にトランプ派代表格議員
素粒子
無実の5人の命を国家が奪っていたかもしれない。死刑制度をめぐる懇話会の提言を読み、改めて誤判の恐ろしさを思う。
◎
フランスの元法相バダンテール氏が死刑廃止に取り組んだきっかけは、弁護した被告が「誤判」で処刑されたことだった。
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実現までに9年。「簡単に国民の賛同を得られるようなものではない。非常な政治的勇気が要る」。永田町に勇気を探す。
コメント
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