◆8/3 土 朝刊 朝日新聞
東証、2216円急落 下げ幅史上2番目 米経済に懸念
(百年 未来への歴史)序章・瀬戸際の時代 外交と世論、危うい関係
フェンシング、男子エペ団体「銀」以上 バドミントン混合、渡辺・東野組「銅」 パリ五輪
高校野球「7イニング制」検討 高野連、長所・短所を整理
折々のことば:3164 鷲田清一
世界はいつも、じぶんの知らないところでつながっているようだ。 (須賀敦子)
(天声人語)悲願の初勝利
パリ五輪の3日目、柔道女子52キロ級の1回戦。開始から45秒後、モザンビークの選手を相手にきれいな投げ技が決まった。その瞬間、マリアム・マハラニ選手(24)は拳を握り、泣きそうな顔で喜びをかみしめた。インドネシア代表の柔道選手が五輪で勝利したのは、初めてだった▼▼▼▼▼パリにいるのは、メダル獲得の大きな期待を背負う「スポーツ大国」の選手ばかりではない。大舞台で控えめな目標に挑む選手らを、国籍が異なる指導者が地道に支えていることもあるのだ。
◆8/3土 be 朝刊 朝日新聞
(フロントランナー)若桜鉄道車両係長・谷口剛史さん 動くSLを1両でも多く
◆8/3土 夕刊 朝日新聞
(アメリカ大統領選2024)ハリス氏、指名を確実に 代議員の過半数獲得 米民主
4人の「銀」、喜び4倍 フェンシング・男子エペ団体 パリ五輪
準々決勝へ バレーボール男子 パリ五輪
素粒子
イスラエルを招いて、パレスチナを招かぬ広島。パレスチナを招いて、イスラエルを招かぬ長崎。二つの平和式典。分かれた判断の背景に、目をこらす。
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抗議の声上げる人たちを「自分たちが心配すれば、世の中思うように変えられるということではない」と突き放す広島市長。
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被爆79年。半歩でも前へ、と闘う人々が必死でたぐり寄せ、守ってきた平和ではないのか。
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