7／25 月 夕刊・7／26 火 朝刊 朝日新聞：令和4年7月26日(火)

7／25　月　夕刊
桜島、最大警戒　噴火、初のレベル５　噴石２．５キロ飛ぶ
ロシア「オデーサのミサイル庫攻撃」
安倍氏銃撃容疑者、きょうから鑑定留置
逸ノ城、大相撲初Ｖ「本当、長かった」
素粒子
　侵略５カ月。終わりの見えぬ戦争で屍（しかばね）が積み重なる。あと何人、殺し殺されるのか。
　桜島に初の「噴火警戒レベル５」。夜の避難、怖々と。
　まさかぁ、と思ったけど。「７月末、東京の新規感染５万人超え」の推計に現実味。
　駅近くの塾で「夏期講習」が真っ盛り。〈炎天やええじゃないかと参考書〉藤井彩乃

7／26　火　朝刊
乗客１０００人未満、見直しの条件　ＪＲ５社に６１路線１００区間　有識者会議提言
「五輪スポンサーに」提案　元理事、ＡＯＫＩに　地検、詰めの捜査
サル痘感染、国内初確認
桜島噴火、警戒レベル最大　３３世帯５１人に避難指示
折々のことば：２４４９　鷲田清一
「人間は、思ったり、したり、できはしない」　（青山二郎）
（天声人語）はるか尾瀬　遠いトイレ
〈夏がくれば思い出す　はるかな尾瀬　遠い空〉。１９４９年の流行歌「夏の思い出」（江間章子作詞）である。湿原の情景を心に運ぶ歌の人気も手伝って、多くの観光客を呼び寄せてきた▼▼▼▼▼尾瀬はいまニッコウキスゲの見ごろ。訪れる機会にはどうか１００円硬貨をお忘れなく。