2008年イオン(ジャスコ南千里店)・すいた市民環境会議共催の橿原市昆虫館・飛鳥石舞台古墳・桜井市グリーンパーク行に参加しました。
狙い:環境学習バスツアー
参加者:50名
集合:吹田市 阪急南千里駅前 ホテルマーレ裏(千里南公園側) 午前8時30分
ヨロシクお願いいたします・・バス席のお隣りは、鳥博士H氏。
バスは、ホテルマーレ裏を8時35分頃に出発。
近畿自動車道に向かうのではとH氏に語りかけ・・予感もあたりホット。
新幹線の鳥飼基地を左に見たあたり、H氏が保持する「空からみた 明日香 /地図」を見せて頂く。
これから行く先々・・橿原神宮を基点に、香久山・耳成山・畝傍山と位置案内・・歩いた道・・どこに通じると仔細に・・私的な体験談も入る余地のない、この方の造詣の深さ
・・楽しい一日に成りそう。
京阪奈道の入り口 松原ジャンクションの数手前の「門真」あたりから始まった、参加者、全員の自己紹介(参加の思い・趣味等々)・・奈良県に入るや・・桜舞う中・・バスは進み・・自己紹介が終わると、昆虫の館。
右上のこの写真は「橿原市昆虫館」前での、見学後の記念写真です。
-「頂いたご案内書」等より-
■この館は、平成元(1989)年10月 オープン 20周年を迎える
■虫は地上の王者・・動物の全種類は世界で180万~150万種類・・この中で虫はお よそ75%
■1階は、「記念写真」の上左の玄関・奥がロビー・会議室・事務室・その奥を右オレ 標本展示室1・2・生態展示室・数段の階段を上がり、2階の「放蝶温室」
□標本展示1・・地球の誕生から現在までの生物の進化を中心に昆虫に関する基礎的なことがらをわかり易く紹介。化石などを通して、大昔の昆虫や昆虫の先祖たちに出会える
□標本展示室2・・さまざまな自然の中での昆虫たちの不思議/世界中の美しい昆虫や面白い昆虫の標本がせいぞろい/<ビックリ、不思議・色・形・種類・大きさ・美しさ>
■生態展示室・・大和盆地の林を再現した大シネラマと組み合わせて、埴原市及びその周辺地域で身近に見られる昆虫たちを紹介、さらに、最近見ることの少なくなった、タガメやゲンゴロウなどの水棲昆虫や、カブトムシ、バッタ、ナナフシなどいろいろな昆虫を生きたまま展示
■「放蝶温室」は2階というより、蝶の羽を形取った温室/写真2外観
放蝶温室内は丘か・小山。
□放蝶温室・・ヤシやハイビスカスなど、亜熱帯地方の植物や花が咲きみれる中を、四季を通して優雅に舞う沖縄地方にいる日本最大のチョウ、オオゴマダラなどのチョウたちが優雅に飛び交う放蝶温室。トロピカルな楽園のムードの中でチョウの生態が観察できる
■2階は、放蝶温室を左オレ<1階のロビーの方向に>、屋上テラス-桜は右手の丘、横列一直線に満開-奈良盆地を望む-二度、室内に、標本展示室3・研究室・収蔵庫・階段を下り、ロビーへ。/他に1階 光庭 ミクロ探検隊 水の中の昆虫 2階 図書コーナー 昆虫館情報システム が ある。
写真2外観
館案内書の右下「館/黄文字」の下の羽状が「「放蝶温室」
二階展示室では
「大台ケ原の自然」展が開催されています
2008年3月11日~5月18日
放蝶温室
少女の「黒髪」の上に、「蝶」
いつもお世話になっている、O様がお撮りの写真をのせました
O様お許しください
なにせ、乱舞!シャツターチャンスを・・・
整髪りょうの「香」に群がる、6~7頭
乱舞!!
温室には常時15種類 500頭余り
飛躍 吸蜜 お休み
好天日は午前9時頃~午前が活発
沖縄産を飼育して放チョウ
ハッパに卵や幼虫
乱舞!!!!!!
国営飛鳥歴史公園 石舞台地区の特別史跡 「石舞台古墳」
拝観券 裏面より
解説
この石舞古墳は、横穴式石室を持つ方形墳で、築造は7世紀の初め頃と推定されます。
既に古墳上部の封土は失われ巨大な天井石が露出した姿になっています。
被葬者は不明ですが、6世紀後半にこの地で政権を握っていた蘇我馬子の墓ではないかといわれています。
昭和8年と10年に本格的な発掘調査が行われ、その結果、玄室の長さ7.8m、幅約3.4m、高さ4.8mw@大小30数個の花崗岩が使用されており天井に使われている石の重さは、北側が64トン、南側約77トン、総重量は約2.300トンという大規模な古墳であることが判明しました。
桜井グリーンパークとは・・・・<総合案内/6~7頁>
ごみ焼却炉・リサイクルプラザ(リサイクルセンター・ストックヤード・管理・工房)及びし尿処理場を総称して、桜井グリーンパークといいます。
右の写真は、この施設がどんな場所にあるか・・・・
・桜井市長の右は、倉橋ため池
・グリーンパークの建物は5階建て
□2班に分かれ、説明・放映・全ての施設を見学させて頂きました
・市の人口6.2万人強とか
・環境対策-環境測定モニター表示板には、国の基準値を全てクリアー
常時表示 されている
・すごく勉強に成りました
・桜井市に住みたいなの声もありました
<総合案>
かけがいのない地球環境を守り、すばらしい未来のために
廃棄物循環型社会をめざして
桜井市一般廃棄物
循環型社会基盤施設
奈良県桜井市大字浅古485番地の1
総事業費:82億4.565万円
事業年度:平成12年度~平成14年度
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