◆9/5 木 朝刊 朝日新聞
(「未完」の辺野古:1)05年交渉「米海兵隊、強い反対」 辺野古移設、合意優先へ妥協
朝日新聞社に新聞協会賞 自民党派閥の裏金問題、報道 技術賞も
プラごみ汚染原因、インド最多 世界の5分の1排出 英チーム「現在進行中の危機」
折々のことば:3196 鷲田清一
観念は結局、観念のままにとどまり、詩にはならない。
(張競〈ちょうきょう〉)
(天声人語)私の好きな先生
中学校で数学を教えてくれたのは西先生だった。大きな男の先生で、いつもニコニコしていた。最初の授業のとき、黒板に大きく2と4を書き、「美しい数字だなあ」と言った。それでもう、クラスのみんなはすぐに先生の名前を覚えてしまった▼▼▼▼▼西先生とはもうずっと会っていないが、きっと先生も笑顔で、優しく言うだろう。「四六時中、働いてばかりでは体によくないぞ」。4かける6は24である。「誰でも1日は24時間。大切にしなきゃな」
義足の私、絵本の愛犬に映して 子どもたちへ、日常伝える 陸上・前川楓選手 パリ・パラリンピック
初のメダル確定 ゴールボール男子 パリ・パラリンピック
7月の実質賃金、2カ月連続増
バイデン氏、買収阻止の意向 報道
ベラルーシ当局が日本人拘束か
素粒子
「昔の名前で出ています」を聴く。小林旭が歌う、荒波をくぐった女の孤独と覚悟。単なる「昔のまま出ています」の政治家と一緒にしたら、曲が泣く。
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政権交代しても「すぐに何かを変えるのは現実的ではない」。立憲の元首相の言葉に、腰が抜ける。それ、第2自民党では。
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重鎮の陰で推薦人集めに苦しむ現職と女性。党内の「壁」すら、すぐに変えられないのか。
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