昼は、吹田市立博物館 3階で ・・・子細は
http://sui-haku.at.webry.info/201109/article_22.html
琵琶を触って、聴いて、魅了され・・・た!
2011/09/23 21:29
9月23日午後、「琵琶を触って、聴いて、魅了されて」がおこなわれました。講演と筑前琵琶の弾き語り。 |
大阪学院大学教授 シルヴァン・旭西・ギニャール氏 琵琶の歴史について講演 ①琵琶はリュートに属する楽器で最も古い記録は4500年前のメソポタミア、そこからインド、中国を経て日本につたわった⑫ /⑥伝搬図
1951年スイスに生まれる 1983年ショパンのワルツ研究によって音楽博士号を取得。同年琵琶の研究のために日本文部省留学生として来日。大阪大学文学部に在籍すると共に筑前琵琶を橘会宗範の山崎旭萃(人間国宝)のもとで学ぶ。1988年から大阪学院大学国際学部で比較芸能論を担当。
琵琶の由来
琵琶音楽の内容・・・・感情のきふくはこのように・・・・
琵琶を弾いてみよう・・・ 触って こうもって こうひいて 楽しいが感想でした
http://www.youtube.com/user/ok191101#p/a/u/0/qInEqcGYbK4
展示室 多くの人が、思い思いにいろんな楽器に触られていました
2.鼓童(太鼓) TV(NHK2)つけたら ギョ @ @!! NHK Eテレ「にっぽんの芸能 芸能百花繚乱 結成30年・鼓童の世界」
もう34年?前か 吹田は「JR駅前 サンクス広場 それも 吹田祭りの第1回?」で、太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」 ・・・名刺も頂き ・・・ 地べたが、焼けていて お尻がポカポがなつかしく、未だに、おなかにのこる鼓動・・・どう見ても、あのとき「赤ちゃん」で・・・・じゃないかなて、おもいつつ・・・ CDの写真集には・・・・
柏木様↑↓・・・その後(吹田祭り後 3回は?お邪魔ましている。
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一人用の小鍋を使いマイペースで味わっていただけます。
ゆっくりと、落ち着きのあるおしゃれな店内、心地良いBGM、わたしたちの笑顔でお客様を お一人様から40名様までの団体様(個室有)まで変わらぬおもてなしをさせて頂きます。
●店舗紹介
営業時間 | 11:00~14:00(ラストオーダー) 17:00~22:00(ラストオーダー) |
TEL | 06-6878-7102 |
住所 | 大阪府吹田市山田南45-15 |
休日 | 年中無休(年末年始はお休みを頂きます) |
●マスター紹介
柏木 薫
1948年松江市生まれ、18才で画家を目指し上京。
23才で太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」を結成、その座長となる。
ボストンマラソンへも興味を持ち走破、太鼓を打つパフォーマンスで有名になる。
数々の海外・国内の公演をこなし、28才の時仲間と別れて大阪の飲食店で料理の基礎をみっちり学び 42才の時現在の「しゃぶbar柏木」を開店。
私の鬼太鼓座時代 ”屋台囃子” お聞き頂けます(8:27)
見た 聴いた NHK 鼓童 キーワードは、「佐渡」 と 鬼太鼓座 どこで、どうつながるやら
http://www.kodo.or.jp/news/index_ja.html / すごい動画が入っています。
鼓童(こどう、Kodo)は、新潟県佐渡市小木の山中の鼓童村を拠点とする約80人のプロ和太鼓集団である。設立は1981年。
目次[非表示] |
概要 [編集]
鼓童(こどう)という名称は、心臓の鼓動、および、子供(童)のように無心で太鼓を叩くという意味がある。
鼓童は、和太鼓奏者の田耕(でんたがやす)が立ち上げた和太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」をその前身としており、演目にある「モノクローム」(石井真木作曲)は鬼太鼓座のために作曲された。「入破(じゅは)」は同じ作曲家が、鼓童誕生の際に書いた作品である。また、「屋台囃子」や「三宅」などの伝統芸も鬼太鼓座から受け継いだものである。鬼太鼓座の演奏は一種のストイックさが持ち味であったが、それだけに華やかさに欠いたのに比べ、より演目や楽器の幅も広まり、わかりやすいものとなった。他方、モノクロームのような演目についてはやや迫力が無くなったとの評もある。
