深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3(※)の地震が発生した。この地震により、神戸と洲本で震度6を観測したほか、豊岡、彦根、京都で震度5、大阪、姫路、和歌山などで震度4を観測するなど、東北から九州にかけて広い範囲で有感となった。また、この地震の発生直後に行った気象庁地震機動観測班による被害状況調査の結果、神戸市の一部の地域等において震度
◆ 1/17 水 朝刊
能登、2次避難まだ7% 住宅被害、2万棟超える
ダイハツ、型式取り消しへ 3車種、認証不正受け 国交省
トランプ氏、初戦大勝 共和大統領候補争い
ともに祈る 阪神大震災29年
折々のことば:2971 鷲田清一
誤りの多くは、ある一瞬に働いてしまう筋肉の数が多過ぎることによって起こる
(野口三千三〈みちぞう〉)
(天声人語)阪神・淡路大震災から29年
1995年の春、阪神・淡路大震災の少し後、一本の記事を書いた。自らも被災し、悲惨な目に遭いながら、復旧の仕事に力を尽くす人たちのことを伝える記事だ。どうしてこの人たちはこんなに頑張れるのだろう。20代の記者だった私は、不思議に思って取材した▼▼▼▼▼鮫島さんはすぐには答えず、でも、ぽつりと言った。「大変なとき、子どもと一緒にいてあげられへんかったんは、つらかったですね」。明石の砂浜を、2人で歩いた。瀬戸内の海が、静かに広がっていた。
◆1/17 水 夕刊
支える光 しんどかったこと忘れず・能登から参加「復興のヒントに」 阪神・淡路大震災29年
輪島の中学生250人、避難始まる 能登地震
中国GDP成長率、前年比5.2%増
素粒子
不要不急の四字、久々に。被災地に赴くボランティア。政治家も取材者も。「行かない正義」が肥大化する社会。
◇
ブラウン管に映る火の海に、だれもが「自分に何ができるか」考えた、あの日。ボランティア元年29年のいま。
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不要不急というのなら。万博にできることは。二者択一ではないけれど。財布にも、人手にも、優先順位はある。
「【特急乗り放題】鉄道で北海道を一周してみた」((https://www.youtube.com/watch?v=JquemAo_dY0 参照 2024年1月17日))
台湾一周!鉄道でめぐる2泊3日」((https://www.youtube.com/watch?v=mPLWFj4rMuA 参照 2024年1月17日))
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