読売テレビ
日本三景の一つ、京都府宮津市の天橋立で17日、大型連休を前に地域の住民たちが清掃活動を行っています。 天橋立では、40年以上前から、この時期に、地域の住民たちが清掃活動をしていますが、新型コロナウイルス感染拡大で、昨年、一昨年と中止となり、3年ぶりの実施となりました。 「クリーンはしだて 一人一坪大作戦」と名づけられ、今年は約1000人が参加、全長3.6kmの天橋立に流れ着いたゴミや松の落ち葉を拾い集めました。 1時間ほどの清掃で、15tが回収されました。美しくなった天橋立は、まもなく本格的な観光シーズンを迎えます。
和歌山 すさみ町立エビとカニの水族館でオオグソムシにタッチ!マニア垂涎の世界で唯一のエビ&カニ専門水族館
「すさみ町立エビとカニの水族館」の見どころからお土産の解説まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)
世界で唯一のエビカニ専門水族館が和歌山にあった!
太平洋に面した紀伊半島の南西端にある、和歌山県すさみ町。「吉野熊野国立公園・南紀熊野ジオパーク」にも指定されている風情ある町の沿岸には、勇壮なリアス式海岸の岩礁が続き、「枯木灘(かれきなだ)」と呼ばれる荒海が育んだイセエビが町の名産だ。
そんなすさみ町にあるのが、世界で唯一のエビとカニ専門の水族館「すさみ町立エビとカニの水族館」。世界最大のカニ「タカアシガニ」や、世界最大のエビ「アメリカンロブスター」など、約150種の甲殻類を展示している。珍しい生き物から話題の生き物タッチング、人気のオリジナルグッズまで、館内の見どころを紹介しよう。
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