吹田市立博物館 夏季展示 あそび大はっけん
バス見学会
募集
7月31日(水曜)
午前8時30分~午後5時
びわ湖環境観測船Megumi号に乗船し環境問題を学び、滋賀県立琵琶湖博物館の見学をします。
対象/小学校5・6年生
参加費/1500円
定員/30人(多数抽選)
募集締切/7月15日(月曜)必着
・・・・・・・・・・・・実施・・・・
琵琶湖 大津港より乗船
船内 2人1台の顕微鏡で 湖水の生き物のプランクトンを観察・・・・途中 ・要所々で、琵琶湖の歴史など・・
琵琶湖大橋をくぐりぬけ・・・
「megumi」」・・・環境学習・セミナーに パータテイー・観光に。目的にあわせて船内を自由に帰られるレイアウトフリー
デッキから湖面までの距離が近いため 誰もが、びわ湖を身近に感じ、
水に親しむことで、様々な環境問題への心を育んでくれる<環境啓発船>です。/2013年度 滋賀県立琵琶湖博物館 「琵琶湖と川の魚」が裏表になったA-4ラミネートされた下敷き? より
琵琶湖大橋をくぐり 約2Km? 湖の中央あたり ・・・ 16ノットの「megumi」船を止めて
船は、烏半島にある ↓↓↓ に 着岸 お昼 -愛情 お弁当- 先に 参加者 - 吹田の5年~6年の小学生-記念写真
ものすごい 好奇心
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://blog.e510.jp/2009/01/megumi.html
琵琶湖に新船”megumi"(めぐみ)登場!
約20年振りに琵琶湖に新しい船が登場!琵琶湖汽船さんの”megumi"(めぐみ)です。
”megumi”は、長さが約34m・幅は8mの中型クルーズ船。1階は開放的な雰囲気のガラス張りの室内、そして後部にはイベントスペースとして活用できるデッキスペースがあります。2階はオープンデッキで琵琶湖の風景をタップリを味わえます。今日はその竣工披露式が開催されたので、会場にお邪魔してきました。
まずは、テープカットセレモニーです。真ん中の女の子は、大津市の保育園に通う、船と同じ名前の仙頭恵(せんとう・めぐみ)ちゃん。1月16日の進水式でも船と陸を結ぶ支綱(しこう)を切断するという大役を果たした女の子だそうです。
テープカットの後、真新しい船に皆さん乗船されました。
続いて1階後部のデッキイベントスペースで出港式が行われました。
めぐみちゃんによるドラの合図で、参加者によるバルーンリリースです。(環境にやさしい素材の風船です!)
その後、1階船内で、式典が行われました。着席されているのは80名ほど。だいたいの広さが想像できるでしょうか?
1階船内は開放的なガラス張りで、しかも床の高さと水面がとても近いため、琵琶湖にとても近づいた感覚になれます。
2階から1階後部のイベントスペースを見降ろしたところです。階段状になっているため、大勢の方が同時にイベントを楽しんでもらえそうです。
2階オープンデッキです。琵琶湖の眺めは抜群!
megumiは環境にとても配慮された船で、バイオ燃料を利用できるエンジンを積み、素人の私にはよく分からないのですが、日本初のトリマラン(三胴)型の船体で流体力学を活用して高速化・低燃費化が実現できているのだそうです。そのためなのか、船の後ろの波立ちもほとんどなかったですね。
2階デッキの両側にはソーラー発電ユニットを積んでいました。
2階デッキ後ろには風力発電のプロペラが2つありました。
この船だと大津港から長浜港までの琵琶湖縦断が、たった1時間30分。海津桜見・船上ウェディング・船上パーティー・環境体験学習・修学旅行・遠足・イベントなどで貸切ることができるそうです。琵琶湖の19か所に寄港することができるので、バリエーション豊かなクルージングコースが計画できそうですね。
ご利用検討の方は、琵琶湖汽船さんへお問い合わせくださいませ♪
投稿者: e510-blog 日時: 2009年01月23日 15:25
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。