何も読めません(手拍子を打ちながら 音の高低(きつく 弱く)と 時間(早く 長く 短く)の関係を表している記号かなと・・・・ )
ラベルを知る
◯一オクターブで何に◯
聞いたことはあるが
1オクターブで弾けて、誰でも知っている簡単な曲を教えてください。myw_sukeさん
1オクターブで弾けて、誰でも知っている簡単な曲を教えてください。
子どもの玩具にシロフォンを買いました。
まだ10ヶ月なので子どもが弾けるわけではないのですが、私がたまに弾いてみせています。
そこで1オクターブで弾けて、誰でも知っている簡単な曲があれば教えてください
(鍵盤でないのでもちろんシャープやフラットなどもありません)。
今のところ
「大きなくりの木の下で」
「かえるの合唱」
きらきらぼし」
「きらきら星(きらきらぼし)は、18世紀末のフランスで流行したシャンソン"Ah! Vous dirais-je, Maman"(あのね、お母さん)の日本語名(邦題)。イギリスの詩人、ジェーン・テイラーの1806年の英語詩 “The Star” による替え歌"Twinkle, twinkle, little star"(きらめく小さなお星様)が童謡として世界的に広まり、さまざまな言語に翻訳され、現在では世界中で愛唱されている。また、マザー・グースの1つに分類されている。日本では複数の日本語詞が知られている。日本語詞の作詞者については#日本語詞を参照のこと。
「こいのぼり」
「たき火」
「たなばたさま」
「チューリップ」(題名あってますか?咲いた~咲いた~♪の曲です)
は弾けることがわかりました。他に何かありますか?
できれば「ドドソソ」といった感じでいいので、音も教えてくださると嬉しいです
(リズムは知っている曲であればわかるので)。
ちなみに私は音楽はそれほど詳しくないです。簡単な楽譜は読めますが。
よろしくお願いいたします。
- 補足
- すごい!たくさんあげていただいて助かりました。さっそく弾いてみましたが、楽しかったです。子どもより私が遊んでいます(笑)
まだまだあるのですよね?弾けるようになるとどんどん他の曲を弾きたくなりますが、あんまり聞いても覚えられないかも。
弾いていて思ったのですが、「こぎつね」「みつばちマーチ」「ミッキーマウスマーチ」の歌詞を一部忘れてしまいました。あと「むすんでひらいて」の最後も。教えてくださ~い。
♫
1.音符とそれに関する記号
記号の読み方辞典(音訳の部屋)
マザー・グース (Mother Goose) は、英米を中心に親しまれている英語の伝承童謡の総称。イギリス発祥のものが多いが、アメリカ合衆国発祥のものもあり、著名な童謡は特に17世紀の大英帝国の植民地化政策によって世界中に広まっている[1]。600から1000以上の種類があるといわれるマザー・グースは、英米では庶民から貴族まで階級の隔てなく親しまれており、聖書やシェイクスピアと並んで英米人の教養の基礎となっているとも言われている[2]。現代の大衆文化においても、マザー・グースからの引用や言及は頻繁になされている。
なお、英語の童謡を指す言葉としてほかにナーサリー・ライム (Nursery Rhymes) があり、イギリスでは童謡の総称としてはマザー・グースよりもこちらが使われる傾向もある。しかし「ナーサリー・ライム」が新作も含む童謡全般を指しうる言葉であるのに対して、「マザー・グース」は伝承化した童謡のみに用いられる点に違いがあると考えられる[3]。後述するように「マザー・グース」が童謡の総称として用いられるようになったのは18世紀後半からであるが、それに対して「ナーサリー・ライム」が童謡の総称に用いられるようになったのは1824年のスコットランドのある雑誌においてであり、「ナーサリー・ライム」のほうが新しい呼称である[3]。
呼称の由来 [編集]
英語の童謡は古くから存在したが、それらに対して「マザー・グース」という言い方が定着するようになったのは18世紀からである。この「マザー・グース」(ガチョウ婆さん)という呼称は、もともとは同じ意味のフランス語「マ・メール・ロワ」(Ma Mère l'Oye) の訳語であったと考えられている[4][5]。1729年、フランスの著作家シャルル・ペローの童話集『昔ばなし(フランス語版)』(1697年)がロバート・サンバーによって英訳されイギリスに紹介されたが、この本の口絵では「コント・ド・マ・メール・ロワ」(ガチョウ母さんのお話)という文字が、壁にかかった額のようなものの中に書かれていた(右図)。英訳ではこの部分を「マザー・グースィズ・テイルズ」(Mother Goose's Tales) とした上で本の副題として採用しており、後には本のタイトルにも使われている。これが英語圏における「マザー・グース」という言葉の初出であった[5]。この英訳本は18世紀中に何度も増刷されて広く読まれており(アメリカ合衆国でも1794年に刊行されている)[4]、こうしたことが背景となって英国人に「マザー・グース」という言葉へのなじみができ、伝承童話や童謡と結び付けられるようになっていったものと見られている[6]。1780年には、ロンドンの出版者ジョン・ニューベリー(英語版)(ニューベリー賞の由来となった人物)によって『マザー・グースのメロディ』と題する童謡集が出版され、以後同じような童謡集や伝承童謡に対して「マザー・グース」という語を用いる慣行が定着していった[4]。
