2013.11.28 |
特別陳列「十二支の考古学-午-」開催のお知らせ!! |
会期:2013年12月21日(土)~2014年1月19日(日) 会場:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館特別展示室 主催:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 後援:公益財団法人 由良大和古代文化研究協会 |
3世紀の日本のようすを記した「魏志倭人伝」には「牛馬なし」と書かれています。卑弥呼の時代にいなかった馬は、古墳時代に急速に広まり、やがて神聖な存在として神社に奉納されるなど、人々の生活に欠かせない存在となりました。展示ではその過程をご紹介します。 |
詳しくはこちら(チラシPDF) |
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
阪神大震災 1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した兵庫県南部地震による大規模地震災害である。
19年の歳月
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