11/9 水 夕刊
バイデン民主、苦戦 米中間選、トランプ氏推す共和が下院優勢
上期の経常黒字、下げ幅過去最大 財務省
COP27、ゼレンスキー氏が演説
米宝くじ、3千億円の大当たり
素粒子
ただの前例踏襲だと政調会長。ご本人も教団との関係浅からぬようで。そう、人々を驚かせた山際氏の復権です。
◎
深謀遠慮だと思ってた。失敗してもうつむくな。リスキリングで次に進もう。安定して働ける環境づくりを進めるために、まず党が模範を、と。
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勇気凜々(りんりん)。記憶も記録もなくて務まるのだから、もはやコロナなど恐るるに足らず。
11/10 木 朝刊
共和、下院で優勢 粘る民主、上院で伯仲 米中間選、激戦続く
元理事、賄賂計2億円 五輪汚職、捜査終結 4回目起訴
救済新法に刑事罰 家族ら取り消し権も 政府・与党検討
旧統一教会調査「基準に合致」 文科相表明へ 質問権行使
折々のことば:2553 鷲田清一
勝ち残った者のイストワールが歴史であり、負けた者、世に入れられなかった者のイストワールが物語なのではあるまいか (降旗康男)
(天声人語)米国よ、どこへ
「彼らは民主主義にも欠点のあることを知らず、ひたすらその美点を愛し、世界中にその理想的制度を普及させたいと考えている」。明治時代の初め、岩倉使節団の『米欧回覧実記』は米国の政治についてそう記した▼▼▼▼▼そんな危機のたびに亀裂を修復させたのは、民主主義の強靱(きょうじん)な回復力にほかならない。それはこれからも発揮されるのだろうか。不安を感じながら思う。米国はどこに向かうのか。
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