いつも見ている 吹田私立博物館の文字が 現れた
記録に残そう パチ パチ ・・・
休館日/7月20日(月曜)、27日(月曜)、8月3日(月曜)、8月11日(火曜)、8月17日(月曜) 開館時間/10時~17時 10:00~13:00 妊娠されている方、基礎疾患のある方、乳幼児のいる保護者、 障がい者手帳をお持ちの方と介護者 14:00~17:00 制限なし 観覧料/ 大人200 円・高大生100 円・小中生50円。 市内在住の65歳以上100 円。毎週土曜日は、市内の小中学生は無料(土曜日以外も「ぐるっとすいたカード」をもってくると無料) 展示主旨/ 吹田市立博物館では、100年後の人々の情報源として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連する地域資料の収集を本年3月中旬から開始しました。実は、約100年前に流行したスペインかぜに関連する吹田の地域資料は確認されていません。今は当たり前のものであったり、役割が終わったらごみ箱に捨てられる運命のものであったりしても、100年後には現在の新型コロナウイルス感染拡大の実態を知る情報源として貴重な歴史資料となります。 今回のミニ展示では、ひとまずこれまでに収集できた資料を展示することで、次なる収集につなげたいと思います。それと同時に、今回のコロナ禍が日本に、そして吹田に、何をもたらしたのか、また私たちに何を託したのか、ご来館された皆さんお一人お一人が、過去数か月を振り返り、これからの日本のあり方を考えるきっかけとしていただければ幸いです。 |
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。