三岐鉄道北勢線 うれしい 案内付き
北勢線 | |||
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三岐鉄道北勢線の電車
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概要 | |||
起終点 | 起点:西桑名駅 終点:阿下喜駅 |
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駅数 | 13駅 | ||
運営 | |||
開業 | 1914年4月5日 (1914-04-05) | ||
所有者 | 北勢鉄道→北勢電気鉄道→ 三重交通→三重電気鉄道→ 近畿日本鉄道→ 三岐鉄道 |
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使用車両 | 車両を参照 | ||
路線諸元 | |||
路線総延長 | 20.4 km (12.7 mi) | ||
軌間 | 762 mm (2 ft 6 in) | ||
電化 | 直流750 V 架空電車線方式 | ||
運行速度 | 最高45 km/h (28 mph) | ||
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[隠す]停車場・施設・接続路線 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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北勢線(ほくせいせん)は、三重県桑名市の西桑名駅から三重県いなべ市の阿下喜駅までを結ぶ三岐鉄道の鉄道路線である。
目次
[非表示]概要[編集]
日本では数少なくなった一般的な営業を行う762mm軌間のナローゲージの鉄道路線の一つである。路線は1914年(大正3年)、大山田(現在の西桑名)- 楚原間14.5kmに軽便鉄道として開業した。戦時統合などによる運営主体の変更を複数回経て近畿日本鉄道(近鉄)の路線となっていたが、累積赤字により近鉄が廃止の意向を打ち出したため、2003年(平成15年)4月1日より10年間の約束で地元自治体の支援により三岐鉄道が運営を継承している。
路線データ[編集]
- 路線距離(営業キロ): 20.4km[1]
- 軌間: 762mm[1]
- 駅数: 13駅(起終点駅含む)[1]
- 複線区間: なし
- 電化区間: 全線(直流750V)
- 閉塞方式: 自動閉塞式
- 運転最高速度: 45km/h
運行形態[編集]
日中時間帯は西桑名駅 - 阿下喜駅間の列車と西桑名駅 - 楚原駅間の列車がほぼ交互に運行されており、1時間あたり西桑名駅 - 楚原駅間は2本、楚原駅 - 阿下喜駅間は1本運行されている。このほか西桑名駅 - 東員駅・大泉駅間に区間運転列車が設定されており、多い時間帯では1時間に4本運転されている。列車はすべてワンマン運転を行っている。三岐鉄道の運営になって以来、リニューアル工事の進捗にあわせてダイヤ改正が実施され、本数の増加・所要時間の短縮が行われている。