◆9/25 水 朝刊 朝日新聞
石破・小泉・高市氏が軸 自民総裁選、決選投票へ駆け引き
レバノン、死者558人に イスラエル「1600カ所空爆」
小川幹事長・重徳政調会長 野田新執行部「刷新感」狙う 立憲
能登豪雨、死者8人に ボランティア始動
折々のことば:3215 鷲田清一
自分の体は他人のものでは決してないが、同じくらい自分のものでもない。
(朝比奈秋)
(天声人語)32年ぶりの帰国
Mさんは1972年、タイ北部の村に生まれた。学校への道は遠く、いつもぬかるみ、歩きにくかった。家には自転車もなかったので、すぐに通うのをやめてしまった。だから、彼女は読み書きが苦手である▼▼▼▼▼先週、Mさんは32年ぶりの帰国のため、羽田空港にいた。「タイに彼が来て、結婚式。写真、送るよ」。彼女はそう、私に言った。うれしそうだった。涙もまじった、笑顔だった。
◆9/25 水 夕刊 朝日新聞
わたしを変えた、あの日 東海村、JCO臨界事故から25年
大の里「唯一無二」へ、大関昇進 大相撲
イスラエル軍、ヒズボラ幹部殺害
ダウ、4営業日連続で最高値
素粒子
安倍氏にもほめられたという新代表の「安定感」。気づいたら現状を維持・追認してるだけ、なんてことにならないように。
◎
かつて自らを泥臭いどじょうに、今回は開花前の夜の闇と冷たさを知る朝顔になぞらえて。一強多弱下の「どじょうの地団太」に続いて、「朝顔の花一時(ひととき)」なんてことにならないように。
◎
ノーサイドを唱えたものの早くも不協和音。こぎ出す先は。
コメント
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