11/15 火 夕刊
バイデン民主、上院多数派 下院は追走、判明なお時間
日米韓トップ、対面外交 「日韓」も3年ぶり、徴用工協議加速を確認
岸田内閣支持率37%、初の3割台
イスタンブールで爆発、テロか
素粒子
赤い波は幻でも、「俺が推さなきゃ、もっと負けてた」と言いそうな、トランプ氏。
× ×
で、15日の「大きな発表」は、どんな顔でするのかな。
× ×
あたり前の光景なのに、少しホッとする。日韓首脳が徴用工問題の早期解決で一致。
× ×
めぐみさん拉致から、あすで45年に。歴代内閣の最重要課題、進展の気配すらなく。
11/15 火 朝刊
米中会談、台湾巡り平行線 バイデン氏「威圧行為、安定損なう」 習氏「越えられぬレッドライン」
岸田内閣支持、最低37% 初めて4割切る 朝日新聞社世論調査
民主、上院は主導権守る トランプ氏、出馬表明前に痛手 米中間選
折々のことば:2557 鷲田清一
「気がつけば自分は人に好かれるための努力より、人に嫌われないための努力ばかりしてきたような気がします。」(「もぐら会」の参加者)
(天声人語)紅葉さまざま 灰色のビルばかり眺めているのに飽きて、東京の郊外にある御岳山(みたけさん)に先日のぼった。標高929メートルに過ぎないが、古くから信仰の対象とされてきた山である。ケーブルカーは客を満載してせっせと往来していたが、なに、こちらは急ぐ身ではない。古い参道をたどった▼▼▼▼日本では古来、着物の裏表や重ね着の配色に季節をにじませてきた。かさねの色目という。組み合わせには名もあり、もみじだけでも初紅葉、黄紅葉、櫨(はじ)紅葉などいくつもある。四季とともに育まれた豊かな感性のたまものだ▼きょうは七五三。同時に「きものの日」なのだそうで、京都市役所では、職員の有志のみなさんが和装で仕事にのぞむと聞く。古都の峰々も鮮やかに色づいている頃だろうか。人と自然が共演するさまを想像してみる。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。