設立時より、海外マーケットを重視しており、初期の「鼓童公式ホームページ」は「英語版」のみだった。「日本語版」を加えたのは10年ほど前からである。
「日本の伝統芸能を現代に再創造し、佐渡を拠点に、世界でコンサートを開いているプロ和太鼓集団」として、これまでにコンサートを開催した国は45ヶ国にのぼる。全米の主要都市、カナダ、イギリス(6都市)、ドイツ(8都市)、フランス、オーストリア、スイス、アイルランド、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、イタリア、ポルトガル、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ギリシャ、トルコ、オーストラリア、ニュージーランド、トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、ブラジル、コロンビア、等々。
1980年代後半以降、ベルリン市制750周年祭、オーストラリア建国200周年祭、ノルウェー・オスロ『ノーベル平和賞100周年記念コンサート』など、市主催・政府主催の公的イベントからの招聘も相次いでいる。海外でのコンサートライブDVD・CDなどの収益面も含め、欧米を中心に数多くのファンを持ち、ニューヨークタイムズでは高く評価されている[1][2]。
1994年には、アメリカ、日本公演を収録したビデオ・レーザーディスク「鼓童」が、フランス・カンヌ国際音楽産業見本市・映像音楽コンテストの「音楽ビデオ長編部門」にて最優秀賞を受賞している。
海外公演中は、コンサートの合間をぬってその地域の公民館などでワークショップを開き、交流も活発に行っている。活動は、一年間の内、1/3が海外ツアー、1/3が日本国内ツアー、残り1/3が佐渡での休養と次年度への準備にあてている。
毎年夏期になると、拠点の佐渡でアース・セレブレーションとよばれる音楽祭を主催している。 2007年には開催20周年を迎えた。アース・セレブレーションには海外から著名な奏者が招かれる他、日本国内からも様々な演奏者が集う。楽器や民族衣装などの販売も行われ、海外からの参加者も非常に多い。 正式な主催は鼓童を中心としたアース・セレブレーション実行委員会。大会長には佐渡市長が就任するなど、佐渡ヶ島をあげた祝祭となっている。助成に日本芸術文化振興会、佐渡市。後援は外務省、環境省、文化庁、新潟県、ブラジル大使館などが参加。
演目・楽器 [編集]
鼓童の舞台は和太鼓を主に使うが、笛・三味線・踊り・唄などもあり、全体で一つの流れを構成する。曲は、日本各地の伝統芸能を素材にしたもの(「大太鼓」「屋台囃子」「三宅」「山唄」「西馬音内」他)、現代音楽の作曲家などに依頼してつくられたもの(「モノクローム」「千里馬」他)、それからメンバー自身によるオリジナル(「族」「彩」他)がある。ツアーごとに演目は異なるが、公演は通常約1時間40分である。
ツアーの公演の後半は、「大太鼓」や「屋台囃子」でクライマックスをかざると決まっている。 使用する太鼓は、宮太鼓(くり抜き胴のもの)と桶太鼓(桶胴で、ロープで締めてあるもの)と締太鼓(くり抜き胴で、ロープで締めてあるもの)に大きく分類される。宮太鼓はさらに胴の大きさ・長さによって「大太鼓」「中太鼓」「平胴太鼓」と呼ぶ。今では稀少な国産産ケヤキの胴に、牛の一枚皮が片面ごとに張った大太鼓は、面の直径は3尺8寸(1m25cm)、屋台の部分も含めると重さは400kgになる。使用する数は、国内の一般公演だと30個~50個程度になる。
沿革 [編集]
- 1982年、アメリカ(リンカーン・センター他)・カナダ・メキシコ・日本公演。
- 1983年、日本公演。
- 1984年、台湾・香港・中国・イタリア・フランス・スイス・イギリス・スウェーデン・デンマーク・旧西ドイツ・オランダ・アメリカ・日本公演。
- ドイツオペラ打楽器奏者と組曲「輝夜姫」(石井眞木 作曲)初演。
- ロサンゼルス・オリンピック芸術祭参加。
- 1985年、アメリカ(ケネディ・センター他)・カナダ・イギリス・オランダ・イタリア・スイス・フランス・日本公演。
- エジンバラ国際芸術祭参加。
- 1986年、台湾・香港・トルコ・インドネシア・マレーシア・日本公演。
- トルコ日本週間、バリ芸術祭参加。
- 1987年、アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・旧東/西ドイツ(ベルリン・フィルハーモニーホール他)・日本公演。
- ロンドン・サドラーズ(ウェルズ劇場)2週間公演、完売。
- ベルリン市制750周年祭参加。