もともとフランスではガチョウは民話や童話に頻出する動物であり、またイギリスでも家畜として重宝されている動物であった。おとなしいために比較的世話が楽であるガチョウは、しばしば家庭の「お婆さん」がその世話を受け持った。また時間を持て余している「お婆さん」はしばしば伝承童話や童謡の担い手でもあり、このことから「ガチョウ」「童話・童謡」「お婆さん」の3つが結びついたものと考えられる[4][7]。
伝説上の人物として [編集]
「マザー・グース」(ガチョウ婆さん)はまた、上述のような童謡や童謡集の伝説上の作者として紹介されることもあり、一部の英和辞典などでは童謡の総称としてよりもこちらの説明を載せているものもある。伝説上の人物としての「マザー・グース」は、アヒル(ガチョウ)の背に乗ってどこへでも自由に飛んでいく老婆(魔女)として描かれている[8]。この鵞鳥にまたがった魔女としてのマザー・グース像は、1806年、ドゥルリー・レインの王立劇場で初演されたトマス・ディプソン脚本によるパントマイム『ハーレクィンとマザー・グース、あるいは黄金のたまご』で初めて描かれ、この劇が成功したことによって定着したものである[9]。
アメリカ合衆国では一時期、この「マザー・グース」がある実在したアメリカ人だという説が広まったことがあった。この俗説によれば、1665年ボストン生まれのエリザベス・グースという人物が、夫アイザック・グースに先立たれたのち、1719年に英語の童謡集『子供たちのためのマザー・グースのメロディ』という本を出版し、ここから「マザー・グース」が伝承童謡の総称として広まったのだという。この説は後述の北原白秋による『まざあ・ぐうす』のはしがきでも事実として触れられている[10][11]。しかしこれはのちの調査で、ジョン・フリート・エリオットという、エリザベス・グースの曾孫に当たる人物によって、1860年にボストンの新聞に匿名で投書されたことから広まったまったくの作り話であり、上述のようなタイトルの書物も存在しなかったことが判明している[12][10]。
出版史 [編集]
前述のように「マザー・グース」という言葉が童謡集の題名として用いられたのは、ジョン・ニューベリーが1780年に刊行した『マザー・グースのメロディ』であるが、伝承童謡を集めたものとしては1744年5月に『トミー・サムの可愛い唄の本(英語版)』という書物がロンドンで出ており、これが実在が確認されている最古のマザー・グース集である[13]。この本は第2巻となっており、現物は確認されていないものの、同年3月に出版されたらしい『トミー・サムの唄の本(英語版)』の続篇であると考えられている[13]。『トミー・サムの可愛い唄の本』には「6ペンスの唄」「ロンドン橋落ちた」など、今日でもよく知られている童謡が確認できる[14]。いっぽうニューベリー編の『マザー・グースのメロディ』は52篇の童謡を収めており、このうち23篇は(確認できる限りでは)この本が文献初出となっている。ただし、この52篇の中には、ニューベリーと親しかった作家オリヴァー・ゴールドスミスの創作が相当数混じっているのではないかという説もある[15]。
19世紀半ばには、文献学者ジェームズ・ウォーチャード・ハリウェル(英語版)による『イングランドの童謡』(1842年)によって、600あまりのマザー・グースが渉猟された(初版は299)[16]。ハリウェルの集成はより学問的な方法に基づいており、個人の創作らしきものを注意深く排除し、集めた童謡を「歴史的」「文字遊び」「物語」など18の項目(初版では14)へ分類したうえで注釈と解説を施している[17]。この書物は同著者の『イングランドの俗謡と童話』(1849年)とともに、以後100年あまりの間イギリスの伝承童謡の唯一の典拠となっていた[18]。その後、20世紀半ばにオーピー夫妻(英語版)による集成『オックスフォード版 伝承童謡辞典』(1951年)、『オックスフォード版 伝承童謡集』(1955年)および『学童の伝承とことば』(1959年)があらわれ、これらが現代におけるマザー・グース集成の決定版と見なされている[19]。
ロンドン橋落ちた
昔 むかし NHKのテープを買って聞いていました。
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