◆11/20 水 朝刊 朝日新聞
谷川俊太郎さん死去 戦後現代詩を代表 92歳
「103万円」見直し検討、合意へ 自公と国民民主 経済対策
子ども人権相談機関、自治体の設置広がる きょう「世界子どもの日」
折々のことば:3269 鷲田清一
うちの親父(おやじ)の小咄(こばなし)やくすぐりが、とてつもなくおかしいというのは、結局、想像させるうまさだと思うんです。 (古今亭志ん朝)
◆ (天声人語)谷川俊太郎さん逝く
詩人のねじめ正一さんが、谷川俊太郎さんと即興の「漫才」を演じた。名うての2人による言葉の勝負。なぜか夕日に扮した谷川さんに、ねじめさんがインタビューをするという趣向なのだが、ここぞ腕の見せどころ。変化球を投げつけた。最近、地平線と婚約したそうですね▼▼▼▼▼本人の詩「じゃあね」でお別れしよう。〈どこか見知らぬ宇宙のかなたで/また会うこともあるかもしれない/じゃあね/もうふり返らなくていいんだよ/さよならよりもさりげなく/じゃあね じゃあね……〉。二十億光年のかなたへ、すっと旅立ってしまった。
★ (しつもん!ドラえもん:5265)アメリカだいとうりょう編
就任前(しゅうにんまえ)に弁護士(べんごし)や州知事(しゅうちじ)を経験(けいけん)している人(ひと)が多(おお)いけれど、俳優(はいゆう)だった人(ひと)もいる。だれかな?
★ こたえ
ロナルド・レーガン
元(もと)はハリウッド俳優(はいゆう)で、1930~60年代(ねんだい)に多(おお)くの映画(えいが)に出演(しゅつえん)した。81年(ねん)に大統領(だいとうりょう)に就任(しゅうにん)すると、レーガノミクスと呼(よ)ばれる経済政策(けいざいせいさく)を進(すす)めたよ。
◆11/20 水 夕刊 朝日新聞
バイクも街も、エンジン再び 伝説の「メグロ」、75年経て復活なるか 聖地の那須烏山、パレードで活気
国民民主、政府経済対策に合意へ
首相「日米協力の理解得る」、強調
トランプ氏裁判、任期中は凍結も
素粒子
いたちごっこになるだけだよ。豪州で16歳未満にSNS禁止法案。親たちは知っている。抜け穴を見つける眼力の鋭さよ。
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フェイクニュース、誹謗(ひぼう)中傷、闇バイト。ティーンを育てることの、なんと悩ましい時代か。
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