- 1988年、アメリカ・トリニダード/トバゴ・ベネズエラ・ブラジル・コロンビア・オーストラリア・日本公演。
- ニューヨーク・シティセンター1週間公演、完売。
- ブラジル日系移民80周年祭、オーストラリア建国200周年祭参加。
- 鼓童村開村。
- 国際芸術祭『アース・セレブレーション』開始。
- 1989年、アメリカ・カナダ・旧西ドイツ・スイス・ベルギー・フランス・日本公演。
- 「鼓童塾」開始。
- 1990年、アメリカ・フランス・イギリス・日本公演。
- ニューヨーク(シティセンター)1週間公演、ロンドン・サドラーズ(ウェルズ劇場)2週間公演、完売。
- CD『IRODORI』が日本ゴールドディスク大賞アルバム部門受賞。
- 1991年、アメリカ・カナダ・日本公演。
- 特別少人数編成「鼓童"三人狂"」でガーナ・ナイジェリア・セネガル公演。
- 鼓童塾を北アイルランドで開催。
- 7月に東京の渋谷(オーチャードホール)で3日間の公演『Gathering』を開始。
- 1992年、アメリカ・カナダ・ドイツ・イタリア・スイス・ベルギー・オランダ・日本公演。
- 三井広報委員会主催のフェスティバル『Close-up of Japan』参加(ベルリン・フィルハーモニーホール)。
- 1993年、アメリカ・カナダ・ポルトガル・イギリス・台湾・日本公演。
- ロンドン、サドラーズ(ウェルズ劇場)2週間公演、完売。
- 『Close-up of Japan』フェスティバル参加(リスボン、聖ジェロニモス修道院)。
- 1994年、アメリカ・日本公演。
- ビデオ・レーザーディスク『鼓童』が、フランスのカンヌで開かれた『国際音楽産業見本市・映像音楽コンテスト』で音楽ビデオ長編部門の最優秀賞を受賞。
- 積極的な海外公演とアース・セレブレーションの開催が高く評価され、外務大臣表彰、国際交流基金地域交流奨励賞などを受賞。
- ハリウッド映画『ハンテッド(The Hunted)』の音楽を監督。
- 1995年、アメリカ・ベルギー・フランス・スイス・イタリア・ギリシャ・日本公演。
- ニューヨーク(カーネギーホール)・ボストン(シンフォニーホール)・ワシントン(ケネディーセンター)・パリ市立劇場5日公演、完売。ギリシャ(パルテノン神殿麓のヘロド・アティクス音楽堂)2日公演、すべて完売。
- 第37回日本レコード大賞特別賞受賞。
- 1996年、ベルギー・オランダ・フランス・ドイツ・イギリス・イスラエル・日本公演。
- ロンドン・サドラーズ(ウェルズ劇場)2週間公演、完売。
- 特別編成で、キューバ・ドミニカ共和国公演。
- 1997年、アメリカ・カナダ・日本公演。
- ニューヨーク(カーネギーホール)2日公演、ボストン(シンフォニーホール)公演、完売。
- 財団法人: 鼓童文化財団を設立。
- 1998年、スイス・フランス・クロアチア・ギリシャ・トルコ・アイルランド・ポルトガル・ドイツ・ベルギー・イギリス・日本公演。
- 1999年、アメリカ・日本公演。「交流学校公演」開始。新潟県知事表彰を受賞。
- 2000年、アメリカ・カナダ・韓国・中国・イギリス・オランダ・ベルギー・ドイツ(ベルリンフィルハーモニーホールほか)・スイス・イタリア・日本公演。
- 2001年、アメリカ・イギリス・ドイツ・オーストリア・ノルウェー・フィンランド・エストニア・日本公演。
- 12月、ノルウェーのオスロにて『ノーベル平和賞100周年記念コンサート』に参加。
- 2002年、アメリカ・日本公演。
- 北米に「鼓童アーツ・スフィア・アメリカ(KASA)」設立。
- FIFA World Cup Korea/Japan関連イベント(ファーストマッチ前文化イベント、オフィシャルコンサート、決勝戦前夜祭)に出演。
- 中国映画『HERO』(音楽: タン・ドゥン)サウンドトラックに参加。
- CDアルバム『2002 FIFA World Cup Korea/Japan 公式アンセム』発売。
- 2003年、アメリカ・日本公演。
- 「鼓童アーツ・スフィア・アメリカ(KASA)」主催の『北米ワークショップツアー』を開催。
- 鼓童文化財団による地域循環型の新しい家具提案「アース・ファニチャー」本格始動。
- 鼓童文化財団より鼓童叢書『佐渡のたらい舟~職人の技法』発刊。
- 演出: 坂東玉三郎『鼓童ワン・アース・ツアー スペシャル』東京・名古屋・大阪・新潟・佐渡で計25公演。
- 2004年、イギリス・ポルトガル・ベルギー・ドイツ・イタリア・スイス・日本公演。
- 『鼓童ワン・アース・ツアー スペシャル』のCD、DVDが発売。
