◆11/19 火 朝刊 朝日新聞
(膨張予算)官民ファンド、いまや「国営」 増資重ね、国出資平均8割
妻の暴力、DVと気づけず
朝日新聞社作品グランプリ 日本タイポグラフィ年鑑2025
リトルトーキョー LEDで彩る「東京タワーウィンターファンタジー」
折々のことば:3268 鷲田清一
《しんあいな王さま パパはなぐります。ぼくのせいでしょうか? ボイより》
(グロー・ダーレ)
(天声人語)兵庫県知事選
何が起きたのか、と驚いた人も多かっただろう。兵庫県の出直し知事選である。県議会から不信任を突きつけられた斎藤元彦氏が、大差で再選を果たした▼▼▼▼▼米国の共和党集会では、トランプ氏のあおりにのって「CNNくたばれ」などと聴衆が罵声を飛ばす光景が、もはや当たり前になってしまった。日本もそのとば口に立っているのかもしれない。既得権益側というメディアへの不信に向き合わねば、分断を防ぐことはできまい。重い課題をつきつけられている。
★ (しつもん!ドラえもん:5264)アメリカだいとうりょう編
大統領(だいとうりょう)が乗(の)る飛行機(ひこうき)は、特別(とくべつ)な名前(なまえ)で呼(よ)ばれるよ。聞(き)いたことがあるかな?
★こたえ
エアフォースワン
大統領専用機(だいとうりょうせんようき)は2機(き)。中(なか)に執務室(しつむしつ)や医務室(いむしつ)がある。他(ほか)の空軍機(くうぐんき)でも大統領(だいとうりょう)が乗(の)ればそう呼(よ)ばれる。副大統領(ふくだいとうりょう)が乗(の)ると「エアフォースツー」と呼(よ)ばれるよ。
◆11/19 火 夕刊 朝日新聞
谷川俊太郎さん死去 詩人、「生きる」「二十億光年の孤独」 92歳
G20首脳宣言発表 飢餓・貧困との闘い「世界同盟」
ウクライナ侵攻1000日、増える犠牲
素粒子
あの発言以来、ふと下腹部をなでてしまう。公党の党首によるSF小説なら、とっくに摘出されているべき子宮のあたり。
◇
「お前のからだ、俺の選択」。トランプ氏勝利後の米国で流布する女性差別発言。信じがたい、おぞましい、と口に出しかけて気づく。日本は現在進行形。
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中絶に配偶者の同意が必要な国。国連委の審査で「近代的な国家として驚くべきこと」と。
コメント
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