バドミントン
男子トマス杯
「メジャーじゃない僕ら」頂点に バドミントン男子
2014年5月27日01時40分
バドミントンの国・地域別対抗戦で団体「世界一」を競う男子トマス杯。25日の決勝でマレーシアに3―2で競り勝ち、悲願の初優勝を遂げた日本代表が、熱戦から一夜明けた26日、成田着の航空機でニューデリーから帰国した。
1949年に始まったこの大会で過去の最高成績は3位。今大会は、6連覇を狙った中国を準決勝で3―0で破る大金星を挙げ、決勝まで勢いを持続した。主将の早川賢一(日本ユニシス)は、「優勝は、信じられない。メジャーじゃない僕たちも、ようやく注目してもらえる時がきた」と、成田空港に集まった報道陣を前に喜んだ。
決勝で日本は、第1シングルスの田児賢一(NTT東日本)が世界ランク1位のリー・チョンウェイにストレート負けしたが、第1ダブルスの早川、遠藤大由組(日本ユニシス)が逆転勝ち。続く第2シングルスは19歳の桃田賢斗(NTT東日本)が勝ち、第2ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が敗れてタイに。最後の第3シングルスで上田拓馬(日本ユニシス)が2―1で競り勝って、優勝を決めた。
男子初の世界一 バドミントン トマス杯
マレーシア戦の第2試合ダブルスで逆転勝ちし、喜ぶ早川(奥)、遠藤組=ニューデリーで(ロイター・共同) |
男子の国・地域別対抗戦、トマス杯は25日、ニューデリーで決勝が行われ、日本がマレーシアに3-2で勝ち、1949年から続く大会で史上初優勝を果たした。
第1試合のシングルスで世界ランキング4位の田児賢一(NTT東日本)が世界1位のリー・チョンウェイに敗れたが、第2試合のダブルスで世界3位の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が逆転勝ちし、続くシングルスの19歳の桃田賢斗(NTT東日本)も勝った。
ダブルスで園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が逆転負けしたが、最終第5試合のシングルスで世界25位の上田拓馬(日本ユニシス)が66位の選手を2-1で下し、優勝を決めた。
日本は23日の準決勝で6連覇を狙った中国を3-0で倒した。女子のユーバー杯では過去に5度の世界一があるが、男子は初の決勝進出だった。 (共同)
<男子トマス杯、女子ユーバー杯> 国・地域別の対抗戦で、テニスのデ杯、フェド杯に相当する。個人戦の全英オープンとともにバドミントン界伝統の大会。1949年にスタートしたトマス杯の名称は世界バドミントン連盟のジョージ・トマス初代会長が銀製のトロフィーを寄贈したことに由来する。全英オープン混合ダブルス優勝のベティー・ユーバーが寄贈したユーバー杯は57年に始まり、日本はこれまでに5度優勝した。 (共同)
major
1
【限定用法の形容詞】
用例 |
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2
【限定用法の形容詞】
用例 |
用例 |
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4
【音楽】
a
【限定用法の形容詞】 長音程の.
用例 |
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用例 |
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【可算名詞】 【陸軍・米海兵隊・米空軍】 少佐.
用例 |
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用例 |
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用例 |
Major, John
法律: | limitation liquidator litigant major majority malfeasance malpractice |
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