- ドキュメンタリー番組『鼓童 meets 玉三郎』 - NHKにて2時間25分にわたって放送。
- 新作CDを鼓童村稽古場にてレコーディング。
- 「アースファニチャー」一般販売を開始。
- 2005年、アメリカ・カナダ・日本公演。
- 中越地震の被災地で慰問公演。
- 日米文化会館25周年記念公演に出演。
- CD『prism rhythm』を発表。
- 琉球舞踊家・佐藤太圭子氏と琉球舞踊界の方々との特別公演『島結び』を開催。
- 2006年
受賞 [編集]
- 日本ゴールドディスク大賞 アルバム部門(1990年)
- 国際音楽産業見本市 映像音楽コンテスト音楽ビデオ長編部門 最優秀賞(フランス 1994年)
- 外務大臣表彰、国際交流基金地域交流奨励賞(1994年)
- 第37回日本レコード大賞 特別賞(1995年)
- 新潟県知事表彰(1999年)
- 第12回ふるさとイベント大賞 大賞(総務大臣表彰)(2008年)
運営組織 [編集]
- 株式会社 北前船(きたまえせん)
- 有限会社 音大工(おとだいく)- 著作権管理を行う
- 財団法人 鼓童文化財団 - 社会教育や地域還元に重点を置いた非営利活動
鼓童村 [編集]
鼓童村は、伝統文化(特に民俗芸能・工芸)の調査研究や修得および再創造を通じて、特色ある地域文化を創り出すと同時に、世界中から集まった人々との交流の中から地球文化を模索し、生み出していく場である。豊かな自然と独特の文化・歴史をもつ佐渡は、こうした活動に理想的な場所である。その南端に位置する小木半島の中央部に3万坪の土地を確保し、'88年から'92年にかけて本部棟、住居棟、ゲストハウスである和泉邸、稽古場棟・工房が完成した。
メンバー [編集]
舞台メンバー26名(男性17名、女性9名)、舞台準メンバー1名(男性1名)、スタッフ31名、またこのほかに研修生、アルバイトなどを含めると、関係者は総勢で約80名程である。舞台メンバーの年齢は21歳~59歳。佐渡出身者はスタッフに1名のみ、大半が全国各地の出身者である(2010年8月現在)。
選考法 [編集]
研修生(スタッフ志望者も含む)は、佐渡島内の旧・中学校校舎を利用した宿舎で2年間共同生活を実施、研修所修了後に準メンバー選考が行われ、さらに1年間の実地研修をした後、正式メンバー選考が行われる。
現メンバー [編集]
(2010年8月現在)[3]
- 藤本吉利 (ふじもと よしかず)
- 小島千絵子 (こじま ちえこ)
- 藤本容子 (ふじもと ようこ)
- 山口幹文 (やまぐち もとふみ)
- 齊藤栄一 (さいとう えいいち)
- 見留知弘 (みとめ ともひろ)
- 新井武志 (あらい たけし)
- 今海一樹 (いまがい かずき)
- 鬼澤綾子 (おにざわ あやこ)
- 辻 勝 (つじ まさる)
- 船橋裕一郎 (ふなばし ゆういちろう)
- 宮崎正美 (みやざき まさみ)
- 石塚 充 (いしづか みつる)
- 砂畑好江 (すなはた よしえ)
- 小田洋介 (おだ ようすけ)
- 阿部研三 (あべ けんぞう)
- 坂本雅幸(さかもと まさゆき)
- 吉井盛悟 (よしい しょうご)
- 齋藤菜月 (さいとう なつき)
- 中込健太 (なかごめ けんた)
- 高橋勅雄 (たかはし ときお)
- 前田剛史 (まえだ つよし)
- 島内博子(しまうち ひろこ)
- 内田依利(うちだ えり)
- 小見麻里子(おみ まりこ)
- 草洋介(くさ ようすけ)
- 高橋亮 (たかはし あきら)
元メンバー [編集]
- 林英哲 1971(前身 佐渡・鬼太鼓座(おんでこざ)の創設に参加)-1981年
- レナード衛藤 1984-1992年
- 林田ひろゆき 1984-1991年
- 金子竜太郎 1987-2007年
- 近藤克次 1981-1992年
- 狩野泰一 1987-1997年
- 内藤哲郎 19XX-2002年5月
- 齋藤秀之 1987-2004年
- 南條明
- 西野貴人 1997-2000年
- 井上佐知子
- 増渕和弘
- 響道宴 1993-1995年
書籍 [編集]
- 『佐渡のたらい舟~職人の技法』鼓童叢書
脚注 [編集]
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関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- 鼓童(公式ウェブサイト)
- アース・セレブレーション
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