◆６／１２ 水 朝刊 朝日新聞
（連載 超円安時代）家電の寵児、崩れた成長論 頼みの海外製造、コスト急騰
美容医療、国が実態把握へ 相談急増、適正化促す 脂肪吸引後に死亡・減量に糖尿病薬
ガザ新停戦案、安保理が採択 イスラエル動向、焦点
涼、予約 「つりしのぶ」出荷最盛期 兵庫・宝塚
折々のことば：３１１３ 鷲田清一
私たちの心にこげついて根を一生にのこす処のものは、日常のくだらぬ事ばかりであるといっていい。 （小出楢重）
（天声人語）隠蔽はない、以上？
着任の記者会見では、目標を語った。「県民に信頼される、県民のための警察をめざす」。２年後の離任会見は、自画自賛だった。大きな事件は解決し、交通死亡事故も減少したのだから、「百点満点をつけてよいかと思う」▼▼▼▼▼神奈川県警の事件の後、富山県警でも、元本部長が事件のもみ消しで有罪の判決を受けた。「くさいものにふた」の隠蔽は本当になかったか。問われているのは、警察という組織そのものへの信頼である。
◆６／１２ 水 夕刊 朝日新聞
フレー！フレー！変わる応援団 リーダー部員不足・ジェンダー平等重視の流れ
男女平等、日本１１８位 １４６カ国中、政治分野で遅れ
３年ぶり党首討論、１９日開催合意
ロシアに軍事物資提供、制裁方針
素粒子
１００年前のあす築地小劇場が開場。そこには前年の震災で九死に一生を得た若者の姿も。
◎
東京・千駄ケ谷で朝鮮人と間違えられ殺されそうになった。自分も加害者になったかも知れぬとの戒めを胸に「千駄ケ谷のコリアン」千田是也と名乗る。
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惨劇の犠牲者への追悼文を取りやめて、歴史の改ざんに手を貸した現職も去就を明らかに。審判材料多き都知事選が迫る。
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