６０きょうちゃん(いろいろあって・・）06 朝 起きたら太陽拝み ふらふらせん と やらにゃ～ 日が暮れたら寝せい ・・・

繁栄した湾口の湊津－垂水遺跡群からよみとく 最終日／吹博 A/N ６／２日 日 朝刊 朝日新聞 : 2024年令和6年６月２土 能登半島地震 １５３日目

「八十島祭（やそしままつり」は、平安時代から鎌倉時代に天皇の即位儀礼の一環として難波津で行われた祭祀]・・・謎は　

　／　全国植樹祭　岡山　録画

 

◆６／２日 日　朝刊 朝日新聞
能登、見えない避難者　車庫生活、市の弁当配布も終了
イスラエル、停戦へ新提案　米大統領説明　ハマス「肯定的」
照射、再発防止策で合意　防衛交流再開へ　日韓防衛相会談
環境ルール主導へ態勢強化　水リスクなど、世界の市場形成狙う　政府
折々のことば：３１０４　鷲田清一
　小事はこれを他にはかり、大事はこれをみずから決すというのが、先生の　　　信条だった。　（鶴見俊輔）
　（天声人語）病院のなかのラジオ局
　おみそ汁の具は、何が好きですか。アンケートの答えをみると、あれ、トマトという回答があります。ええ、ミニトマトは出汁（だし）が出るんですよ。えっ、どこから出るんですか。表面ですかねえ。フフフ。おでんにもトマト、おいしいですよね▼▼▼▼▼収録が終わり、外に出ると、もう日が暮れていた。窓に明かりが灯（とも）った病棟を見上げ、思う。その一つひとつに、病の人の苦しみや不安があることを。それを癒やそうと、懸命な人たちがいることを。

　　巨椋池　小さい旅

 

もう半年 A/N ６／１日 土 朝刊・be朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年６月１土 能登半島地震 １５２日目 さて さて

◆６／１　土　　朝◆ 　A/N ６／１日　土　　朝刊・be朝刊・夕刊　朝日新聞 : 2024年令和6年６月１土　 能登半島地震　１５２日目刊　朝日新聞規正法案、公明・維新賛成へ　自民再修正、パーティー公開５万円超　今国会成立へ、遠い抜本改革
トランプ氏、有罪評決　米大統領経験者で初　「口止め料」裁判
レーダー照射、再発防止策　日韓、防衛相会談で合意へ
折々のことば：３１０３　鷲田清一
「完璧な選択なんてない　だからとりあえず選ぶ　とりあえず選ばない　それでいいんじゃないか」　（山口雅俊〈脚本〉）
（天声人語）空き家の電気代
きょうから６月。物価高のいま、私が一番恐れているのは夏場の電気代である。２年前、急に上がった請求額にショックを受けた。その後は必死の節電と政府の補助金のおかげか、ほぼ元に戻った。だが、補助が終了する影響で、今月使用分から電気・ガス料金が値上がりするという▼▼▼▼▼少子高齢化が進む社会で空き家は増え続ける。電気を止めないことが、かつて暮らした家へ足を運ぶ後押しにもなっているかもしれない。空き家の数だけ、家族の歴史があるのだ

◆ ６／１　土　be朝刊　朝日新聞
（フロントランナー）西原商会社長・西原一将さん　日本のおいしさ守りたい

◆　６／１　土　夕刊　朝日新聞
図書館の掲示板、中高生の相談役　原則匿名、話せない悩みにそっと回答　北海道・斜里
イスラエルが新停戦案　ハマスも肯定的　バイデン氏、緊急演説で説明
素粒子
日本とは。５月の記事から。

　祖国での迫害に異郷で生きると決めた同性カップルと、思いにこたえたカナダと。難民に冷たい国は自国の民にも冷たく。
　　　　　◎
　切々とした訴えを「３分」で切り捨てた国が改めて思い起こさせた、連綿と続く棄民の歴史。
　　　　　◎
　唐十郎逝く。競い合い、くしくも４１年前の同じ５月４日に旅立った寺山修司のあの歌を思う。〈身捨つるほどの祖国はありや〉

５万円・・ A/N ５ 月３１日 金 朝刊・夕刊 朝日新聞 : 2024年令和6年５月３１金 能登半島地震 １５１日目 いったい

◆５／３１　金　朝刊　朝日新聞
定額減税、いつ４万円　６月開始でも仕組み複雑　自治体・企業、事務膨大に
首相、「５万円超」容認も　自公きょう党首会談　規正法
生活道路、法定速度３０キロ　中央線ない区間　警察庁方針
電気・ガス料金、７月大幅↑　政府の補助金終了
折々のことば：３１０２　鷲田清一
　低賃金労働と戦争をアウトソーシングしているのと同じように、私たちは政治闘争をアウトソーシングしている。　（ナージャ・トロコンニコワ）

（天声人語）パンもバラも
春バラの花びらを煮てつくったというジャムを、知人から少し分けてもらった。淡いピンク色で、口に含むとふわっと華やかな香りが広がる。なんと優雅な食べ物だろう。バラは美しさや愛の象徴として神話や絵画に登場してきた。花の中でも特別な存在だ▼▼▼▼▼「パンとバラ」は労働運動や参政権運動で掲げられ続け、抵抗歌にもなった。私たちを人間らしく扱え。そんな思いが込められたバラもある

 



◆５／３１　金　夕刊　朝日新聞
規正法改正案、成立の公算大　首相、公明と維新に譲歩
トランプ氏、有罪評決　大統領選出馬は可能、異例の事態　米大統領経験者で史上初
米兵器でロシア国内攻撃、米が許可
素粒子
　隠したい人、西にも東にも。

　そこまでして何を守りたいのか。財務省が森友文書を再び不開示。有識者の答申を堂々無視。
　　　　　◎
　明らかにしたら国家戦略が外国に知られて危機を招く。そんな話までして政治資金の透明化に抗する面々。「領収書なくして非課税なし」が世間の常識。
　　　　　◎
　「醜聞隠しで口止め料」に市民が有罪の評決。民主主義のルールを壊し続ける前大統領に。